お知らせ
2018年 | 11月29日(木) | 13:00〜18:30 | (終了後、懇親会) |
11月30日(金) | 09:20〜15:30 |
主催: 日本気象学会中部支部
共催: 三重大学大学院 生物資源学研究科
11月29日(木)
13:00〜13:10 開会の辞 松村 崇行 (中部支部長/名古屋地方気象台長) 13:10〜14:50 ( 1) 伊藤 忠 (気象予報士会東海支部) 「平成30年7月豪雨」で瀬戸内地方に見られた2つの局地的大気構造 ( 2) 西尾伊三男 (岐阜地方気象台) 線状降水帯の解析「平成30年7月豪雨」により岐阜県で発生した大雨事例より ( 3) 森下 和也 (三重大学) 竜巻発生の環境場の解析 ( 4) 鈴木 健 (三重大学) 濃尾平野での夕立発生場の解析 ( 5) 吉田 信夫 (多治見気象の会) 2018年夏の猛暑記録からみた2007年8月16日の高温記録の評価 15:00〜16:40 ( 6) 奥村 咲良 (富山大学) 梅雨期における日本付近の可降水量と降水量の長期変化について ( 7) 山本 園実 (名城大学) 少雨域における降水の鉛直勾配 ( 8) 王 露莎 (名古屋大学) 内モンゴルにおける7月降水をもたらす擾乱とその年々変動(1961-2007) ( 9) 松岡 優輝 (三重大学) 寒気吹き出し中に見られる三重県北部の降雪 (10) 太田 圭祐 (三重大学) 2017/18年冬季の異常な北半球大気循環を形成する要因 16:50〜18:10 (11) 町田 卓也 (東海大学) 冬季の東日本沖合に発生する収束帯による陸上への影響 (12) 三宅倫太郎 (東海大学) 駿河湾湾奥部における海面総熱収支の評価 (13) 金杉 和樹 (東海大学) 全球海面淡水フラックスプロダクトの相互比較 (14) 吉川 契子 (清水西高校) 2018年夏の静岡における気温と熱中症 18:30〜20:00 懇親会 パセオ (三重大学生協2F) 11月30日(金)09:20〜10:40 (15) 槇野 泰夫 (気象予報士会東海支部) これが大気圧だったのか―『空気分子(N2・O2など)の運動』の視点で− (16) 冨山 芳幸 (気象環境教育センター) 予報と社会の安全:米国気象学会の挑戦と新たな展望 (17) 大野 隆史 (名古屋市環境科学調査センター) 気温測定データに地表面形態の違いが及ぼす影響 (18) 佐藤 真樹 (魚津埋没林博物館) 魚津埋没林博物館で2018年に観測された過去最多となる上位蜃気楼と気象 10:50〜12:10 (19) 杉原 直樹 (三重大学) 南極振動由来のソマリジェットが及ぼす南北両半球間遠隔影響 (20) 中西 友恵 (三重大学) アフリカ サヘルの対流変動が駆動する北半球大気循環パターン (21) 永田 桃子 (三重大学) シベリアの森林の消失が北半球の大気循環に及ぼす影響 (22) 民田 晴也 (名古屋大学) レーダ降雪観測の高度化を目指して ―降雪粒子のミリ波散乱の特徴― 13:20〜14:40 (23) 小林 達也 (信州大学) 千曲川流域における年降水量の非定常頻度分析 (24) 松丸 仁 (信州大学) 千曲川流域における年最大日降水量の非定常頻度分析 (25) 葛葉 泰久 (三重大学) 河川計画策定という観点からの極値降水量データの非定常性に関する研究 (26) 小栗 祥希 (三重大学) 平成29年 台風第21号に関する調査・研究 ―浸水メカニズムについて― 14:40〜15:20 基調講演 「梅雨期の黒潮が大気に及ぼす影響」 万田 敦昌 三重大学 准教授 15:20〜15:30 講評・閉会の辞 立花 義裕 三重大学 教授 (中部支部理事)
講演時間は20分 (講演 15分、質疑応答 5分)