○関西支部1999年度第3回例会
日本気象学会関西支部は1999年度第3回例会(四国)
を次の通り開催します.多数のご参加をお願いします.
日 時:1999年11月20日(土)14時00分〜17時00分
会 場:香川大学教育学部第4会議室(高松市幸町1-1)
テーマ:局地気象・中小規模現象
特別講演(14:10〜15:10)
「アメダス風資料からみた中国西部・四国西部・九州
の海陸風」
水間満郎(京都大学原子炉実験所)
1.高松における相対湿度の低下の原因について
*森 征洋(香川大学教育学部)・尾崎美紀(香川県児童青少年健全育成事業団)
2.徳島県での大雨の特性について
*岩下裕二(徳島地方気象台)
3.夜間冷気流流入前後の乱流統計量の変化
千葉 修・*蓑田陽平(高知大学理学部)
4.高知豪雨の検証―1998.9.24〜25局地的状況から―
*松村 哲・清水栄一・森下 修(高松地方気象台)
5.GPSデ−タを用いた1998年高知豪雨の研究
*瀬川知則(高知大学理学研究科)・千葉 修(高知大学理学部)・中村 一(気象研究所)・村松照男(気象庁)・岩淵哲也・内藤勲夫(国立天文台地球回転研究系)
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