第33回北方圏国際シンポジウム「オホーツク海と流氷」を2018年2月18日(日)から21日(水),北海道紋別市で開催します.
最新の海氷研究から北極航路,地球温暖化,環境問題,オホーツク地域の諸問題まで様々な話題が発表されます.流氷の街,紋別へ是非お出で下さい.
■ 開会式
2月18日(日) 会場:紋別市民会館
■学術研究発表会・ワークショップ・ポスターセッション
2018年2月19日(月)〜21日(水)
会 場:紋別市文化会館、紋別市博物館
参加費:事前申込み 4,000円(一般),1,000円(学生),当日申込み 5,000円(一般, 学生)
要旨集:4,000円
※事前申込みの締め切り日は、1月中旬を予定しています。
《テーマ》
(1) オホーツク海の環境
(2) 極域の海洋・気象
(3) 氷海の生物・水産
(4) 寒冷域工学
(5) 北極航路
(6) 地球温暖化と環境変動
(7) 海洋リモートセンシング
(8) ワークショップ 北極域の科学と氷海航行への応用
(9) 雪氷と暮し
(10) その他(開催希望がございましたらお知らせ下さい)
■研究発表・ポスターセッション・ワークショップの申込み締め切り
・ワークショップ企画・提案の申込み 2017年11月4日(土)
・研究発表申込み(発表内容200字)締め切り 2017年12月4日(月)
・要旨集原稿(英文4頁以内)締め切り 2018年1月12日(金)
※言語:研究発表は原則英語,ワークショップは日本語可,公開講座等は日本語.
◆ポスター発表の会場は、文化会館、3階ロビーを予定してます。
◆A0サイズ縦(横90cm×縦120cm)が貼り付け可能なパネルを用意します。
※申込用紙をダウンロード後、必要事項を記入して、事務局宛へ送信してください.