日時:2017年1月26日(木)10:00 〜 27日(金)17:15
会場:名古屋大学 宇宙地球環境研究所 研究所共同館II3Fホール
http://www.isee.nagoya-u.ac.jp
太陽地球圏環境は、太陽・太陽圏・地球電磁気圏・大気圏からなる
本研究集会は太陽地球圏環境予測モデルの現状と課題及びその展望
参加登録・講演申し込み
研究会へ参加される方は下記のサイトよりご登録ください。一般講
https://is.isee.nagoya-u.ac.jp
参加登録・講演申し込み締め切り
2016年12月30日(金)
SOC:
吉田康平(気象研究所)、藤田茂(気象大学校)、
吉川顕正(九州大学)、余田成男、海老原祐輔(京都大学)、
品川裕之、中溝葵、垰千尋(情報通信研究機構)、櫻井 隆(東京工業大学)、
草野完也、三好由純、今田晋亮、塩田大幸(名古屋大学)
LOC:
草野完也、三好由純、今田晋亮、塩田大幸(名古屋大学)
主催:新学術領域研究「太陽地球圏環境予測:我々が生きる宇宙の
暫定プログラム (* 招待講演)
2017年1月26日(木)
10:00-10:40 E. モデル評価(座長:塩田)
・あいさつ (10)
・久保勇樹(情報通信研究機構)*
予測モデルの評価手法について (30)
10:40-12:10 (100) A1.太陽 (座長:塩田)
・草野完也(名古屋大学)
太陽フレア発生予測モデルの課題と展望 (20)
・井上諭(マックス・プランク太陽系研究所)*
太陽活動領域の3次元磁場モデルの課題と展望 (20)
・塩田大幸(名古屋大学)
CMEの数値予測の課題と展望 (30)
・丸橋克英(情報通信研究機構)*
ICMEの磁場推定モデル(10)
・討論(20)
12:20 – 13:20 (60) 昼食&ポスター・ビューイング
13:20-14:40 (80) A2. 太陽 (座長:今田)
・ 林啓志(中国科学院)*
太陽風の実データモデルの課題と展望 (40)
・ 佐藤達彦(原子力研究開発機構)*
SEP被ばく予報研究の国際情勢 (20)
・討論(20)
14:40 – 15:40 (60) ポスター発表
15:40-17:30 (110) B2.電離圏 (座長:垰)
・三好勉信(九州大学)*
グローバル大気圏-電離圏結合モデル(GAIA)の現状と開発計
・ 松村充(名古屋大学)*
電離圏・大気圏のフレア応答 (15)
・ 品川裕之 (情報通信研究機構)
GAIAを用いた電離圏プラズマバブル発生予測の現状と課題 (15)
・ 横山竜宏(情報通信研究機構)*
電離圏バブルモデルの課題と展望 (15)
・ Kornyanat Watthanasangmechai(情報通信研究機構)*
電波伝搬モデルの課題と展望(15)
・ Sebastien Rougerie (フランスCNES)*
電離圏擾乱によるGNSSへの影響(仮) (15)
・ 討論 (20)
17:30-18:00 (30) F.モデル研究の国際連携
・話題提供 (塩田)
18:30-20:00 懇親会
2017年1月27日(金)
9:00-10:50 (110) B1. リングカレント (RC) (座長:中溝)
・ 海老原祐輔(京都大学)
内部磁気圏RCモデリングの歴史と課題及び展望 (60)
・ 天野孝伸(東京大学)*
内部磁気圏RCモデリングの新しい試み (30)
・討論 (20)
10:50-11:00 休憩
11:00-11:50 (50) B1. GIC (座長:中溝)
・ 藤田茂(気象大学校)
GIC予測には何が必要か? (40)
・討論 (10)
11:50 – 13:00 (70) 昼食&ポスター・ビューイング
13:00-14:20 (80) C.気候影響(座長:吉田)
・ 吉田康平(気象研究所)
地球システムモデルによる太陽気候影響研究の課題と展望 (30)
・ 秋吉英治(国立環境研)*
化学気候モデルを用いた太陽プロトンイベントのオゾン・気候影響 (30)
・討論 (20)
14:20-15:05 (45) D. データ同化(座長:余田)
・ 小槻 峻司・三好建正(理研)*
予測モデルのためのデータ同化 (30)
・討論 (15)
15:05-15:35 (30) ポスター発表
15:35-17:00 (85) E. モデル評価(座長:余田)
・ 藤部文昭(首都大学東京)*
極端現象の統計と予測 (30)
・ 黒田友二(気象研究所)*
予測可能性評価(SNAP) (30)
・討論(25)
17:00-17:15 全体会議総括