2021年度秋季大会において、松野賞候補者として口頭発表およびオンラインポスター発表合わせて25名のエントリーがあった。松野賞受賞者選定規程に基づき、25名の委員の合議による厳正なる審査・選考を行った結果、発表が特に優秀であった下記4名に松野賞を授与することに決定した。
辻 泰成(富山大学)
発表題目:「“暖かい雨“と“冷たい雨“における降水粒子特性の違い」
近藤 誠(北海道大学)
発表題目:「北海道の複数の降雪事例を対象とした雲微物理スキームの評価」
倉持 将也(筑波大学)
発表題目:「アリューシャン–アイスランド低気圧とMIM法に基づく子午面循環の共変動」
仙石 和正(東京都立大学)
発表題目:「関東平野におけるCold-Air Dammingの気候学的特徴」
「2021年度秋季大会松野賞の受賞者決まる」への1件のフィードバック
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