JST公開シンポジウム『顕在化する社会課題とその解決への挑戦』の開催

JST公開シンポジウム『顕在化する社会課題とその解決への挑戦』を開催します。参加には、事前登録が必要です。

【開催日時】2022年10月6日（木）12:30～14:00 （オンライン）

【概要】JSTとNEDOが主催する「イノベーション・ジャパン2022」にて開催。

激甚化する自然災害、インフラの老朽化加速、レアメタル等の供給リスク、ゼロエミッション等、様々な社会課題は経済・社会の発展とともに一層深刻化しています。本シンポジウムではこれらの解決を目指す持続可能な社会システム構築を提示します。研究機関/企業の方は勿論、行政/自治体の方も是非ご聴講下さい。

※プログラム・講演者等の詳細は以下のURLよりご覧ください

【聴講申込】

以下のURLより「イノベーション・ジャパン2022」にご登録いただき聴講申込下さい。

【参加費】　無料（定員：1,000人）

【主　催】　国立研究開発法人科学技術振興機（JST）未来創造研究開発推進部

※問い合わせ先：03-6272-4004(代表)

【ご参考：プログラム（講演題目等）】

◇概要説明（高橋桂子：早稲田大）

◇インフラの劣化予測および防災シミュレーションによるレジリエンスな未来社会の創造（杉浦邦征：京都大）

◇Today’s Earthによる衛星観測・シミュレーション技術融合洪水予測（芳村圭：東京大）

◇デジタル防災コミュニティの市民参加型研究（大石裕介：富士通（株））

◇災害時にアクセスが困難な場所における生存者発見のための超環境適応ミニロボティクスシステム（梅津信二郎：早稲田大）

◇資源サプライチェーンリスクの見える化を目指す（松八重一代：東北大）

◇透明と遮光が切り替わる未来の窓―エレクトロクロミック調光ガラスー（樋口昌芳：物質・材料研究機構）