気象庁では、2022年12月15日(木)に令和4年度 気候講演会「気候変動への対応~うみべのまちづくり~」を開催します。
気候変動に伴う海面水位の上昇や台風の将来変化等により、日本の沿岸部では高潮による浸水リスクの増大や海岸浸食などの影響が懸念されています。 本講演会では沿岸域に着目し、気候変動とその影響、適応策などについて専門家から講演いただきます。 またパネルディスカッションでは、専門家とともに観光学を学ぶ大学生が参加し、気候変動の影響を踏まえた「うみべのまちづくり」について、特に防災と観光の観点から議論します。詳細は以下をご覧ください。
https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/climate_lecture/index.html
対面方式及びYouTube配信の併用(いずれも参加費無料)です。