第16回気象学史研究会「数値予報の初期の時代に人はどのように計算をしていたか」開催のお知らせ

気象学史研究連絡会では第16回気象学史研究会を 日本気象学会2024年度秋季大会に合わせ,下記の要領で開催いたします。

概要

16回気象学史研究会「数値予報の初期の時代に人はどのように計算をしていたか」

日時:202420241114()(日本気象学会2024年度秋季大会3日目)18:0020:00

会場:つくば国際会議場(茨城県つくば市竹園2-20-3・秋季大会会場)小会議室402Zoomによりオンライン中継

プログラム:

  1. 科学技術計算の変遷 — HITAC 5020とその時代を中心に (仮題)   前山和喜(総合研究大学院大学)
  2. 1960-70年代の気象庁ではどのように計算が行われていたか (仮題)   古川武彦(気象コンパス)

コンビーナ・司会:増田耕一(立正大学)

主催:日本気象学会気象学史研究連絡会

開催趣旨・講演要旨・参加申し込み方法等、詳細は気象学史研究連絡会ウェブサイトをご参照ください。

https://sites.google.com/site/meteorolhistoryjp/home/coming/20241114msj