第52回 夏季大学 「浸水・洪水予測と気象防災の最前線」

日時:
2018-08-04 – 2018-08-05 終日
2018-08-04T00:00:00+09:00
2018-08-06T00:00:00+09:00
場所:
気象庁 講堂
日本、〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目3−4
参加費:
一般5000円 学生3000円
お問い合わせ:
教育と普及委員会

今年の夏季大学の概要を公開し、受講の申し込みを開始しました。
夏季大学の詳細や申し込みは、こちらのページをご覧ください。
※申し込み者が100名を超えましたので、申し込みを締め切らせていただきました。

>> 第52回夏季大学 浸水・洪水予測と気象防災の最前線

夏季大学は毎年夏休みの時期に、気象を学ぶ大学生や大学院生、気象予報士などを対象に開催しています。今回の夏季大学のテーマは「浸水・洪水予測と気象防災の最前線」です。 平成27年9月関東・東北豪雨や平成28年の台風第10号に伴う大雨、更には平成29年7月九州北部豪雨等により、浸水や河川の氾濫等を伴い広範囲に甚大な被害を及ぼす災害が相次いでいます。 一方で、水文気象学や水工学といった分野の研究の発展により、気象防災への取り組みも推進されています。 このような背景から、今回の夏季大学では「水」をキーワードとして、近年の最先端の研究による科学的知見や浸水・洪水予測を基にした気象防災に関する幅広い内容について、専門家の皆様から講義を行っていただく企画にしました。 是非ご参加ください。