JpGU2021において、「火山噴煙・積乱雲のモデリングと観測」セッション(オンライン)を開催予定です。
皆さまの積極的な投稿をお待ちしております。
投稿受付期間 2021年1月13日~2月18日17:00
早期投稿締切:2月 4日 23:59
最終投稿締切:2月18日 17:00
なお、本大会はCOVID-19の影響でハイブリッド方式での開催が検討されていますが、本セッションはポスターセッション含め、オンラインでのみ実施する予定です。
セッションの詳細は以下の通りです。
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M-IS13 火山噴煙・積乱雲のモデリングと観測
http://www.jpgu.org/meeting_j2021/sessionlist_jp/detail/M-IS13.html
開催日時:
口頭セッション 6月6日AM1(9:00~10:30)
ポスターセッション 6月6日PM3(17:45~19:00)
開催チャンネル:25
コンビーナ: 佐藤英一・前野深・前坂剛
セッション言語:J(日本語または英語)
スコープ(和文):
火山噴煙(噴煙柱・火砕流・傘型噴煙)と積乱雲は、それぞれの物理過程を正確に捉えるモデリングと時間・空間分解能の高い観測が推移予測に必須となるなど共通点も多い.特に観測に関しては,気象レーダーや気象衛星などのリモートセンシング技術の発展により詳細な監視が可能になってきており,火山噴煙への応用が進みつつある.しかし,モデリングやリモートセンシングには検証が必要であり,現場観測(in-situ measurement)との比較が欠かせない. 本セッションでは,火山学や気象学,地質学など異種の専門家による議論の中で,火山噴煙・積乱雲のダイナミクスと素過程、およびそれらに伴って発生する現象(降灰、降雨、降雪、降雹、火山岩塊の放出など)の理解を目指す.
発表方法:口頭およびポスターセッション(オンライン)
共催:日本火山学会, 日本気象学会
Japan Geoscience Union Meeting 2021
http://www.jpgu.org/meeting_j2021/
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