気象研究所では、下記の1.~5.の研究に従事する研究官を募集しています。
詳しくは、気象研究所ホームページをご覧ください。
1.「更なる水蒸気監視のための水蒸気ライダー等新型観測機器の研究・観測機器の高度化開発」において、「水蒸気ライダーの船舶搭載に向けた開発」、もしくは「水蒸気ライダーの観測高度化に関わる開発」(気象観測研究部1 採用2名程度)
2.「富岳を活用した予報システムの高度化研究 アンサンブル予報に関する研究」における「大アンサンブル開発」もしくは「富岳を活用した予報システムの高度化研究 アンサンブル予報に関する研究」における「応用技術開発」(気象観測研究部2 採用3名程度)
3.富岳を活用した予報システムの高度化研究、数値予報モデル技術に関する研究(気象観測研究部3 採用3名程度)
4.水蒸気ライダー等の新たな観測データや感度実験による数値モデルの結果を用いた線状降水帯の詳細な発生機構の解析、及び気象庁観測網・他機関観測データや富岳を用いたアンサンブルデータ等を活用した、線状降水帯の統計的な発生環境場の解析(台風・災害気象研究部 採用2名程度)
5.雲解像地域気候モデルの開発・改良及びそれを用いた日本の気候の将来予測研究(応用気象研究部 採用1名)
お問合せ先 029-853-8552(気象研究所代表)