以下のとおり、日本気象学会2023年度秋季大会を開催します。875名の参加者が見込まれ、気候や気象のメカニズムや、観測、シミュレーション、最近の異常天候・極端気象などについて、口頭発表387件、ポスター発表121件、計508件の研究成果が発表されます。そのうち152件は9つの専門分科会で議論が行われます。
- 中層大気研究この 10 年と今後の展望
- 観測・理論・数値シミュレーションによる惑星大気研究の進展
- くらしと気象 ~変わりゆく気候に適応するために〜
- 予測可能性から制御可能性へ
- 衛星搭載レーダ観測による雲・降水科学の新展開
- 気象衛星ひまわり 10 号の利用可能性
- 極端気象の理解と将来予測の不確実性低減に向けた専門分科会
- 気象・気候データの産業利用
- 局地風研究の現状と将来
記
会期:2023年10月23日(月)~26日(木)
会場:仙台国際センター(仙台市青葉区青葉山無番地)
開催方式:現地(口頭+オンライン配信)+オンライン(ポスター)
日本気象学会2023年度秋季大会 https://www.metsoc.jp/meetings/2023a
プログラム https://sites.google.com/metsoc.or.jp/atm2023/program
本件問い合わせ先: 問い合わせフォーム https://www.metsoc.jp/contact