気象庁では、後継静止気象衛星「ひまわり10号」に、ハイパースペクトル赤外サウンダ(GHMS:Geostationary HiMawari Sounder)を新たに搭載します。
GHMSの観測データの利用技術開発促進を目的に、気象庁ではGHMSの「模擬観測データ」を作成しました。
そのデータを活用した利用技術開発について、ご協力いただける研究者の方を募集しています。データの利用条件や応募方法は添付ファイルにてご確認ください。
このファイルと同様の内容は「ひまわり10号」に関する情報と共に、先日発行されました機関誌「天気」2024年11月号に掲載されております。