日本気象学会は下記の通り、2017年度日本気象学会賞、藤原賞、岸保・立平賞の受賞者を決定しましたのでお知らせいたします。
記
日本気象学会賞
- 猪上 淳(情報・システム研究機構 国立極地研究所)
北極の大気循環および大気-海氷-海洋相互作用の研究 - 渡邉真吾,河谷芳雄(海洋開発研究機構)
重力波解像モデルを用いた中層大気大循環の研究
藤原賞
- 大野木和敏(気象庁総務部企画課)
全球大気長期再解析JRA-25およびJRA-55の推進
岸保・立平賞
- 石原正仁(元気象庁)
リモートセンシングシステムの導入による新しい観測システムの構築と社会実装に関わる功績 - 明星電気(株) 高層気象グループ(代表 清水健作)
多様な高層気象観測用ゾンデと各種センサーの開発によりわが国の気象観測と学術研究を支えてきた功績