研究会「長期予報と大気大循環」(2013年11月26日開催)

○テーマ:十年規模変動〜地球温暖化の停滞,天候への影響〜

○開催日:2013年11月26日(火)14時00分〜17時30分

<開 会>

講演:

プログラム

座長:前田 修平(気象庁気候情報課)
  1. 気象庁表層水温解析で見た近年の地球温暖化の停滞と十年規模変動
    福田 義和・伊藤 渉(気象庁海洋気象課)・卜部 佑介(気象庁気候情報課)
    拡張要旨


  2. 海洋モデルの過去再現実験で見られた熱帯太平洋の十年規模変動
    山中 吾郎・辻野 博之・中野 英之・平原 幹俊(気象研究所海洋・地球化学研究部)
    拡張要旨


  3. 日本沿岸水位の十年規模変動と長期変化傾向
    安田 珠幾(気象研究所気候研究部)
    拡張要旨


  4. 冬季北太平洋十年規模変動の長期変調
    宮坂 貴文・中村 尚(東京大学先端研)・田口 文明・野中 正見(海洋研究開発機構)
    拡張要旨



座長:尾瀬 智昭(気象研究所気候研究部)
  1. 近年の日本の天候と十年規模変動の関連
    卜部 佑介・前田 修平(気象庁気候情報課)
    拡張要旨


  2. 再解析気象データ大気上端正味放射量の利用可能性について
    田口 彰一(産業技術総合研究所)
    拡張要旨



  3. 近年の大気による北極域 へのエネルギー輸送量の変動について
    門野 美緒・浮田 甚郎・本田 明治(新潟大学)・岩本 勉之(極地研究所/新潟大学)・原田 祐輔(名古屋大学)
    拡張要旨


  4. 近年のhiatusと海洋熱吸収の活発化
    渡部 雅浩(東京大学大気海洋研究所)
    拡張要旨


    <閉 会>

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