*解説
- 温帯低気圧モデルの歴史的発展 岸保勘三郎 29 269-298 (4)
- 総観気象学への招待 股野宏志 33 565-573 (11)
*論文
- 500mb偏差パターンの持続性と類似性 荒井康 29 151-155 (2)
- 洞爺丸台風の温帯低気圧化について 村松照男 30 461-468 (9)
- 台風の温帯低気圧化の過程における移動速度の変化 村松照男 30 447-460,468 (9)
- 寒気吹き出し時における日本列島風下側の海上での熱及び水蒸気収支と雲の生成について 川野浩ほか 30 575-582 (12)
- 急激に発達した低気圧の数値シミュレーション(I)−初期場の影響と総観的構造の特徴− 古賀晴成ほか 31 305-314 (5)
- 急激に発達した低気圧の数値シミュレーション(II)−潜熱放出の効果− 柏木啓一ほか 31 357-362 (6)
- 微格子日本領域予報モデル(11L-VFM 42)の開発 古賀晴成・山岸米二郎 31 403-410 (7)
- 典型的なヤマセ時のオホーツク海気団の特性 工藤泰子 31 411-419 (7)
- 温帯低気圧移行時の台風の予報実験−T8310の場合− 三浦信男 32 371-379 (7)
- オホーツク海域における大気中の熱収支と下層気温の変動について 加藤内蔵進 32 425-433 (8)
- 沿岸滑昇海霧の発生について 孫野長治 32 491-496,510 (9)
- 1979年梅雨期およびその前後(5〜8月)のアジアにおける300mb面高度場と850mb面相当温位場の時間的推移 村木彦麿 32 585-591 (10)
- 寒気吹出時の東支那海上の逆転層の統計 本多庸浩・藤田敏夫 33 113-118 (3)
- 水蒸気輸送場でみた亜熱帯高気圧の季節内変動と梅雨前線の雲分布に関する事例解析(1979年6月中旬内の2つの時期での比較) 加藤内蔵進・栗原泰子 36 221-232 (4)
- 北海道南東海上の、霧または層雲・層積雲のある気層での熱・水蒸気収支 川野浩 36 369-375 (6)
*その他
- 寒気の南下 木村竜治 29 72 (1)
- 梅雨前線帯の季節的な変動について 加藤内蔵進 30 108-109 (2)
- 波長の短い気圧の谷に伴う小じょう乱による冬の日本海側の降雪 長谷川隆司 30 225-226 (4)
- 大きなスケールの”層雲系曇天域””積雲系曇天域”及び”快晴域” 大野久雄 30 258 (5)
- 昭和57年度秋季大会シンポジウム「気象と海氷」の報告 3 オホーツク海の北海道の気象への影響 大川隆 30 350-355 (8)
- 列島をはさむ二つの渦巻 木本昌秀 30 395-397 (8)
- 昭和58年秋季大会シンポジウム「東北地方の冷夏について」の報告 1 総観規模でみた東北の冷夏 二宮洸三 31 159-164 (3)
- 昭和58年秋季大会シンポジウム「東北地方の冷夏について」の報告 3 ”やませ”について 昆幸雄 31 165-170 (3)
- 日本海と本州南岸に発生した擾乱に伴う雲域の盛衰 山岸照幸 31 261-262 (4)
- チベット高原から東進する広大な上層雲域 荻原武士 31 369-370 (6)
- 亜熱帯高気圧の周囲を一回転した上層低気圧 高瀬邦夫 31 421-424 (7)
- 上層雲域と下層雲域の移動の違い 坂田俊夫 31 583-585 (9)
- 雲画像に現れる渦度の補給 野瀬純一 31 647-648 (10)
- 前線性雲バンドのふるまい 永沢義嗣 32 130-132 (3)
- GMS毎時観測資料に現れた総観規模じょう乱発達期のCbクラスターのふるまい 嶋村克 32 581-583 (10)
- 極東域のモンスーンに関する国際研究集会の報告 中村晃三 33 49-51 (2)
- イギリスにおける「前線」研究の動向−英国気象学会「前線」シンポジウムから− 木村竜治 33 145-149 (4)
- 東アジアの大気循環に関する国際会議−中国・成都、1987年4月10〜15日− 浅井冨雄ほか 34 509-515 (8)
- 昭和62年度日本気象学会春季大会シンポジウム「梅雨とモンスーン」報告 1 東アジア循環場の季節進行と梅雨前線 加藤内蔵進 34 685-688 (11)
- 第1回「梅雨研究会」報告 加藤内蔵進ほか 34 761-768 (12)
- 高気圧域の前線帯 嶋村克 36 481-483 (8)
- 前線のない低気圧 嶋村克 37 334-336 (5)
- 1991年度日本気象学会秋季大会シンポジウムの報告 「グローバル水循環とアジア」 3 東アジア乾燥地域周辺の水循環 加藤内蔵進ほか 39 408-413 (7)
- 第3回「大気−海洋相互作用研究会」の報告 花輪公雄ほか 39 513-518 (8)
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1041.総観規模の風
*論文
- 冬季の季節風の吹き出し方向に対して、おおよそ直交する方向にロール軸をもつ大規模な雪雲 八木正允 32 175-187 (4)
- 地衡風と地表風との対応について−多度津・岡山の場合− 森征洋 32 523-529 (9)
- 冬期季節風の吹き出し時に日本近傍に現れる雲列群の出現分布 中田裕一 34 45-53 (1)
*その他
- GMSによる上層風ベクトル平均場の長期変動 元木敏博 31 67-69 (1)
- 北大西洋上の寒気の南下とカルマン渦 木村竜治 31 190 (3)
- 昭和58年秋季大会シンポジウム「東北地方の冷夏について」の報告 6 冷気の流出に関するコメント 木村竜治 31 175-178 (3)
- 筋状絹雲の走向と上層風 白井紀一郎 32 199-200 (4)
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1042.総観規模の降水
*解説
- 極東における梅雨現象について 加藤内蔵進 32 343-356 (7)
- 中国季節風区の豪雨の水蒸気源 黄必選 36 111-118 (3)
*論文
- 関東地方の局地的悪天時の場の特徴の数値シミュレーション 山岸米二郎 30 531-538 (11)
- 静止気象衛星(GMS)の空間平均データによる降水量の推定 中村和信・土屋喬 32 565-572 (10)
- 冬型降水に及ぼす日本海海面水温の影響 中江祥浩 39 271-278 (5)
*その他
- GMSの赤外データと温帯低気圧に伴う降雨分布 松長高雄 30 613-616 (12)
- 昭和59年春季大会シンポジウム「小規模じょう乱について」の報告 3 レーダーとアメダスを用いた雨域の把握 竹村行雄 32 229-231 (5)
- 中国大陸上の梅雨前線帯の特徴 加藤内蔵進 32 333-335 (6)
- 昭和62年度日本気象学会春季大会シンポジウム「梅雨とモンスーン」報告 3 中国黄河流域の降水量の年々変動とアジアモンスーンとの関係 田中実 34 693-695 (11)
- 長雨の機構について 根本順吉 39 86 (2)
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*解説
- 中小規模擾乱に関する研究の発展−その一断面− 浅井冨雄 29 677-700 (7)
- 悪天候を伴う中小規模擾乱の研究−発展の経過とわれわれの反省− 二宮洸三 29 1101-1112 (11)
- 雲をつかむ話現代版−昭和57年秋季大会特別講演− 小倉義光 30 61-75 (2)
- 気象、気候における稀現象の解析 鈴木栄一 32 649-665 (12)
- メソ気象学の開拓−1990年度藤原賞受賞記念講演− 藤田哲也 37 803-807 (12)
- 我国の数値予報システムの現状(3) 狭領域モデルの概要 瀬上哲秀 38 93-102 (2)
*論文
- 関東地方の局地的悪天時の場の特徴の数値シミュレーション 山岸米二郎 30 531-538 (11)
- 対流活動に及ぼす地表面加熱の影響−数値シミュレーション− 大野久雄・山岸米二郎 31 553-563 (9)
- 寒冷前線付近の強風帯と湿舌の構造 力武恒雄 32 249-257 (5)
- 1983年7月27日に富山空港で発生したmicroburst 中山章・伊関次男 32 329-332 (6)
- 10分間降水量でみた長崎豪雨の構造 荒生公雄 33 17-26 (1)
- 梅雨前線付近に発生する微気圧変動の特性および降雨との相関について 田中浩・湯木祥己 33 157-165 (4)
- 長崎豪雨に基づく強雨の10分間雨量分布モデル 荒生公雄 33 271-273 (6)
- 大陸沿岸の地形の影響を受けた日本海上の’帯状収束雲’と’Cu-Cbライン’ 八木正允ほか 33 453-465 (9)
- Horton 式に基づく「10分間雨量分布モデル」 桑原英夫 34 103-107 (2)
- 強風災害をもたらした下降流突風の事例解析 小元敬男 34 633-642 (10)
- 北海道西岸帯状収束雲のドップラーレーダー観測(I)−温暖前線型− 藤吉康志ほか 35 427-439 (7)
- 冬季北海道西岸に形成される収束帯の数値実験 佐々木秀孝・出口悟 35 723-729 (12)
- 1983年9月6日の福岡市における豪雨の特徴(1)−アメダス資料を主とした解析 早川誠而ほか 36 121-126 (3)
- 1983年9月6日の福岡市における豪雨の特徴(2)−レーダエコーを主とした解析 早川誠而ほか 36 127-133 (3)
- 寿命の長いシングルセル型対流雲の構造の解析 田畑明 中澤栄・安富裕二 36 499-507 (8)
- 1984年4月19日に、仙台付近を中心とした東北地方に起った地上気温の降下現象について 岡本利次 36 631-641 (10)
- 梅雨と秋雨の降雨量の逆相関について 友田好文・橋本和也 37 483-486 (7)
- 強い突風を伴った寒気(団)内低気圧 山岸米二郎ほか 39 27-36 (1)
- 羽田で発生したダウンバースト(1987年7月25日) 岩下晴彦 39 279-290 (5)
- レーダーと写真撮影によって観測された長続きした対流雲の消長 楠研一 39 569-573 (9)
*その他
- 中規模の渦状の雲 三浦勇一 29 575-576 (5)
- 日本の南岸沖で発達する下層雲 見立陽一 29 669-670 (6)
- 雲バンド内の降雨域の移動 中村和信 29 1060 (10)
- 豪雪の機構について 松本誠一 29 1041-1042 (10)
- 豪雪のメカニズムについて 秋山孝子 29 1042-1043 (10)
- 実況の対応から見た56豪雪と38豪雪の特徴 石瀬宗弘 29 1044-1049 (10)
- 38豪雪及び山雪型の特徴について 内山文夫 29 1049-1050 (10)
- 衛星画像によるに日本海の降雪雲に関する最近の研究 遠藤辰雄 29 1050-1052 (10)
- 降積雪情報システムと豪雪 木村忠志 29 1052-1057 (10)
- 北陸豪雪あれこれ 樋口敬二 29 1058-1059 (10)
- 冬期日本海における3種類の中規模うずパターン 嶋村克 29 1159-1160 (11)
- 月例会「大気数値シミュレーション」(第4回)−積雲のシミュレーションの報告 近藤洋輝ほか 29 1248-1249 (12)
- 衛星画像で見た対流性の雲塊の変化と降雨域 木場博之 30 161-163 (3)
- 中・小規模じょう乱に伴う雲域と上層の谷との相互作用 加藤政勝 30 335-336 (7)
- 列島をはさむ二つの渦巻 木本昌秀 30 395-397 (8)
- テイパリングクラウドの発達・衰弱と赤外データの時間変動 元木敏博 30 565-569 (11)
- 昭和58年秋季大会シンポジウム「東北地方の冷夏について」の報告 3 ”やませ”について 昆幸雄 31 165-170 (3)
- 雷雲の列状発生と絹雲の帯 鈴木和史 32 33-34 (1)
- 昭和59年春季大会シンポジウム「小規模じょう乱について」の報告 1 ベリィ・ファイン・メッシュ・モデルの現状と問題点 山岸米二郎 32 225-226 (5)
- 昭和59年春季大会シンポジウム「小規模じょう乱について」の報告 3 レーダーとアメダスを用いた雨域の把握 竹村行雄 32 229-231 (5)
- レーダー・アメダス雨量合成図 饒村曜 33 27-28 (1)
- 極東域のモンスーンに関する国際研究集会の報告 中村晃三 33 49-51 (2)
- 「MAPにおけるレーダ技術発展と将来についてのワークショップ」の報告 山中大学 33 431-434 (9)
- 局地モデルに関するミニワークショップの報告 中村一 34 239-241 (4)
- 観測・解析を中心とした米国メソ気象学事情−NOAA/NSSLに滞在して− 石原正仁 34 481-486 (7)
- 東アジアの大気循環に関する国際会議−中国・成都、1987年4月10〜15日− 浅井冨雄ほか 34 509-515 (8)
- 激しい対流系とドップラーレーダー 榊原均 35 63-64 (1)
- イギリス南部を襲った暴風 瀬上哲秀 35 513-515 (8)
- 第2回「梅雨研究会」報告 加藤内蔵進ほか 36 11-17 (1)
- 海面水温とメソ気象 荒川正一 36 353-360 (6)
- Gust Front(ガストフロント) 上田博 36 484 (8)
- スーパークラスター 中澤哲夫 36 743 (12)
- メソスケールデータ同化に関するNCAR夏期コロキウム参加報告 青梨和正 38 64-71 (1)
- WINTER ICING AND STORM PROJECT に参加して−NCAR 滞在記− 村上正隆 38 171-173 (3)
- 降水を伴う中小規模現象 I.数値実験 猪川元興 38 325-330 (5)
- 月例会「レーダー気象」の報告 田畑明ほか 38 509-512 (8)
- ソリトンと気象現象 辻村豊 38 519-525 (8)
- 収束雲帯(帯状収束雲) 永田雅 38 698 (11)
- 月例会「第1回メソ気象研究会」の報告 吉崎正憲ほか 38 711-713 (11)
- 寒冷前線面に現われたケルビン−ヘルムホルツ波 高薮出 39 カラー (1)
- 第2回メソ気象研究会の報告 藤吉康志ほか 39 295-298 (5)
- 「第3回メソ気象研究会」の報告 新野宏ほか 39 651-653 (10)
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1051.中(間)規模擾乱
*解説
- 極東における梅雨現象について 加藤内蔵進 32 343-356 (7)
- 梅雨前線上の中間規模低気圧にともなう降水系−昭和62年度日本気象学会賞受賞記念講演− 秋山孝子 34 733-742 (12)
- メソ対流系の構造と組織化に及ぼす環境の影響 小倉義光 37 439-465 (7)
*論文
- V字型の雲パタンと日本海沿岸の大雪(II) 内田英治 29 43-52 (1)
- 停帯前線上の豪雨を伴う中規模じょう乱の解析−1980.8.30〜31− 渡部浩章 30 93-101 (2)
- 能登半島と佐渡島を迂回し合流する雪雲の流れ−上越地方の大雪に関連して− 八木正允・内山良子 30 291-294 (6)
- 冬期日本海における帯状雲のメソ構造−啓風丸の特別観測の解析− メソ気象調査グループ 35 237-248 (4)
- 厚さのうすい寒気の前縁部のLow Altitude Wind Shearの解析 中山章・栗山陽一 35 381-389 (6)
- 島根県南西部の豪雨の解析−昭和60年7月6日− 渡部浩章・栗原和夫 35 615-624 (10)
- 広島原爆後の”黒い雨”はどこまで降ったか 増田善信 36 69-79 (2)
- 温帯低気圧に伴うCloud Band付近の大気運動の特徴 渡辺明ほか 37 203-208 (3)
- 関東北・西部山系を越える寒冷前線の変容:事例解析 小倉義光ほか 38 635-644 (10)
- 台風時の南東風場で関東平野に現れるメソ前線−事例と統計− 藤部文昭 39 697-706 (11)
- ドップラーレーダーによって観測された亜熱帯スコールラインの構造 石原正仁ほか 39 727-743 (12)
*その他
- 本州南方海上を北上した対流雲 斉藤和雄 30 483-484 (9)
- 月例会 「大気数値シミュレーション」(第6回)−中規模スケールの気象現象−の報告 吉崎正憲ほか 31 652-653 (10)
- イギリスにおける「前線」研究の動向−英国気象学会「前線」シンポジウムから− 木村竜治 33 145-149 (4)
- 豪雨に関するWorkshopについて 住明正 33 579-584 (11)
- 昭和62年度日本気象学会秋季大会シンポジウム「”どか雪”−日本海における中小規模じょう乱」の報告 1 石狩平野の降雪の特徴 菊地勝弘 35 135-140 (3)
- 昭和62年度日本気象学会秋季大会シンポジウム「”どか雪”−日本海における中小規模じょう乱」の報告 2 降雪雲の動的構造 若濱五郎 35 141-146 (3)
- 昭和62年度日本気象学会秋季大会シンポジウム「”どか雪”−日本海における中小規模じょう乱」の報告 3 北海道西岸における小低気圧 木部俊一郎 35 146-151 (3)
- 昭和62年度日本気象学会秋季大会シンポジウム「”どか雪”−日本海における中小規模じょう乱」の報告 4 日本海上の収束雲の数値実験 永田雅・猪川元興 35 151-155 (3)
- 昭和62年度日本気象学会秋季大会シンポジウム「”どか雪”−日本海における中小規模じょう乱」の報告 5 日本海豪雪の中規模的様相 浅井冨雄 35 156-161 (3)
- 昭和62年度日本気象学会秋季大会シンポジウム「”どか雪”−日本海における中小規模じょう乱」の報告 討論及び総合討論の記録とあとがき 上田博ほか 35 161-165 (3)
- LLJ(下層ジェット) 吉崎正憲 36 325-326 (5)
- 1990年度日本気象学会秋季大会シンポジウム「集中豪雨」の報告 2. 集中豪雨の予測について 萬納寺信崇 38 288-294 (5)
- 月例会「第1回メソ気象研究会」の報告 吉崎正憲ほか 38 711-713 (11)
- 「収束雲」について(小倉氏のコメントを読んで) 岡林俊雄 39 643-644 (10)
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1052.豪雨、雷雨
*論文
- 日本で起りうる最大短時間雨量について 桑原英夫 29 711-719 (7)
- 1979年7月15日の熊本県松島、八代の豪雨の解析 山口栄次 30 41-50 (1)
- 停帯前線上の豪雨を伴う中規模じょう乱の解析−1980.8.30〜31− 渡部浩章 30 93-101 (2)
- 能登半島と佐渡島を迂回し合流する雪雲の流れ−上越地方の大雪に関連して− 八木正允・内山良子 30 291-294 (6)
- 対流活動に及ぼす地表面加熱の影響−数値シミュレーション− 大野久雄・山岸米二郎 31 553-563 (9)
- 静止気象衛星データからみた長崎豪雨 長谷川隆司・二宮洸三 31 565-572 (9)
- 中国地方における梅雨期の豪雨形態と災害との関係 根山芳晴 31 633-637 (10)
- 昭和58年7月豪雨の解析 渡部浩章 31 739-746 (12)
- 台風8218号による東北地方の山がけ崩れと降水特性との対応性 水野量 32 573-580 (10)
- 10分間降水量でみた長崎豪雨の構造 荒生公雄 33 17-26 (1)
- 長崎豪雨に基づく強雨の10分間雨量分布モデル 荒生公雄 33 271-273 (6)
- レーダーによる小松周辺の冬季雷の研究 道本光一郎ほか 33 445-452 (9)
- 10分雨量データのみによる豪雨の検知と短時間最大雨量の予想 塩月善晴 33 585-592 (11)
- 帯状エコーの中で発達した対流雲のレーダーエコーの特徴 −1985年6月23日、北部九州たつ巻発生を主として− 早川誠而ほか 34 29-43 (1)
- 2台のドップラーレーダーによって観測された関東地方の雷雲の内部構造 石原正仁ほか 34 321-332 (5)
- 赤外線データを画素単位でみた長崎豪雨の構造 松長高雄 34 385-396 (6)
- 島根県南西部の豪雨の解析−昭和60年7月6日− 渡部浩章・栗原和夫 35 615-624 (10)
- 広島原爆後の”黒い雨”はどこまで降ったか 増田善信 36 69-79 (2)
- 1986年7月10日鹿児島市豪雨の特徴解析 早川誠而ほか 36 207-213 (4)
- ハイエトグラフを利用した短時間雨量予測の試み 塩月善晴 36 449-459 (7)
- 「島根県西部の豪雨の解析」の訂正について 渡部浩章・栗原和夫 36 595 (9)
- 大津における夏の雷雲のレーダー観測結果(I)不規則な多重セル型雷雲 竹内利雄ほか 37 45-50 (1)
- 大津における夏の雷雲のレーダー観測結果(II)レーダーによる落雷点の予測 竹内利雄ほか 37 51-53 (1)
- 大津における夏の雷雲のレーダー観測結果(III)巨大セル型雷雲 竹内利雄ほか 37 57-60 (1)
- 離陸滑走中に遭遇したマイクロ・バーストの解析 中山章・青山雅典 37 421-429 (6)
- 1988年7月15日の浜田市付近の集中豪雨の特性 浜田周作 37 527-530 (8)
- 集中豪雨発生直前の地上水平水蒸気収束場の状態 米谷恒春ほか 38 209-217 (4)
- 島根県西部の豪雨の解析−昭和63年7月15日− 渡部浩章・平原隆寿 38 433-440 (7)
- 落雷頻度でみた夏季、冬季の雷活動 河崎善一郎ほか 39 89-95 (2)
*その他
- GMSの赤外データと温帯低気圧に伴う降雨分布 松長高雄 30 613-616 (12)
- 昭和59年春季大会シンポジウム「小規模じょう乱について」の報告 2 アメダスの風を利用した降雨の実態の把握と予測 中井公太 32 226-229 (5)
- 豪雨に関するWorkshopについて 住明正 33 579-584 (11)
- 雨の短時間予報 竹村行雄 34 229-238 (4)
- 昭和63年度日本気象学会秋季大会シンポジウム「雲と放射」の報告 3 雲と降水のメカニズム 高橋劭 36 407-412 (7)
- 1990年度日本気象学会秋季大会シンポジウム「集中豪雨」の報告 1. 集中豪雨の解析とメカニズム 小倉義光 38 276-288 (5)
- 1990年度日本気象学会秋季大会シンポジウム「集中豪雨」の報告 2. 集中豪雨の予測について 萬納寺信崇 38 288-294 (5)
- 1990年度日本気象学会秋季大会シンポジウム「集中豪雨」の報告 余田成男 38 275-276,301-304 (5)
- 月例会「レーダー気象」の報告 田畑明ほか 38 509-512 (8)
- 北海道胆振中部の豪雨 大川隆 38 649-653 (10)
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1053.竜巻
*論文
- 台風に伴う竜巻について 小元敬男 29 967-980 (9)
- 帯状エコーの中で発達した対流雲のレーダーエコーの特徴 −1985年6月23日、北部九州たつ巻発生を主として− 早川誠而ほか 34 29-43 (1)
- 札幌付近に発生した降雹と竜巻 菊地勝弘ほか 36 215-217 (4)
*その他
- 大平洋上に発生した竜巻 蓮本浩志 29 1092-1093 (10)
- 台風(8310号)に伴うたつ巻 仲吉良功 31 147-148 (2)
- 1990年10月9日の遠州灘のたつまき 新野宏 38 カラー (1)
- レーダーがとらえた1990年12月11日千葉県の竜巻の親雲の特性 鈴木修・新野宏 38 カラー (11)
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