*解説
- 複雑な地形上の夜間下降流と拡散に関する研究−昭和59年度日本気象学会賞受賞記念講演− 山田哲二 32 151-156 (4)
- 海上および沿岸地域での拡散モデル 岡本眞一・塩沢清茂 36 711-722 (12)
- 霧のNowcasting 沢井哲滋 37 509-518 (8)
- 研究レビュー「リモートセンシングによる熱環境、熱収支、蒸発散の評価」 川島茂人 38 351-362 (6)
- 乱流のラージ・エディ・シミュレーションについて 堀内潔 38 683-697 (11)
*論文
- 複雑地形における夜間冷却−研究の指針− 近藤純正 29 935-949 (9)
- 夏期朝の山頂と自由大気との気温差 小路正弘 30 24-30 (1)
- 瀬戸内海沿岸における風の日変化の気候学的特性 森征洋 30 19-23,30 (1)
- 猪苗代湖の熱源的役割 渡辺明 30 137-142 (3)
- アメダス(地域気象観測所)データを用いた夜間冷却量の解析と最低気温予報式(2) 近藤純正・森洋介 30 143-150 (3)
- 日本における平均風向と風向の定常度について 森征洋 30 217-223 (4)
- 風速の日変化と年変化について−鳥取・岡山・多度津・高松・高知の場合− 森征洋 30 255-257 (5)
- 夜間の地表面放射冷却と積雲および日本各地の最低気温の極値について 近藤純正・山沢弘実 30 295-302 (6)
- 日本における風の日変化の気候学的特性について(II)−季節変化− 森征洋 30 503-508 (10)
- 東北地方多地点一斉大規模山林火災を誘発した1983年4月37日の異常乾燥強風(1) 近藤純正 30 545-552 (11)
- 局地風速と現実複雑地表面の粗度 近藤純正・山沢弘実 30 553-561 (11)
- 煙突から出た煙の三次元的運動の二点写真法による観測 石崎健二 30 595-602 (12)
- 大気境界層における温度拡散係数の季節変化について 藤谷徳之助 30 603-609 (12)
- 東北地方多地点一斉大規模山林火災を誘発した1983年4月27日の異常乾燥強風(2) 近藤純正・桑形恒男 31 37-44 (1)
- 冷気の堆積・流出を考慮した山地の夜間放射冷却 森洋介・近藤純正 31 45-52 (1)
- 東北地方多地点一斉大規模山林火災を誘発した1983年4月27日の異常乾燥強風(3) 近藤純正・桑形恒男 31 127-136 (2)
- 夏期瀬戸内海上の逆転層について 鈴木彌幸 31 639-640 (10)
- 農業利用における小規模風エネルギーのメッシュデータによる評価方法の研究 第6報 内陸立地点における風エネルギーの評価方法 橋口渉子 32 23-31 (1)
- 農業利用における小規模風エネルギーのメッシュデータによる評価方法の研究 第7報 風エネルギー予測システムの問題点と今後の課題 橋口渉子 32 73-77 (2)
- 金華山島の鹿を半減させた1984年1〜4月の異常低温と融雪遅延の熱収支解析 近藤純正・山崎幸雄 32 79-86 (2)
- 筑波研究学園都市で観測された大気境界層下部の風の日変化とスペクトルについて 藤谷徳之助 32 259-269 (5)
- オホーツク海域における大気中の熱収支と下層気温の変動について 加藤内蔵進 32 425-433 (8)
- 乱流境界層中の乱れの減衰とその拡散への影響(風洞実験) 加藤真規子 32 511-522 (9)
- 寒気吹出時の東支那海上の逆転層の統計 本多庸浩・藤田敏夫 33 113-118 (3)
- 航空機MSSデータによる地表面熱収支分布の評価 川島茂人 33 333-344 (7)
- 大気境界層下部における乱流統計量の空間変動の観測 藤谷徳之助・花房龍男 33 435-443 (9)
- ミリ波レーダーによる海霧の観測 柳沢善治ほか 33 603-612 (11)
- 東シナ海における海面熱収支の季節変化 石井哲雄・近藤純正 34 517-526 (8)
- 釧路の海霧 沢井哲滋 35 555-566 (9)
- 北海道南東海上の、霧または層雲・層積雲のある気層での熱・水蒸気収支 川野浩 36 369-375 (6)
- ”夏季のひうち灘における局地風循環と逆転層について” 真島恒裕 37 101-111 (2)
- 東北南部から中部地方までのアメダス地点における地表面粗度の推定 桑形恒男・近藤純正 37 197-201 (3)
- 太平洋熱帯海域における大気境界層の熱収支 萩野谷成徳・藤谷徳之助 37 397-408 (6)
- 風洞実験における縮尺の効果について 水本伸子・藤本達見 37 699-708 (10)
- 成層流中に流出されたPlumeの上昇高さに及ぼす壁面及び境界層の効果 中井正則ほか 37 767-769 (11)
- 森林樹体の貯熱量の推定 近藤純正ほか 38 123-127 (2)
- 航行中の船舶を用いた広域の海面フラックスの測定法について 藤谷徳之助・萩野谷成徳 38 441-447 (7)
- 西日本アメダス地点における地表面粗度の推定 桑形恒男・近藤純正 38 491-494 (8)
- 瀬戸内沿岸域におけるオキシダント濃度の鉛直分布 瀬戸信也 39 347-354 (6)
*その他
- 昭和58年度春季大会シンポジウム「大気境界層について−タワーと風洞に関して」の報告 1 気象研究所観測用鉄塔による大気境界層の解析 花房龍男 31 91-100 (2)
- 昭和58年度春季大会シンポジウム「大気境界層について−タワーと風洞に関して」の報告 2 室内実験による大気境界層のシミュレーション 植田洋匡 31 101-107 (2)
- 昭和58年度春季大会シンポジウム「大気境界層について−タワーと風洞に関して」の報告 3 大気境界層の構造 横山長之 31 108-113 (2)
- 昭和58年秋季大会シンポジウム「東北地方の冷夏について」の報告 5 局地地形における冷却機構について 近藤純正 31 173-174 (3)
- 「大気境界層観測の計測器及び計測技術に関する短期講座」に出席して 塚本修・伊藤芳樹 31 545-551 (9)
- 韓国での第1回ASAAQ国際会議に参加して 竹内清秀・藤谷徳之助 33 199-201 (5)
- 昭和61年度日本気象学会秋季大会シンポジウム「黄砂」の報告 小野晃 34 175 (3)
- 昭和61年度日本気象学会秋季大会シンポジウム「黄砂」の報告 1 黄砂の発生と輸送 村山信彦 34 176-179 (3)
- 第9回風工学シンポジウムの報告 竹内清秀・藤谷徳之助 34 441-442 (7)
- 大気境界層ワークショップの講演から 木村富士男・竹内清秀 34 507-508 (8)
- 熱帯の微気象と大気汚染の国際会議の報告 木村富士男・大喜多敏一 35 551-553 (9)
- non-local closure(非局所的クロージャー) 中村晃三 36 688 (11)
- スペシャルセッションの報告「地表面・大気相互作用」(1988年秋)、「陸面過程」(1989年春) 増田耕一・桑形恒男 37 161-164 (3)
- 力学的に誘起されたフェーン 猪川元興 37 420 (6)
- J-COARE(西太平洋大気海洋相互作用研究計画) 住明正 37 616 (9)
- 「大気−海洋相互作用研究会」の報告 藤谷徳之助 39 303-304 (5)
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1091.接地層
*解説
- 大気中の炭酸ガス濃度変動の国際比較観測 光田寧ほか 33 625-631 (12)
- ミー散乱ライダーを用いた大気研究−昭和61年度日本気象学会山本賞受賞記念講演− 笹野泰弘 34 89-101 (2)
- 大気中の炭酸ガス濃度変動の国際比較観測(2)ズベニゴロド観測 光田寧ほか 35 411-415 (7)
*論文
- 不安定な接地気層における風速鉛直成分の歪度の半実験式 千葉修 29 1213-1220 (12)
- アメダス(地域気象観測所)データを用いた夜間冷却量の解析と最低気温予報式 (1) 近藤純正・森洋介 29 1221-1233 (12)
- 山地の夜間冷却と熱収支 森征洋ほか 30 259-267 (5)
- 盆地内に形成される夜間の安定気層(冷気湖) 近藤純正ほか 30 327-334 (7)
- 農業利用における小規模風エネルギーのメッシュデータによる評価方法の研究 第1報 風エネルギーの表現法とその基礎的解析 橋口渉子 30 367-375 (8)
- 農業利用における小規模風エネルギーのメッシュデータによる評価方法の研究 第2報 地形分類メッシュデータによる多次元解析法 橋口渉子 30 376-384 (8)
- 自動車による気温の移動観測における観測誤差−特に自動車の影響を中心に− 佐橋謙 30 509-514 (10)
- 寒気吹き出し時における日本列島風下側の海上での熱及び水蒸気収支と雲の生成について 川野浩ほか 30 575-582 (12)
- 台風接近時に30m鉄塔で観測された強風のスペクトルについて 甲斐憲次 30 583-589 (12)
- 接地気層における風速鉛直成分の分布特性 千葉修 31 27-35 (1)
- 30m鉄塔で観測された風速変動と気圧変動の長周期スペクトル 甲斐憲次 31 235-241 (4)
- 大気境界層の風の日変化と日平均風(I)−釧路の解析例− 白木正規 31 243-250 (4)
- 大気境界層の風の日変化と日平均風(II)−海陸風に及ぼす一般風の影響− 白木正規 31 251-259 (4)
- 複雑多様な地表面の熱収支−研究の指針− 近藤純正 31 573-581 (9)
- 成田空港の滑走路に沿った霧の分布 藤部文昭 32 419-424 (8)
- 乱流境界層中における鉛直方向の拡散とその拡散パラメータについて(風洞実験) 加藤真規子 33 253-261 (6)
- ドップラーソーダの開発と大気境界層観測への応用 伊藤芳樹ほか 33 375-385 (8)
- ヒートアイランドの形成要因としての都市キャニオンの天空比と夜間の長波放射収支 朴恵淑 34 579-587 (9)
- 接地逆転層の生成・消滅過程の数値実験 山本敏一 35 47-57 (1)
- 係留気球で観測された局地的不連続線の立体構造 佐橋謙・大重義法 36 699-704 (11)
- 鹿島で観測された乱流的接地逆転層について 近藤裕昭ほか 38 151-156 (3)
- 西日本アメダス地点における地表面粗度の推定 桑形恒男・近藤純正 38 491-494 (8)
- 広域陸面の蒸発−研究の指針− 近藤純正・渡辺力 38 699-710 (11)
- 接地気層での海風前線の観測II−海風の侵入に伴う乱流統計量の変化− 千葉修ほか 38 765-769 (12)
- 森林における降雨の遮断蒸発のモデル計算 近藤純正ほか 39 159-167 (3)
- 日本各地の森林蒸発散量の熱収支的評価 近藤純正ほか 39 685-695 (11)
*その他
- 昭和58年度春季大会シンポジウム「大気境界層について−タワーと風洞に関して」の報告 1 気象研究所観測用鉄塔による大気境界層の解析 花房龍男 31 91-100 (2)
- 昭和58年度春季大会シンポジウム「大気境界層について−タワーと風洞に関して」の報告 2 室内実験による大気境界層のシミュレーション 植田洋匡 31 101-107 (2)
- 昭和58年度春季大会シンポジウム「大気境界層について−タワーと風洞に関して」の報告 3 大気境界層の構造 横山長之 31 108-113 (2)
- 昭和58年秋季大会シンポジウム「東北地方の冷夏について」の報告 5 局地地形における冷却機構について 近藤純正 31 173-174 (3)
- 「大気境界層観測の計測器及び計測技術に関する短期講座」に出席して 塚本修・伊藤芳樹 31 545-551 (9)
- 韓国での第1回ASAAQ国際会議に参加して 竹内清秀・藤谷徳之助 33 199-201 (5)
- 昭和61年度日本気象学会秋季大会シンポジウム「黄砂」の報告 小野晃 34 175 (3)
- 昭和61年度日本気象学会秋季大会シンポジウム「黄砂」の報告 1 黄砂の発生と輸送 村山信彦 34 176-179 (3)
- 第9回風工学シンポジウムの報告 竹内清秀・藤谷徳之助 34 441-442 (7)
- 大気境界層ワークショップの講演から 木村富士男・竹内清秀 34 507-508 (8)
- 熱帯の微気象と大気汚染の国際会議の報告 木村富士男・大喜多敏一 35 551-553 (9)
- non-local closure(非局所的クロージャー) 中村晃三 36 688 (11)
- スペシャルセッションの報告「地表面・大気相互作用」(1988年秋)、「陸面過程」(1989年春) 増田耕一・桑形恒男 37 161-164 (3)
- 力学的に誘起されたフェーン 猪川元興 37 420 (6)
- J-COARE(西太平洋大気海洋相互作用研究計画) 住明正 37 616 (9)
- 「大気−海洋相互作用研究会」の報告 藤谷徳之助 39 303-304 (5)
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1092.局地循環(熱的原因による)
*解説
- 複雑な地形上の夜間下降流と拡散に関する研究−昭和59年度日本気象学会賞受賞記念講演− 山田哲二 32 151-156 (4)
*論文
- 草加松原団地における小気候学的調査−ヒートドライアイランドを中心にして− 榊原保志 29 141-150 (2)
- 猪苗代湖周辺の局地循環 渡辺明 30 85-92 (2)
- 山地の夜間冷却と熱収支 森征洋ほか 30 259-267 (5)
- 盆地内に形成される夜間の安定気層(冷気湖) 近藤純正ほか 30 327-334 (7)
- 冷気の堆積・流出を考慮した山地の夜間放射冷却 森洋介・近藤純正 31 45-52 (1)
- 複雑地形上におけるエアトレーサー拡散実験と山谷風の観測 岡本眞一ほか 31 293-303 (5)
- 複雑多様な地表面の熱収支−研究の指針− 近藤純正 31 573-581 (9)
- 地形と地表面性質が夜間の斜面風・山風・盆地大気の冷却に及ぼす効果(1) 近藤純正 31 625-632 (10)
- 関東地方の下層風速極大について 原田朗 31 679-686 (11)
- 盆地内に形成される夜間冷気層(冷気湖)の厚さと地形との関係 近藤純正・桑形恒男 31 727-737 (12)
- 地形と地表面性質が夜間の斜面風・山風・盆地大気の冷却に及ぼす効果(2) 近藤純正・佐藤威 31 747-755 (12)
- 斜面下降風吹走時における斜面上の風と気温の時間変化について 鳥谷均 32 311-319 (6)
- 1981年5月12日に羽田空港に発生したLow Altitude Wind Shear (LAWS)の解析 中山章・渡辺文雄 34 615-624 (10)
- 夏型気圧配置時の中部日本における地上風系の特徴 鈴木力英・河村武 34 715-722 (11)
- 弱い傾度風下での大気汚染の長距離輸送の気象学的構造 栗田秀實ほか 35 23-35 (1)
- 厚さのうすい寒気の前縁部のLow Altitude Wind Shearの解析 中山章・栗山陽一 35 381-389 (6)
- 風の日変化ホドグラフにおける回転方向の季節変化について 伊藤久徳・野田明 36 305-317 (5)
- 係留気球で観測された局地的不連続線の立体構造 佐橋謙・大重義法 36 699-704 (11)
- 可視化された宗谷海峡を抜ける冷気流 藤吉康志 36 753-755 (12)
- ”夏季のひうち灘における局地風循環と逆転層について” 真島恒裕 37 101-111 (2)
- 東京都における自動車排ガス大気汚染に影響を及ぼす都市効果 増原孝明 37 119-127 (2)
- 海岸の都市が海風と汚染質拡散に与える影響の数値実験 吉門洋 37 681-688 (10)
- 本州中部におけるひと雨降水時の地上風系と冷気層 藤部文昭 37 843-852 (12)
- 下北丘陵におけるヤマセ気団と海風の観測−1990年6〜9月の気温の鉛直分布と東西差 菅野洋光 38 573-579 (9)
- 台風時の南東風場で関東平野に現れるメソ前線−事例と統計− 藤部文昭 39 697-706 (11)
*その他
- 昭和58年秋季大会シンポジウム「東北地方の冷夏について」の報告 4 やませの数値シミュレーション 荒川正一 31 170-172 (3)
- 昭和58年秋季大会シンポジウム「東北地方の冷夏について」の報告 5 局地地形における冷却機構について 近藤純正 31 173-174 (3)
- 氷河風は昼間吹く 大畑哲夫 37 169-170 (3)
- 局地循環 木村富士男 39 377-383 (6)
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10921.海陸風
*解説
- ミー散乱ライダーを用いた大気研究−昭和61年度日本気象学会山本賞受賞記念講演− 笹野泰弘 34 89-101 (2)
*論文
- 大分市の夏季の海陸風 楠田信・阿部信男 29 81-86 (1)
- 大分市における夏季の海陸風と二酸化硫黄濃度分布の関係 阿部信男・楠田信 29 87-90 (1)
- 瀬戸内海沿岸における風の日変化の気候学的特性 森征洋 30 19-23,30 (1)
- 和歌山県における海陸風 伊藤久徳・川添俊弘 30 151-159 (3)
- 瀬戸内海西部に発生する陸風収束雲について 中田隆一 30 476-482 (9)
- 大気境界層の風の日変化と日平均風(I)−釧路の解析例− 白木正規 31 243-250 (4)
- 大気境界層の風の日変化と日平均風(II)−海陸風に及ぼす一般風の影響− 白木正規 31 251-259 (4)
- 海風循環の発生時の一形態 中田隆一 32 167-173 (4)
- 大分市における局地風の立体観測 局地風観測グループ 33 53-61 (2)
- 八代における局地風循環の一立体観測 大河内康正ほか 34 375-382 (6)
- 海陸風の風向分布について 瀬戸信也ほか 36 577-583 (9)
- 接地気層での海風前線の観測I−海風前線の侵入時刻と前線幅について 千葉修ほか 37 415-419 (6)
- ハンググライダーによる局地風前線の観察 内藤邦裕 38 395-397 (6)
- 接地気層での海風前線の観測II−海風の侵入に伴う乱流統計量の変化− 千葉修ほか 38 765-769 (12)
*その他
- 瀬戸内の海陸風について 根山芳晴 29 653-668 (6)
- 人工衛星と航空機観測による海風前線の立体構造と汚染物質の立体分布 鶴田治雄 30 517-518 (10)
- 大規模海風 近藤裕昭 37 539-540 (8)
- 肱川あらし 中田隆一 39 カラー (7)
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1093.局地風(地形風)
*解説
- 複雑な地形上の夜間下降流と拡散に関する研究−昭和59年度日本気象学会賞受賞記念講演− 山田哲二 32 151-156 (4)
- 地物・小地形と風 塩谷正雄 34 491-506 (8)
- 複雑地形上での拡散モデルの開発について 岡本眞一・塩沢清茂 35 595-605 (10)
*論文
- 日本における風の日変化の気候学的特性について 森征洋 29 223-230 (3)
- 冬型気圧配置下における中部日本の風系の日変化 仁科淳司 29 515-531 (5)
- 階段状地形の後流(第2部)後流渦中の拡散(風同実験) 安枝伸子 29 642-647 (6)
- 階段状地形の後流の構造(第1部) 安枝伸子 29 633-641,647 (6)
- 猪苗代湖周辺の局地循環 渡辺明 30 85-92 (2)
- 複雑地形上におけるエアトレーサー拡散実験と山谷風の観測 岡本眞一ほか 31 293-303 (5)
- 山岳や山あいの地上風速に及ぼす地形の影響 荻野谷成徳ほか 31 497-505 (8)
- 関東地方の下層風速極大について 原田朗 31 679-686 (11)
- 瀬戸内海上空の強風域について 佐橋謙 32 321-328 (6)
- 地衡風と地表風との対応について−多度津・岡山の場合− 森征洋 32 523-529 (9)
- 大分市における局地風の立体観測 局地風観測グループ 33 53-61 (2)
- 地域気象予知のための山頂風の利用 桑形恒男ほか 33 207-215 (5)
- 山形県庄内平野中部の局地強風について 竹内衞夫 33 219-231 (5)
- 野外実験と風洞実験による複雑地形上の拡散の比較 林隆ほか 34 397-407 (6)
- 夏型気圧配置時の中部日本における地上風系の特徴 鈴木力英・河村武 34 715-722 (11)
- 広戸風(岡山県の局地風)に伴うロール雲 佐橋謙 35 497-499 (8)
- 複雑地形上の気流の解析(筑波山周辺気流の統計的解析) 北林興二ほか 36 89-95 (2)
- ”夏季のひうち灘における局地風循環と逆転層について” 真島恒裕 37 101-111 (2)
- 複雑地形上の気流の乱流特性−野外観測と風洞実験の比較− 加藤真規子ほか 37 171-183 (3)
- 山間部において夜間の風向を決定している地形スケール 須田芳彦 37 343-350 (5)
- 瀬戸大橋における風の特性 横田寛伸 37 531-533 (8)
- ハンググライダーによる局地風前線の観察 内藤邦裕 38 395-397 (6)
- 力学効果により谷筋に沿って吹く風 木村富士男 38 565-572 (9)
- 霧を伴うやませの気象特性 井上君夫 39 459-467 (8)
- 六甲おろしに伴う風下側のロール雲 横田寛伸・中島肇 39 469-471 (8)
- 筑波山周辺での拡散実験の解析とシミュレーション計算 山澤弘実 39 605-613 (10)
- 非静水圧ネスティングモデルによる局地風系のシミュレーション 斉藤和雄・猪川元興 39 615-625 (10)
*その他
- 富士山付近の風下に形成される筋状雲 浅沼勝実 29 450 (4)
- 北大西洋上の寒気の南下とカルマン渦 木村竜治 31 190 (3)
- 昭和58年秋季大会シンポジウム「東北地方の冷夏について」の報告 3 ”やませ”について 昆幸雄 31 165-170 (3)
- 昭和58年秋季大会シンポジウム「東北地方の冷夏について」の報告 4 やませの数値シミュレーション 荒川正一 31 170-172 (3)
- 富士山の風下に形成された交互配列の雲 原田知幸 32 381-383 (7)
- 酒田の大火(1976年)はフェーンによるものではありません 青木孝 33 514 (10)
- 力学的に誘起されたフェーン 猪川元興 37 420 (6)
- 第1回「やませの研究会」報告 加藤内蔵進ほか 38 371-373 (6)
- 重力波ドラッグ 岩崎俊樹 38 603-604 (9)
- 局地循環 木村富士男 39 377-383 (6)
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1094.視程
*解説
- 釧路地方における海霧の観測 海霧研究グループ 32 41-52 (2)
*論文
- 北海道釧路市における市街地と郊外・海岸での海霧の観測 上田博・八木鶴平 31 137-145 (2)
- 成田空港の滑走路に沿った霧の分布 藤部文昭 32 419-424 (8)
- 沿岸滑昇海霧の発生について 孫野長治 32 491-496,510 (9)
- ミリ波レーダーによる海霧の観測 柳沢善治ほか 33 603-612 (11)
- 三沢飛行場に霧が侵入する際の気温の鉛直分布と時間変化について 遠峰菊郎ほか 35 179-187 (3)
- 釧路の海霧 沢井哲滋 35 555-566 (9)
- ライダーによる霧の鉛直分布観測 平山力ほか 35 607-610 (10)
- 三沢飛行場におけるライダーを用いた霧の観測 阿部成雄ほか 36 643-649 (10)
*その他
- 霧の理解のために 沢井哲滋 29 731-747 (7)
- 昭和61年度日本気象学会秋季大会シンポジウム「黄砂」の報告 3 日射観測からみた黄砂 荒生公雄 34 183-185 (3)
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*解説
- 木星の大赤斑は、モドンか?(熱地衡風力学の位置づけも含めて) 矢野順一 36 261-267 (5)
- 惑星形成論に基づいた大気形成モデル−昭和63年度堀内基金奨励賞受賞記念講演− 阿部豊・松井孝典 36 333-339 (6)
- 中層大気・超高層大気研究:21世紀への展望 深尾昌一郎ほか 38 257-273 (5)
*その他
- SCOSTEP審議会/MAP委員会、第6回 STPシンポジウムおよび第26回 COSPAR総会の報告 加藤進ほか 34 23-26 (1)
- 惑星進化と大気物理学 阿部豊 35 107-108 (2)
- 金星下層大気浮遊気球計画について 山中大学 35 391-393 (6)
- 昭和63年度日本気象学会春季大会シンポジウム「生態系と気候変動」の報告 1 生命の存在と地球環境の生成 森山茂 35 653-659 (11)
- ヘルシンキCOSPAR総会の報告(惑星大気力学関係) 山中大学 36 59-62 (2)
- 暴走温室効果 阿部豊 37 351-352 (5)
- 第28回COSPAR総会および第7回STPシンポジウム(中層大気力学および惑星大気力学関係)の報告 山中大学 38 35-40 (1)
- ソリトンと気象現象 辻村豊 38 519-525 (8)
- 惑星気象学−金星と巨大惑星の気象力学を中心として 松田佳久・矢野順一 39 637-642 (10)
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