4.応用気象
*解説
- 応用気象学の発展に関する二、三の問題−わが国の応用気象学100年の歩み− 河村武 29 1187-1197 (12)
- 最近の気候影響・利用の研究 −その組織・課題・成果− 吉野正敏 37 5-17 (1)
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*解説
- 長期予報の発展 浅倉正 29 891-904 (9)
- 霧のNowcasting 沢井哲滋 37 509-518 (8)
*論文
- 確率的気象予測の問題点 阿部克也 29 1061-1066 (10)
- 台風接近時に観測点で未来の風速−頻度スペクトルを予測する基礎的考察 苅屋公明 29 1129-1142 (11)
- アメダス(地域気象観測所)データを用いた夜間冷却量の解析と最低気温予報式 (1) 近藤純正・森洋介 29 1221-1233 (12)
- ”天気指数”と天気予報の評価 増田善信 30 103-107 (2)
- 予想曇天域の衛星雲画像的表現−8層北半球モデルを使用して− 三浦信男・大野久雄 30 303-309 (6)
- 日本の夏季気温と西部熱帯太平洋域の海水温との関係 栗原弘一 32 407-417 (8)
- 地域気象予知のための山頂風の利用 桑形恒男ほか 33 207-215 (5)
- 10分雨量データのみによる豪雨の検知と短時間最大雨量の予想 塩月善晴 33 585-592 (11)
- 日本における月平均気温、月降水量と500mb循環指数 野木真一・千葉長 33 593-601 (11)
- ベイズの定理を利用した降水確率ガイダンスの補正 立平良三 35 249-251 (4)
- レーダーエコーによる冬季襲雷予測のための雷雲判定法 道本光一郎 35 735-741 (12)
- 重回帰法による東海地方出梅日の長期予報 木下宣幸 36 83-87 (2)
- ハイエトグラフを利用した短時間雨量予測の試み 塩月善晴 36 449-459 (7)
*その他
- 昭和57年度春季大会シンポジウム「気象衛星資料の利用−その現状と展望−」の報告 1 静止気象衛星の予報業務への利用 立平良三 30 77-79 (2)
- 月例会「長期予報・大気大循環」の報告 栗原弘一ほか 30 160 (3)
- 天気予報技術に関するWMO 第II/第V地区技術集会に出席して 平沢正信 31 197-199 (3)
- 月例会「大気大循環・長期予報」の報告 工藤敏雄ほか 31 319-320 (5)
- 東京都八王子市防災課の八王子市の天気解説業務 饒村曜 31 373 (6)
- 天気予報100年 饒村曜 31 371-373 (6)
- 月例会「長期予報と大気大循環」の報告 中澤哲夫ほか 32 207-208 (4)
- 昭和59年春季大会シンポジウム「小規模じょう乱について」の報告 2 アメダスの風を利用した降雨の実態の把握と予測 中井公太 32 226-229 (5)
- イギリスお天気事情−タイムズの記事から− 木村竜治 32 635-636 (11)
- 月例会「長期予報と大気大循環」の報告 33 236-237 (5)
- 台風の新しい進路予報表示について 気象庁予報課 33 348 (7)
- 第2回南半球の気象国際会議の報告 和田誠・忠鉢繁 34 243-244 (4)
- 台風予報あれこれ 加藤久雄 35 313-320 (5)
- WMO「短中期天気予報研究作業委員会」と「全球数値予報結果の利用に力点を置いた地域気象予報技術検討会」 二宮洸三 35 479-480 (8)
- イギリス南部を襲った暴風 瀬上哲秀 35 513-515 (8)
- ケニヤお天気事情 篠田雅人 35 490-491,493 (8)
- 昭和63年度日本気象学会春季大会シンポジウム「生態系と気候変動」の報告 2 植生地の顕熱・潜熱輸送のパラメータ化 近藤純正 35 659-662 (11)
- 昭和63年度日本気象学会春季大会シンポジウム「生態系と気候変動」の報告 3 森林草地、半乾燥地からの蒸発散量 三上正男・安田延壽 35 662-667 (11)
- 長期予報発展のために−暖候期予報はなぜ外れたか− 根本順吉 36 105-106 (2)
- 長期予報発展のために(根本順吉)を読んで 青木孝 36 196 (4)
- 月例会「長期予報と大循環」の報告 工藤達也ほか 38 49-51 (1)
- スペインの新聞天気欄 北畠尚子 38 128-130 (2)
- エキスパートシステム 野口晉孝 38 335-336 (5)
- 「WMO月・季節変動の診断と予測に関する研修ワークショップ」の報告 栗原弘一ほか 38 427-432 (7)
- ソ連の新聞天気欄 森広道 38 671-674 (10)
- 3次元グラフィックスを用いた数値予報GPV可視化システム 小林ちあき・波多野健二 39 カラー (11)
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4011.数値予報
*解説
- 数値予報と数値シミュレーションの100年 増田善信 29 993-1025 (10)
- 数値予報の最近の動向−藤原賞受賞記念講演− 新田尚 29 1027-1040 (10)
- 台風3次元モデルによる進路予報 大河内芳雄 30 277-289 (6)
- 昭和58年度藤原賞受賞記念講演 都田菊郎 31 5 (1)
- 熱帯域における東西循環・準定常超長波の実態解明と熱帯域数値予報の試み−学会賞受賞記念講演− 金光正郎 31 77-90 (2)
- 気象庁の数値予報ルーティンモデルの精度について 中山嵩 31 441-459 (8)
- ヨーロッパ中期予報センター−その機構と活動− 金光正郎 32 597-608 (11)
- 地球回転と大気海洋力学−その新しい連携− 内藤勲夫 35 291-311 (5)
- 我国の数値予報システムの現状(1)概要 木田秀次 37 591-602 (9)
- 局地スペクトルモデルの開発−1990年度日本気象学会賞受賞記念講演− 巽保夫 37 781-795 (12)
- 我国の数値予報システムの現状(2) 全球解析予報システムの過去・現在・未来 佐藤信夫 38 11-31 (1)
- 我国の数値予報システムの現状(3) 狭領域モデルの概要 瀬上哲秀 38 93-102 (2)
- 我国の数値予報システムの現状(4) 上野充 38 141-147 (3)
- カオスと数値予報−局所的リアプノフ安定性と予測可能性− 余田成男ほか 39 593-604 (10)
*論文
- 全球解析・予報システムのための全球気象データの基礎的調査 住明正 29 53-72 (1)
- 関東地方の局地的悪天時の場の特徴の数値シミュレーション 山岸米二郎 30 531-538 (11)
- 急激に発達した低気圧の数値シミュレーション(I)−初期場の影響と総観的構造の特徴− 古賀晴成ほか 31 305-314 (5)
- 急激に発達した低気圧の数値シミュレーション(II)−潜熱放出の効果− 柏木啓一ほか 31 357-362 (6)
- 微格子日本領域予報モデル(11L-VFM 42)の開発 古賀晴成・山岸米二郎 31 403-410 (7)
- 温帯低気圧移行時の台風の予報実験−T8310の場合− 三浦信男 32 371-379 (7)
- 晴天乱気流の数値シミュレーション 遠峰菊郎ほか 34 625-631 (10)
- 地球の角運動量収支とコア・マントル非結合 内藤勲夫・菊地直吉 36 625-630 (10)
- 全球数値予報モデル(GSM)降水量予想の検証−中国領域を対象として− 孫沈清 38 389-394 (6)
- バングラデシュを襲ったサイクロン−気象庁全球予報モデルによる予報− 楠木昌司 38 486-487 (8)
- 地球自転速度の不規則変動に対する大気の寄与 内藤勲夫・菊池直吉 39 17-22 (1)
- 年周極運動に対する風の寄与 菊池直吉・内藤勲夫 39 23-26 (1)
- 非静水圧ネスティングモデルによる局地風系のシミュレーション 斉藤和雄・猪川元興 39 615-625 (10)
- 1992年1月に発生した双子低気圧−気象庁全球予報モデルによる予報− 楠昌司 39 629-630 (10)
*その他
- 月例会「大気数値シミュレーション」(第5回)−北半球が夏の場合のモンスーン循環−の報告 近藤洋輝ほか 30 611-612 (12)
- 昭和59年春季大会シンポジウム「小規模じょう乱について」の報告 1 ベリィ・ファイン・メッシュ・モデルの現状と問題点 山岸米二郎 32 225-226 (5)
- WMO/IUGG 短・中期数値予報国際シンポジウムの報告 二宮洸三 33 637-639 (12)
- 雨の短時間予報 竹村行雄 34 229-238 (4)
- CAS/JSC数値実験作業委員会に出席して 北出武夫 34 102 (2)
- 局地モデルに関するミニワークショップの報告 中村一 34 239-241 (4)
- 東アジアの大気循環に関する国際会議−中国・成都、1987年4月10〜15日− 浅井冨雄ほか 34 509-515 (8)
- 昭和62年度日本気象学会春季大会シンポジウム「梅雨とモンスーン」報告 4 JMAモデルによる梅雨とモンスーンの予報実験 中村一 34 696-699 (11)
- CGFDの夜明け 住明正 34 125 (2)
- 今、宇宙と大地の狭間で 内藤勲夫 34 305-306 (5)
- non-local closure(非局所的クロージャー) 中村晃三 36 688 (11)
- ”台風”−その最盛期における特徴と予測および防災について−の報告 2 台風の構造(発生、発達のシミュレ−ション、台風数値予報モデルを含む) 山岬正紀 37 316-320 (5)
- モデル大気を覗いてみると 加藤政勝 37 747-751 (11)
- 気象庁の新しい全球予報モデル 木田秀次・佐藤信夫 37 112 (2)
- 1990年度日本気象学会秋季大会シンポジウム「集中豪雨」の報告 2. 集中豪雨の予測について 萬納寺信崇 38 288-294 (5)
- 大気の長周期変動とその予測 II.長期予報 新田勍・露木義 38 453-455 (7)
- メソスケールデータ同化に関するNCAR夏期コロキウム参加報告 青梨和正 38 64-71 (1)
- 重力波ドラッグ 岩崎俊樹 38 603-604 (9)
- 1991年度日本気象学会秋季大会シンポジウムの報告 「グローバル水循環とアジア」 5 モデリングの側からのコメント 増田耕一・佐藤信夫 39 419-420 (7)
- 3次元グラフィックスを用いた数値予報GPV可視化システム 小林ちあき・波多野健二 39 カラー (11)
- 「計算機と大気科学」(CAS-92)に関するシンポジウム報告 住明正 39 725-726 (12)
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*解説
- オーストラリアにおけるベースライン大気汚染観測所 佐橋謙 32 291-300 (6)
- 対流圏イオン−新しい大気科学の視点− 川本洋人・小川俊雄 34 5-21 (1)
- 大気中の炭酸ガス濃度変動の国際比較観測(2)ズベニゴロド観測 光田寧ほか 35 411-415 (7)
- 大気汚染の長距離輸送モデル 岡本眞一・片谷教孝 35 461-478 (8)
- 複雑地形上での拡散モデルの開発について 岡本眞一・塩沢清茂 35 595-605 (10)
- 海上および沿岸地域での拡散モデル 岡本眞一・塩沢清茂 36 711-722 (12)
- 酸性雨に関する最近の話題 大喜多敏一 37 581-590 (9)
*論文
- 大分市における夏季の海陸風と二酸化硫黄濃度分布の関係 阿部信男・楠田信 29 87-90 (1)
- 成層圏オゾンの地表オキシダント濃度に及ぼす影響に関する一考察 村尾直人ほか 29 537-545 (5)
- 首都圏近郊における大気NO2全量の観測 柴崎和夫・小川利紘 29 721-727 (7)
- 弘前市における降水の化学成分 中谷周ほか 29 773-780 (8)
- 都市大気における汚染物質および道路粉じんの3次元挙動とヒートアイランド 齋藤武雄・千葉秀樹 34 195-204 (3)
- AMeDASデータによる汚染気塊の流跡線解析 中西幹郎・木村竜治 34 467-477 (7)
- 弱い傾度風下での大気汚染の長距離輸送の気象学的構造 栗田秀實ほか 35 23-35 (1)
- 地表面粗度をパラメータとしたσz図を使った都市のNOx 拡散予測 河野仁ほか 35 189-197 (3)
- 東京都における自動車排ガス大気汚染に影響を及ぼす都市効果 増原孝明 37 119-127 (2)
- 海岸の都市が海風と汚染質拡散に与える影響の数値実験 吉門洋 37 681-688 (10)
- 寒候期の大都市域におけるNO2の生成要因 木村富士男・相川光明 38 315-323 (5)
- 瀬戸内沿岸域におけるオキシダント濃度の鉛直分布 瀬戸信也 39 347-354 (6)
- 筑波山周辺での拡散実験の解析とシミュレーション計算 山澤弘実 39 605-613 (10)
- 青森県津軽地方の降水のpH変動とNO3−、SO4 2−降下量 中谷周・萩野激 39 745-751 (12)
*その他
- 大気汚染現象と気象 中野道雄 29 237-250 (3)
- 大気汚染物質の除去作用に関する第4回国際会議に出席して 村上正隆 30 315-318 (7)
- 人工衛星と航空機観測による海風前線の立体構造と汚染物質の立体分布 鶴田治雄 30 517-518 (10)
- ランドサットで検出された首都圏の汚染気塊 鶴田治雄 31 513-515 (8)
- ソウルで開催された国際学会に出席して 竹内清秀・河村武 32 638 (11)
- 東アジアの大気循環に関する国際会議−中国・成都、1987年4月10〜15日− 浅井冨雄ほか 34 509-515 (8)
- 気象庁 大気二酸化炭素の観測を開始 伊藤朋之 34 336 (5)
- 熱帯の微気象と大気汚染の国際会議の報告 木村富士男・大喜多敏一 35 551-553 (9)
- 煙とガスと放射能を追う(1)−大気汚染の測定、実験と数値計算− 吉川友章 36 485-488 (8)
- 煙とガスと放射能を追う(2)−湿潤条件での大気汚染の測定おt数値計算− 吉川友章 36 561-564 (9)
- 煙とガスと放射能を追う(3)−原子力施設対策のための拡散実験と移流・拡散モデルの開発− 吉川友章 36 621-623 (10)
- 第3回国際大気科学会議の報告−1990年10月15〜19日− 佐藤純次 38 363-365 (6)
- クエート油井火災による環境汚染 重久陽亮 38 カラー (9)
- 大気輸送モデル評価研究(ATMES)ワークショップの報告 里村雄彦・山田慎一 39 71-73 (2)
- 大気汚染 大喜多敏一 39 225-229 (4)
- 酸性雨の化学 土器屋由紀子 39 645-649 (10)
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*論文
- 農業利用における小規模風エネルギーのメッシュデータによる評価方法の研究 第1報 風エネルギーの表現法とその基礎的解析 橋口渉子 30 367-375 (8)
- 農業利用における小規模風エネルギーのメッシュデータによる評価方法の研究 第2報 地形分類メッシュデータによる多次元解析法 橋口渉子 30 376-384 (8)
- 農業利用における小規模風エネルギーのメッシュデータによる評価方法の研究 第3報 各観測地点の風エネルギー特性 橋口渉子 31 471-478 (8)
- 農業利用における小規模風エネルギーのメッシュデータによる評価方法の研究 第4報 海岸立地点における風エネルギーの評価方法 橋口渉子 31 479-488 (8)
- 農業利用における小規模風エネルギーのメッシュデータによる評価方法の研究 第5報 地形分類メッシュデータによる多次元解析法の拡張について 橋口渉子 31 695-700 (11)
- 農業利用における小規模風エネルギーのメッシュデータによる評価方法の研究 第6報 内陸立地点における風エネルギーの評価方法 橋口渉子 32 23-31 (1)
- 農業利用における小規模風エネルギーのメッシュデータによる評価方法の研究 第7報 風エネルギー予測システムの問題点と今後の課題 橋口渉子 32 73-77 (2)
- 日別全天日射量階級別日数の全国マップ作成(I)日別晴天指数度数分布の解析とモデル化 菊地原英和ほか 32 271-280 (5)
- 日別全天日射量階級別日数の全国マップ作成(II)日別全天日射量階級別日数の推定と全国マップ作成 菊地原英和ほか 32 301-309 (6)
- 東北地方における山がけ崩れ害の統計分析 水野量 34 703-712 (11)
- 瀬戸大橋における風の特性 横田寛伸 37 531-533 (8)
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*解説
- メソ気象学の開拓−1990年度藤原賞受賞記念講演− 藤田哲也 37 803-807 (12)
*論文
- 晴天乱流解析のためのDFDRの利用 中山章・土屋昭夫 29 532-536 (5)
- 航空悪天予想図中で Cb クラスター域を診断する際の相対湿度基準値 大野久雄・伊佐真好 31 489-492 (8)
- 1983年7月27日に富山空港で発生したmicroburst 中山章・伊関次男 32 329-332 (6)
- 成田空港の滑走路に沿った霧の分布 藤部文昭 32 419-424 (8)
- 航空機による風速の測定 光本茂記ほか 32 497-506 (9)
- 1981年5月12日に羽田空港に発生したLow Altitude Wind Shear (LAWS)の解析 中山章・渡辺文雄 34 615-624 (10)
- 晴天乱気流の数値シミュレーション 遠峰菊郎ほか 34 625-631 (10)
- 地表電界値による航空機の被雷防止法 遠峰菊郎ほか 34 769-773 (12)
- 三沢飛行場に霧が侵入する際の気温の鉛直分布と時間変化について 遠峰菊郎ほか 35 179-187 (3)
- 厚さのうすい寒気の前縁部のLow Altitude Wind Shearの解析 中山章・栗山陽一 35 381-389 (6)
- 離陸滑走中に遭遇したマイクロ・バーストの解析 中山章・青山雅典 37 421-429 (6)
- 羽田で発生したダウンバースト(1987年7月25日) 岩下晴彦 39 279-290 (5)
*その他
- 乱気流の多発する雲のパターン例 柴田宣 29 175-176 (2)
- 第3回気象レーダーと飛行安全に関する国際会議−台北、1990年5月10〜11日− 張泉湧 37 519-520 (8)
- 第25回国際レーダー気象学会議及び第4回国際航空気象学会議報告 上田博ほか 39 199-204 (4)
- 第一回「火山灰と航空機航行の安全に関する国際シンポジウム」(1991年7月8日〜12日、米国ワシントン州シアトル)出席報告 澤田可洋 39 267-270 (5)
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*解説
- 海上および沿岸地域での拡散モデル 岡本眞一・塩沢清茂 36 711-722 (12)
- 北太平洋の大規模海面水温変動に関する研究−平成元年度堀内基金奨励賞受賞記念講演− 花輪公雄 37 221-230 (4)
*論文
- オホーツク海域における大気中の熱収支と下層気温の変動について 加藤内蔵進 32 425-433 (8)
- 台風8506号による高潮と副振動 小西達男ほか 33 263-270 (6)
- 東シナ海における海面熱収支の季節変化 石井哲雄・近藤純正 34 517-526 (8)
- 冬期日本海における帯状雲のメソ構造−啓風丸の特別観測の解析− メソ気象調査グループ 35 237-248 (4)
- 釧路の海霧 沢井哲滋 35 555-566 (9)
- 海面水温と長波放射の30−60日周期振動 村上多喜雄 35 715-722 (12)
- 太平洋熱帯海域における大気境界層の熱収支 萩野谷成徳・藤谷徳之助 37 397-408 (6)
- 航行中の船舶を用いた広域の海面フラックスの測定法について 藤谷徳之助・萩野谷成徳 38 441-447 (7)
- 簡易日射計を用いた船上での日射量の測定 萩野谷成徳・藤谷徳之助 38 645-648 (10)
*その他
- 昭和57年度秋季大会シンポジウム「気象と海氷」の報告 まえがき 菊池勝弘 30 343 (8)
- ラジオたんぱ”朝の海上気象”の再開を求める 丸山健人 32 482 (9)
- 月例会「南極圏の気象」(第4回)の報告 小野延雄ほか 33 167-168 (4)
- TOGA(Tropical Ocean-Global Atmosphere)=熱帯海洋および全球大気変動の研究計画の現状と今後の進展について 住明正 33 233-235 (5)
- 就航した長崎海洋気象台海洋気象観測船「長風丸」 気象庁海洋気象部海務課 34 408-410 (6)
- 古事記にみる海事思想 原見敬二 34 527-528 (8)
- 大気−海洋相互作用に関するビアクネスシンポジウム 新田勍ほか 35 417-425 (7)
- 海面水温とメソ気象 荒川正一 36 353-360 (6)
- OMLET(海洋混合層実験観測) 花輪公雄 36 584-585 (9)
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*論文
- 算術平均法による面積平均雨量の推定誤差 安富裕二 30 319-325 (7)
- 小さなダムの流量報告に基づく鳥海山の残雪流出解析 土屋巌 30 590-594 (12)
- 鳥海山の深雪地帯における積雪底と土壌表層の1986/87温度通年観測 土屋巌 37 129-136 (2)
- 鳥海山における12000mm以上の年降水量について 土屋巌 37 521-526 (8)
*その他
- 昭和60年度日本気象学会秋季大会シンポジウム「都市化と災害」の報告 2 都市化と洪水 角屋睦 33 91-94 (3)
- 雨の短時間予報 竹村行雄 34 229-238 (4)
- 月例会「長期予報と大気大循環」の報告 山田真吾ほか 37 137-140 (2)
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*解説
- 気象災害を防ぐ−30年の歩み− 中島暢太郎 31 461-470 (8)
*論文
- V字型の雲パタンと日本海沿岸の大雪(II) 内田英治 29 43-52 (1)
- 東北地方多地点一斉大規模山林火災を誘発した1983年4月37日の異常乾燥強風(1) 近藤純正 30 545-552 (11)
- 東北地方多地点一斉大規模山林火災を誘発した1983年4月27日の異常乾燥強風(2) 近藤純正・桑形恒男 31 37-44 (1)
- 東北地方多地点一斉大規模山林火災を誘発した1983年4月27日の異常乾燥強風(3) 近藤純正・桑形恒男 31 127-136 (2)
- 中国地方における梅雨期の豪雨形態と災害との関係 根山芳晴 31 633-637 (10)
- 最近300年間の火山爆発と異常気象・大凶作 近藤純正 32 157-165 (4)
- 台風8218号による東北地方の山がけ崩れと降水特性との対応性 水野量 32 573-580 (10)
- 強風災害をもたらした下降流突風の事例解析 小元敬男 34 633-642 (10)
- 東北地方における山がけ崩れ害の統計分析 水野量 34 703-712 (11)
- 1986年7月10日鹿児島市豪雨の特徴解析 早川誠而ほか 36 207-213 (4)
- 中冷夏の1988年−過去154年間の冷夏18位、微雨含む雨日数1位− 近藤純正 36 515-517 (8)
- 1988年7月15日の浜田市付近の集中豪雨の特性 浜田周作 37 527-530 (8)
- 台風8712号で観測された強風の特徴 荒生公雄ほか 38 305-314 (5)
- 霧を伴うやませの気象特性 井上君夫 39 459-467 (8)
*その他
- 米国における気象災害に対する心構えと報道 浜田忠昭 29 185-193 (2)
- 豪雪の機構について 松本誠一 29 1041-1042 (10)
- 豪雪のメカニズムについて 秋山孝子 29 1042-1043 (10)
- 実況の対応から見た56豪雪と38豪雪の特徴 石瀬宗弘 29 1044-1049 (10)
- 38豪雪及び山雪型の特徴について 内山文夫 29 1049-1050 (10)
- 衛星画像によるに日本海の降雪雲に関する最近の研究 遠藤辰雄 29 1050-1052 (10)
- 降積雪情報システムと豪雪 木村忠志 29 1052-1057 (10)
- 北陸豪雪あれこれ 樋口敬二 29 1058-1059 (10)
- オーストラリア内陸部で旱ばつの被害深刻 「天気」編集委員会 29 1220 (12)
- 昭和59年秋季大会シンポジウム「台風と災害」の報告 3 台風災害 奥田穣 32 400-405 (8)
- INSAT からの眺め 櫃間道夫 33 52 (2)
- 昭和60年度日本気象学会秋季大会シンポジウム「都市化と災害」の報告 1 高度情報化時代における気象業務の将来展望 股野宏志 33 89-91 (3)
- 昭和60年度日本気象学会秋季大会シンポジウム「都市化と災害」の報告 2 都市化と洪水 角屋睦 33 91-94 (3)
- 昭和60年度日本気象学会秋季大会シンポジウム「都市化と災害」の報告 3 都市化と風災害 光田寧 33 94-99 (3)
- 昭和60年度秋季大会シンポジウム「都市化と災害」の報告 4 討論 33 99-101 (3)
- 酒田の大火(1976年)はフェーンによるものではありません 青木孝 33 514 (10)
- 1990年度日本気象学会秋季大会シンポジウム「集中豪雨」の報告 3. 集中豪雨の情報と防災 吉澤博 38 294-301 (5)
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