5.研究技術
*解説
- 数値予報の最近の動向−藤原賞受賞記念講演− 新田尚 29 1027-1040 (10)
- 昭和58年度藤原賞受賞記念講演 都田菊郎 31 5 (1)
- 気象研究の思い出 岸保勘三郎 31 659-672 (11)
*論文
- 複雑地形における夜間冷却−研究の指針− 近藤純正 29 935-949 (9)
- 印刷気象データ光学読取装置 山元龍三郎ほか 30 31-40 (1)
- 農業利用における小規模風エネルギーのメッシュデータによる評価方法の研究 第4報 海岸立地点における風エネルギーの評価方法 橋口渉子 31 479-488 (8)
- 複雑多様な地表面の熱収支−研究の指針− 近藤純正 31 573-581 (9)
- 農業利用における小規模風エネルギーのメッシュデータによる評価方法の研究 第5報 地形分類メッシュデータによる多次元解析法の拡張について 橋口渉子 31 695-700 (11)
- ファジイ測度による多変量解析とその気象への応用 柳原一夫 38 381-388 (6)
- グンベル分布の推定母数の信頼性評価 寒川典昭 荒木正夫 上原剛 38 479-485 (8)
- 広域陸面の蒸発−研究の指針− 近藤純正・渡辺力 38 699-710 (11)
分類表に戻る
*解説
- 釧路地方における海霧の観測 海霧研究グループ 32 41-52 (2)
- 南極における気象研究−昭和62年度藤原賞受賞記念講演− 川口貞男 34 751-757 (12)
- 大型レーダーによる高層大気波動の研究−昭和63年度堀内基金奨励賞受賞記念講演− 深尾昌一郎 36 341-346 (6)
- 大気中の二酸化炭素濃度のグローバル観測−平成元年度日本気象学会賞受賞記念講演− 中澤高清 36 669-674 (11)
- 西暦2000年までに衛星観測可能なパラメータ 大野久雄 37 81-95 (2)
*論文
- 黄砂粒子の輸送とその空間的ひろがり−1979年4月に見られた黄砂現象のレーザーレーダ観測− 岩坂泰信ほか 29 231-235 (3)
- 自動車による気温の移動観測における観測誤差−特に自動車の影響を中心に− 佐橋謙 30 509-514 (10)
- 煙突から出た煙の三次元的運動の二点写真法による観測 石崎健二 30 595-602 (12)
- 航空機による風速の測定 光本茂記ほか 32 497-506 (9)
- ドップラーソーダの開発と大気境界層観測への応用 伊藤芳樹ほか 33 375-385 (8)
- 八代における局地風循環の一立体観測 大河内康正ほか 34 375-382 (6)
- 小松周辺の冬季雷雲下の電界分布について 鈴川三男ほか 34 443-452 (7)
- ライダーによる南極昭和基地での薄い雲の観測 和田誠・岩坂泰信 34 453-461 (7)
- 三沢飛行場におけるライダーを用いた霧の観測 阿部成雄ほか 36 643-649 (10)
- ろ紙における降水粒子の質量測定の精度について 佐粧純男ほか 37 61-66 (1)
- 鳥海山の深雪地帯における積雪底と土壌表層の1986/87温度通年観測 土屋巌 37 129-136 (2)
- レーウィンゾンデ観測における気温の昼夜差の検討 宮川幸治 38 112-122 (2)
- ハンググライダーによる局地風前線の観察 内藤邦裕 38 395-397 (6)
- 航行中の船舶を用いた広域の海面フラックスの測定法について 藤谷徳之助・萩野谷成徳 38 441-447 (7)
*その他
- 音波による大気及び海洋のリモートセンシング国際シンポジウムに出席して 福島圓 29 605-609 (6)
- 雲影法による雲頂高度の算出方法 加藤一靖 30 56-57 (1)
- 「大気境界層観測の計測器及び計測技術に関する短期講座」に出席して 塚本修・伊藤芳樹 31 545-551 (9)
- 昭和61年度日本気象学会秋季大会シンポジウム「黄砂」の報告 5 氷晶核としての黄砂 田中豊顕 34 189-194 (3)
- 飛行船を用いた大気観測:人間が空気と化す試み 岩坂泰信 34 415-417 (6)
- 熱帯降雨観測国際シンポジウム 中村建治・新田勍 35 233-235 (4)
- 中国甘粛省黒河流域での日中共同観測現地計画調査記 佐橋謙 35 507-510 (8)
- シンポジウム”下部対流圏のプロファイリング:Needs and Technologies”・国際Sodar比較観測報告 森征洋ほか 36 553-558 (9)
- 平成元年度日本気象学会春季大会シンポジウム「オゾン層の科学−現状と課題」の報告 序論 関口理郎 37 19 (1)
- 平成元年度日本気象学会春季大会シンポジウム「オゾン層の科学−現状と課題」の報告1 オゾン層の観測 下道正則 37 20-25 (1)
- 第28回COSPAR総会および第7回STPシンポジウム(中層大気力学および惑星大気力学関係)の報告 山中大学 38 35-40 (1)
- TOGA-COARE 実施計画会議の報告 住明正・竹内謙介 38 595-601 (9)
- リモートセンシング II レーザー遠隔計測 杉本伸夫 39 169-173 (3)
- 気候変動研究のための陸面の遠隔測定−ISLSCP Americas ワークショップに参加して− 佐藤信夫 39 723-724 (12)
分類表に戻る
5011.一般測器
*解説
- 気象観測と測器 竹内清秀ほか 29 7-33 (1)
- ドブソン分光光度計によるオゾン観測 鈴木剛彦 30 237-253 (5)
- 大気中の炭酸ガス濃度変動の国際比較観測 光田寧ほか 33 625-631 (12)
- 二酸化炭素変動計の開発 大滝英治ほか 34 293-304 (5)
- 大気中の炭酸ガス濃度変動の国際比較観測(2)ズベニゴロド観測 光田寧ほか 35 411-415 (7)
- 雲粒子ゾンデの開発 水野量ほか 38 5-9 (1)
*論文
- 地表面日射量の実験式と日射計をチェックする簡便な方法 近藤純正・三浦章 30 469-475` (9)
- 南極東クィーンモードランド前進拠点における無人気象観測 菊地時夫・牧野章汎 35 39-46 (1)
- 紙製電動式乾湿計の製作と校内の気温分布の観測ー理科教材化への試みー 榊原保志 35 93-104 (2)
- 「高層気象観測装置(MARWIN RAWINSONDE SET MW12)」を使って 萩野谷成徳・藤谷徳之助 36 99-103 (2)
- 自動気象ステーションのセンサーの問題点について 萩野谷成徳・藤谷徳之助 36 747-751 (12)
- 紫外線光電測定器の原理及び応用 徐国釣・村松久史 37 255-259 (4)
- 放射収支計キャリブレーション装置の製作とその運用結果について 新井重男 37 609-613 (9)
- ゴム気球による成層圏試料回収技術について 佐々木徹ほか 37 617-620 (9)
- 日射量および下向き大気放射量の推定 近藤純正ほか 38 41-48 (1)
- 簡易日射計を用いた船上での日射量の測定 萩野谷成徳・藤谷徳之助 38 645-648 (10)
*その他
- 日照時間観測における新日照計の採用 気象庁観測部測候課 33 31-33 (1)
- 気象測器参考館の紹介 深井智亜樹 34 589-590 (9)
- 全天日射計測の今昔 三宅行美 38 589-592 (9)
- 天文台の気象台90年のあゆみ(重錘式気圧計をご存じですか) 菊地直吉 38 715-716 (11)
分類表に戻る
5012.レーダー
*解説
- 気象観測と測器 竹内清秀ほか 29 7-33 (1)
- リモートセンシングによる気象観測 小平信彦・村山信彦 29 113-133 (2)
- ライダーにより観測された大気中エアロゾルの変動と大気・海洋変動の関連−昭和59年度藤原賞受賞記念講演− 広野求和 32 121-127 (3)
- 大気潮汐・大気重力波、MSTレーダ−平成元年度藤原賞受賞記念講演− 加藤進 36 681-685 (11)
- 直交二偏波レーダによる降水現象研究の動向 吉野文雄 37 145-159 (3)
- 気象レーダーのデジタル化について 迫田優一 37 659-670 (10)
- MUレーダーで観測される対流圏及び下部成層圏の鉛直風擾乱−1991年度山本・正野論文賞受賞記念講演− 佐藤薫 39 337-346 (6)
*論文
- ミリ波レーダーによる海霧の観測 柳沢善治ほか 33 603-612 (11)
- 帯状エコーの中で発達した対流雲のレーダーエコーの特徴 −1985年6月23日、北部九州たつ巻発生を主として− 早川誠而ほか 34 29-43 (1)
- 2台のドップラーレーダーによって観測された関東地方の雷雲の内部構造 石原正仁ほか 34 321-332 (5)
- 北海道西岸帯状収束雲のドップラーレーダー観測(I)−温暖前線型− 藤吉康志ほか 35 427-439 (7)
- ライダーによる霧の鉛直分布観測 平山力ほか 35 607-610 (10)
- 冬季雷観測速報(レーダーエコー強度の高度変化と発雷) 道本光一郎 35 613-614 (10)
- レーダーエコーによる冬季襲雷予測のための雷雲判定法 道本光一郎 35 735-741 (12)
- 大津における夏の雷雲のレーダー観測結果(I)不規則な多重セル型雷雲 竹内利雄ほか 37 45-50 (1)
- 大津における夏の雷雲のレーダー観測結果(II)レーダーによる落雷点の予測 竹内利雄ほか 37 51-53 (1)
- 大津における夏の雷雲のレーダー観測結果(III)巨大セル型雷雲 竹内利雄ほか 37 57-60 (1)
- 温帯低気圧に伴うCloud Band付近の大気運動の特徴 渡辺明ほか 37 203-208 (3)
- 1台のドップラーレーダーによる大気下層の水平発散の検出−1台と2台の観測結果の比較をもとにした検討 石原正仁 38 157-167 (3)
*その他
- 昭和57年度秋季大会シンポジウム「気象と海氷」の報告 2 流氷観測レーダによる海氷の動態 石田完 30 346-349 (8)
- 大気上層の乱れを探る−MSTレーダーの話− 加藤進 33 73-79 (2)
- 「MAPにおけるレーダ技術発展と将来についてのワークショップ」の報告 山中大学 33 431-434 (9)
- 「赤道レーダー観測所」計画について 住明正 33 636 (12)
- 観測・解析を中心とした米国メソ気象学事情−NOAA/NSSLに滞在して− 石原正仁 34 481-486 (7)
- ポンティアナック訪問記 住明正 34 723-724 (11)
- 激しい対流系とドップラーレーダー 榊原均 35 63-64 (1)
- 月例会「レーダー気象」の報告 35 339-343 (5)
- ヨーロッパの偏波レーダーを訪ねて 上田博 36 134-135 (3)
- 大型レーダー国際学校(ISAR)および第4回MSTレーダーワークショップの報告 山中大学・佐藤薫 36 269-274 (5)
- NEXRAD(次世代気象レーダー) 石原正仁 36 663 (10)
- プキティンギ訪問記(その2) 山中大学ほか 37 308-310 (5)
- 「インドネシア地域における赤道大気観測に関する国際シンポジウム」の報告 加藤進ほか 37 477-482 (7)
- 月例会「レーダー気象」の報告 吉崎正憲ほか 37 495-500 (7)
- 第3回気象レーダーと飛行安全に関する国際会議−台北、1990年5月10〜11日− 張泉湧 37 519-520 (8)
- 「亜熱帯大気の大型レーダー観測に関する国際ワークショップ」の報告 山中大学 37 603-604 (9)
- ECLIPS 中村晃三 38 92 (2)
- 名瀬レーダーが捉えた台風19号 神林慶子 38 カラー (5)
- RASS 津田敏隆 38 628 (10)
- レーダーがとらえた1990年12月11日千葉県の竜巻の親雲の特性 鈴木修・新野宏 38 カラー (11)
- 「インドネシア域における赤道大気観測に関する第3回国際シンポジウム」の報告 津田敏隆ほか 38 747-755 (12)
- リモートセンシング I. レーダー 上田博 39 47-51 (1)
- リモートセンシング II レーザー遠隔計測 杉本伸夫 39 169-173 (3)
- 第25回国際レーダー気象学会議及び第4回国際航空気象学会議報告 上田博ほか 39 199-204 (4)
- 月例会「レーダー気象」の報告 田畑明ほか 39 473-477 (8)
- 「第3回メソ気象研究会」の報告 新野宏ほか 39 651-653 (10)
分類表に戻る
5013.人工衛星の技術と搭載用測器
*解説
- リモートセンシングによる気象観測 小平信彦・村山信彦 29 113-133 (2)
- 気象衛星による成層圏オゾンの観測−Nimbus4号BUVによる試み− 長谷部文雄 29 905-933 (9)
- 国際衛星雲気候計画(ISCCP)の進展 久保田効 32 5-13 (1)
- 米国・欧州における静止気象衛星搭載用放射計について 内山明博・操野年之 34 79-86 (2)
- 極軌道気象衛星等の地球観測衛星の最近の動向 福井徹郎・木村光一 35 643-649 (11)
- 研究レビュー「リモートセンシングによる熱環境、熱収支、蒸発散の評価」 川島茂人 38 351-362 (6)
- 大気分光学の気象学及びリモートセンシングへの応用−1991年度日本気象学会賞受賞記念講演− 青木忠生 39 123-129 (3)
*論文
- NOAA-6 AVHRR による都市ヒートアイランドの検出 土屋厳 29 555-557 (5)
- TOVS 鉛直分布算出データの精度 青木忠生・中島忍 29 1243-1247 (12)
- NOAA 7号のAVHRR チャンネル3データの雲解析への利用について−機械的原因によるデータの変動の実態とその除去− 赤枝健治・武田喬男 31 53-58 (1)
- 差分吸収レーザーレーダーを用いた宇宙からのオゾン観測の可能性について 林田佐智子ほか 36 439-448 (7)
*その他
- 「ひまわり」の交代 中村繁 29 546 (5)
- 低分解能ファクシミリ(LR-FAX)による「ひまわり」の赤外強調画像の出力−発達した積乱雲および下層雲の強調 浜田忠昭ほか 29 1250-1252 (12)
- 第1回 TOVS 国際研究会議報告(1983年8月29日〜9月2日、インスブルック) 青木忠生 31 285-292 (5)
- 雲影による雲頂高度の算出 井上豊志郎 32 435-439 (8)
- 熱帯域の「降水量観測衛星」計画始まる 住明正 33 620 (11)
- 「国際衛星雲気候計画(ISCCP)資料管理作業委員会第5回会議」 黒崎明夫 33 633-634 (12)
- 「衛星観測による極域の雲に関するワークショップ」の報告 山内恭 33 635-636 (12)
- 気候研究のための衛星観測システムに関する作業委員会(JSC/CCCO WGSOS)第4回会議報告 村山信彦 34 317-320 (5)
- ヘルシンキCOSPAR総会の報告(惑星大気力学関係) 山中大学 36 59-62 (2)
- ISCCP(国際衛星雲気候計画)データについて 佐々木秀行・能美武功 36 181-185 (3)
- TRMM(熱帯降雨観測衛星計画) 中村健治 36 214 (4)
- S-VISSR(ストレッチド VISSR) 竹内義明 37 160 (3)
- ランドサットから見た消散期の霧の構造 栗田進 38 カラー (3)
- 第1回米国TRMM(熱帯降雨観測衛星)計画科学チーム会議 新田勍 38 561-564 (9)
分類表に戻る
*解説
- わが国の気候変動研究計画(WCRP) 3、データ管理 世界気候小委員会 29 215-222 (3)
- ドブソン分光光度計によるオゾン観測 鈴木剛彦 30 237-253 (5)
- 国際単位系(SI)と気象の定数 清水逸郎 33 43-47 (2)
- FGGE IIIbデータの問題点−ECMWFとGFDLの「main IIIb」データについて− 増田耕一 35 5-19 (1)
- オゾン観測資料の利用について 高尾俊則 37 467-476 (7)
*論文
- 全球解析・予報システムのための全球気象データの基礎的調査 住明正 29 53-72 (1)
- 印刷気象データ光学読取装置 山元龍三郎ほか 30 31-40 (1)
- 火山活動が気候に及ぼす影響の統計的分析 高橋浩一郎 33 615-620 (11)
- 降水量の時間変化の統計的性質とフラクタル 川上紳一・吉田英太郎 35 693-700 (11)
*その他
- 地上及び海上気象電報の通報型式と天気図への記入(昭和57年1月1日)−概要と特徴− 神子敏郎 29 981-983 (9)
- 米国の気象衛星のデータ受信局/利用者へのパソコン通信サービスについて 操野年之 34 215 (3)
- ISCCP(国際衛星雲気候計画)データについて 佐々木秀行・能美武功 36 181-185 (3)
- WMO新広告資料(Fact Sheet)の紹介 松原廣司 37 771-772 (11)
- ユニデータ 田中博 38 448 (7)
分類表に戻る
*解説
- 新しい解析手法による赤道波等地球規模大気擾乱の機構の研究 林良一 30 4-12 (1)
- 気象庁の数値予報ルーティンモデルの精度について 中山嵩 31 441-459 (8)
- 気象、気候における稀現象の解析 鈴木栄一 32 649-665 (12)
*論文
- 台風接近時に観測点で未来の風速−頻度スペクトルを予測する基礎的考察 苅屋公明 29 1129-1142 (11)
- 算術平均法による面積平均雨量の推定誤差 安富裕二 30 319-325 (7)
- 農業利用における小規模風エネルギーのメッシュデータによる評価方法の研究 第2報 地形分類メッシュデータによる多次元解析法 橋口渉子 30 376-384 (8)
- 気候要素の地域区分への主成分分析法の応用(降水量によるわが国の地域区分) 野本眞一ほか 30 385-392,394 (8)
- 異常豪雨を考慮した日降水量再現期間の推算法 鈴木昭夫・菊地原英和 31 179-189 (3)
- 航空悪天予想図中で Cb クラスター域を診断する際の相対湿度基準値 大野久雄・伊佐真好 31 489-492 (8)
- 農業利用における小規模風エネルギーのメッシュデータによる評価方法の研究 第5報 地形分類メッシュデータによる多次元解析法の拡張について 橋口渉子 31 695-700 (11)
- 農業利用における小規模風エネルギーのメッシュデータによる評価方法の研究 第6報 内陸立地点における風エネルギーの評価方法 橋口渉子 32 23-31 (1)
- 農業利用における小規模風エネルギーのメッシュデータによる評価方法の研究 第7報 風エネルギー予測システムの問題点と今後の課題 橋口渉子 32 73-77 (2)
- 日別全天日射量階級別日数の全国マップ作成(I)日別晴天指数度数分布の解析とモデル化 菊地原英和ほか 32 271-280 (5)
- 日別全天日射量階級別日数の全国マップ作成(II)日別全天日射量階級別日数の推定と全国マップ作成 菊地原英和ほか 32 301-309 (6)
- Horton 式に基づく「10分間雨量分布モデル」 桑原英夫 34 103-107 (2)
- ベイズの定理を利用した降水確率ガイダンスの補正 立平良三 35 249-251 (4)
- 降水量の時間変化の統計的性質とフラクタル 川上紳一・吉田英太郎 35 693-700 (11)
- 重回帰法による東海地方出梅日の長期予報 木下宣幸 36 83-87 (2)
- ハイエトグラフを利用した短時間雨量予測の試み 塩月善晴 36 449-459 (7)
- 日本の月平均気温の気候ノイズおよび予報可能性について 栗原弘一・小泉耕 37 337-342 (5)
- 降水量の時間変動のフラクタル解析 川上紳一ほか 37 753-762 (11)
- ファジイ測度による多変量解析とその気象への応用 柳原一夫 38 381-388 (6)
- グンベル分布の推定母数の信頼性評価 寒川典昭ほか 38 479-485 (8)
- 情報量の増分と上限確率を付与した確率水文量について 寒川典昭ほか 39 757-765 (12)
*その他
- 誤差と残差と偏差と精度を中心に 鈴木栄一 29 451-452 (4)
- ”台風”−その最盛期における特徴と予測および防災について−の報告 3 台風の移動と予測(襲来頻度の統計的な考察を含む) 村松照男 37 320-323 (5)
- ”台風”−その最盛期における特徴と予測および防災について−の報告 4 台風の強風の性質と確率モデルによるシミュレーション 藤井健・光田寧 37 324-328 (5)
- 山元龍三郎氏の解説「地球温暖化の実態に関する研究の動向」を読んで 高谷美正 37 545-546 (8)
- WAVELET 解析 山田道夫 38 366-367 (6)
- ファジィ・クラスタリング 藤部文昭 39 97-99 (2)
- 第5回統計気候学国際研究集会の報告 田中博・北川源四郎 39 719-722 (12)
分類表に戻る
*解説
- 新しい解析手法による赤道波等地球規模大気擾乱の機構の研究 林良一 30 4-12 (1)
- 譬え話あれこれ−気象学講義余談集− 廣田勇 34 603-610 (10)
- 局地スペクトルモデルの開発−1990年度日本気象学会賞受賞記念講演− 巽保夫 37 781-795 (12)
- 乱流のラージ・エディ・シミュレーションについて 堀内潔 38 683-697 (11)
*論文
- 水蒸気圧に対応する露点温度の算出法について 冨高四郎 35 115-126 (2)
*その他
- 昭和59年春季大会シンポジウム「小規模じょう乱について」の報告 1 ベリィ・ファイン・メッシュ・モデルの現状と問題点 山岸米二郎 32 225-226 (5)
- CGFDの夜明け 住明正 34 125 (2)
- 雪結晶の形態形成のシミュレーション 黒田登志雄・横山悦郎 35 207-210 (3)
- 気象庁の新しい全球予報モデル 木田秀次・佐藤信夫 37 112 (2)
- モデル大気を覗いてみると 加藤政勝 37 747-751 (11)
- 「計算機と大気科学」(CAS-92)に関するシンポジウム報告 住明正 39 725-726 (12)
分類表に戻る
*解説
- 中国における台風の室内実験 魏鼎文ほか 34 307-316 (5)
*論文
- 垂直風洞に浮遊する水滴の振動と分裂について 岩井邦中・中田元司 32 15-21 (1)
- 乱流境界層中の乱れの減衰とその拡散への影響(風洞実験) 加藤真規子 32 511-522 (9)
- 野外実験と風洞実験による複雑地形上の拡散の比較 林隆ほか 34 397-407 (6)
- 複雑地形上の気流の乱流特性−野外観測と風洞実験の比較− 加藤真規子ほか 37 171-183 (3)
- 風洞実験における縮尺の効果について 水本伸子・藤本達見 37 699-708 (10)
- 回転円筒水槽内の流れと温度分布の液晶による立体的観測 田島俊彦・川平浩二 38 495-500 (8)
*その他
- 昭和58年度春季大会シンポジウム「大気境界層について−タワーと風洞に関して」の報告 2 室内実験による大気境界層のシミュレーション 植田洋匡 31 101-107 (2)
- 流れの安定性について 新野宏 34 671-684 (11)
分類表に戻る
*論文
- 煙突から出た煙の三次元的運動の二点写真法による観測 石崎健二 30 595-602 (12)
*その他
- 紹介:根室で観察されたハロー現象 浅野正二 35 326-328 (5)
- 雲をつかむ 横田寛伸・山根悟 39 233-237 (4)
分類表に戻る
507.語学、用語、論文の書き方
*解説
- 国際単位系(SI)と気象の定数 清水逸郎 33 43-47 (2)
- 著作権法について 蔵重清・村上勝人 35 361-371 (6)
*その他
- 学術用語集気象学編改訂作業についての経過報告 31 72 (1)
- 筑波におけるエスペラント 丸山健人 33 640 (12)
- TRMM(熱帯降雨観測衛星計画) 中村健治 36 214 (4)
- LLJ(下層ジェット) 吉崎正憲 36 325-326 (5)
- Saturation Point(飽和点) 中村晃三 36 340 (6)
- COADS(総合海洋気象データセット) 江口一平 36 468 (7)
- Gust Front(ガストフロント) 上田博 36 484 (8)
- OMLET(海洋混合層実験観測) 花輪公雄 36 584-585 (9)
- NEXRAD(次世代気象レーダー) 石原正仁 36 663 (10)
- non-local closure(非局所的クロージャー) 中村晃三 36 688 (11)
- スーパークラスター 中澤哲夫 36 743 (12)
- ラ・ニーニャ 山形俊男 37 4, 17 (1)
- Symmetric Instability(対称不安定) 齊藤定 37 113 (2)
- S-VISSR(ストレッチド VISSR) 竹内義明 37 160 (3)
- 温室効果気体 早坂忠裕 37 260, 264 (4)
- 日本気象学会は元号表示をやめよう 櫃間道夫 37 333 (5)
- 暴走温室効果 阿部豊 37 351-352 (5)
- 力学的に誘起されたフェーン 猪川元興 37 420 (6)
- GEWEX(全地球エネルギー・水循環実験観測計画) 武田喬男 37 490 (7)
- 大規模海風 近藤裕昭 37 539-540 (8)
- J-COARE(西太平洋大気海洋相互作用研究計画) 住明正 37 616 (9)
- JGOFS(Joint Global Ocean Flux Study) 小池勳夫 37 709-710 (10)
- WOCE(世界海洋循環実験計画) 永田豊 37 775-556 (11)
- GPCP(全球降水気候計画) 大野久雄 37 796 (12)
- IDNDR (国際防災の10年) 白崎航一 38 10 (1)
- ECLIPS 中村晃三 38 92 (2)
- Paluch Diagram 高谷美正 38 168-169 (3)
- SiB 佐藤信夫 38 202 (4)
- エキスパートシステム 野口晉孝 38 335-336 (5)
- WAVELET 解析 山田道夫 38 366-367 (6)
- ユニデータ 田中博 38 448 (7)
- モドン 金久博忠 38 504-505 (8)
- 重力波ドラッグ 岩崎俊樹 38 603-604 (9)
- RASS 津田敏隆 38 628 (10)
- 収束雲帯(帯状収束雲) 永田雅 38 698 (11)
- 蒸発−風速フィードバック、WISHE 沼口敦 39 4 (1)
- 「収束雲帯」についてのコメント 小倉義光 39 205 (4)
- 小倉氏の「収束雲帯」についてのコメントに対する回答 永田雅 39 205-206 (4)
- 「収束雲帯(帯状収束雲)」の一部訂正 永田雅 39 217 (4)
- 天候レジーム 木本昌秀 39 387-388 (6)
- 学会発表の時のOHPの使用法について 佐橋謙 39 428 (7)
分類表に戻る
日本気象学会ホームページへ