日本気象学会が行っている各種表彰(顕彰事業)

最新情報

(公社)日本気象学会では、気象学に関する優れた調査研究等について、以下の表彰を毎年行っています。

※選定に関する規程は、定款・細則・各種規程類のページにも掲載しています。

表彰の対象
日本気象学会賞メダル 日本気象学会賞 気象学及び気象技術に関し貴重な研究をなした者に対する顕彰 日本気象学会賞受賞者選定規程 (PDF 111KB)
藤原賞メダル 藤原賞 調査・研究・総合報告・著述その他の活動により,日本の気象学及び気象技術の発展・向上に寄与した者に対する顕彰

藤原賞受賞者選定規程 (PDF 128KB)

岸保賞メダル 岸保・立平賞 気象学及び気象技術の学術的あるいは技術的成果をもって社会に多大なる貢献をなしたものに対する顕彰 岸保・立平賞受賞者選定規程 (PDF 112KB)
堀内賞メダル 堀内賞 気象学の境界領域・隣接分野あるいは未開拓分野における調査・研究・著述等により,気象学あるいは気象技術の発展・向上に大きな影響を与えている者に対する顕彰 堀内賞受賞者選定規程 (PDF 116KB)
正野賞メダル 正野賞 気象学及び気象技術に関し優秀な研究をなした若手研究者に対する顕彰 正野賞受賞者選定規程 (PDF 133KB)
山本賞メダル 山本賞 基礎研究・応用技術開発を問わず優秀な論文を発表した新進の研究者・技術者に対する顕彰 山本賞受賞者選定規程 (PDF 147KB)
奨励賞メダル 小倉奨励賞 研究を本務としない環境において,気象学・気象技術に関する,優秀な調査・研究を行っている者,あるいは初等・中等教育等において優れた気象教育を行っている者等に対する顕彰 小倉奨励賞受賞者選定規程 (PDF 112KB)
山本・正野論文賞メダル 山本・正野論文賞 (1980-2013年)
賞の主旨を継承発展させて、2014年度からは山本賞と正野賞とします
基礎研究・応用技術開発を問わず、新進の研究者・技術者による優秀な論文に対する顕彰  
受賞者の決定
  • 理事長から理事会に候補者が報告された後、全理事の無記名投票を行い、有効投票(理事総数の4分の3以上)のうち3分の2以上の得点があるものを受賞者と決定します。
表彰の対象
  気象集誌論文賞 気象集誌に掲載された論文の中の優秀な論文に対する顕彰 気象集誌論文賞受賞者選定規程 (PDF 152KB)
  SOLA論文賞 SOLAに掲載された論文の中から優秀な論文に対する顕彰 SOLA論文賞受賞者選定規程 (PDF 141KB)
受賞者の決定
  • 前1年間に掲載された論文の中から編集委員会が受賞者を選定し、編集委員長が選定結果を選定理由を添えて理事長に報告します。
表彰の対象
松野賞 自身が主体的に行い、独創性が高く顕著な成果の得られた研究に関し、優れた発表をした学生を顕彰 松野賞受賞者選定規程 (PDF 162KB)
受賞者の決定
  • 日本気象学会春季・秋季大会それぞれにおいて、松野賞候補者推薦委員会の元組織された審査委員会が受賞者を選定し、候補者推薦委員会委員長が選定結果を選定理由を添えて理事長に報告します。

外部団体が主宰する賞への候補者推薦について