2014年度より山本・正野論文賞を廃し、正野賞と山本賞の2賞を設ける | ||
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受賞年度 | 氏 名 | 業 績 |
2024年度 | 竹村 和人 | 夏季アジアジェット上を伝播するロスビー波束の増幅に伴う遠隔結合と天候への影響の研究 |
ドアン グアン ヴァン | 都市が熱帯地域の局地気候に与える影響及び都市気候変動に関する研究 | |
2023年度 | 釜江 陽一 | 気候システムの速い変化のメカニズム理解にもとづく大気大循環変動および大気の川の研究 |
坂崎 貴俊 | 大気潮汐と自由振動に関する先端的研究 | |
2022年度 | 伊藤 耕介 | 台風予測精度向上に資する大気海洋相互作用及びデータ同化の研究 |
丹羽 洋介 | 観測とモデルの融合による全球温室効果ガス収支に関する研究 | |
2021年度 | 伊藤 純至 | 高解像度数値モデルを用いた大気境界層およびメソスケール現象の研究 |
宮本 佳明 | 熱帯低気圧の強度変化過程の物理機構に関する数値的・理論的研究 | |
2020年度 | 梅澤 拓 | メタン等の長寿命大気微量気体の動態解明に関する観測的研究 |
川瀬 宏明 | 領域気候モデルを用いた日本の地域気候変化予測に関する研究 | |
2019年度 | 今田由紀子 | 気候モデルを用いた短期気候変動予測研究および極端気象に対する温暖化寄与推定の研究 |
佐藤 陽祐 | 全球雲解像モデルを用いたエアロゾル・雲相互作用に関する先端的研究 | |
2018年度 | 近本 喜光 | 10年規模気候変動の予測技術開発と地球環境システム変動の予測可能性に関する研究 |
中山 智喜 | ブラックおよびブラウンカーボン粒子の光学特性の実験および観測研究 | |
2017年度 | 小坂 優 | 熱帯大気海洋結合変動がもたらす気候影響のメカニズムと予測可能性の研究 |
國井 勝 | データ同化およびアンサンブル予測によるメソスケール顕著現象の予測精度向上と予測可能性に関する研究 | |
2016年度 | 宮﨑 雄三 | 生物起源の大気有機エアロゾルに関する観測的研究 |
松枝 未遠 | 現業アンサンブル予報データを利用した予測可能性研究と予測プロダクトの作成 | |
2015年度 | 山口 宗彦 | アンサンブル手法と特異ベクトル法による台風予測技術の開発と研究 |
吉田 幸生 | 温室効果観測技術衛星(GOSAT)のデータ品質の向上に関する研究 | |
2014年度 | 塩竈 秀夫 | 過去の気候変化の要因推定と気候将来予測の不確実性に関する研究 |
松井 仁志 | エアロゾルの数・粒径・混合状態を予測する新世代モデルの開発と検証 |