日本気象学会名誉会員

日本気象学会

Honorary Members of the MSJ

2024年6月現在
お名前(五十音順) 選出年 主要な功績
浅井 冨雄 Tomio Asai 2008 中小対流の基礎的研究等に係る多大な業績並びに学会運営への貢献
菊地 勝弘 Katsuhiro Kikuchi 2014 雲物理学の研究推進および研究者の育成に関する顕著な貢献
木村 龍治 Ryuji Kimura 2018 多面的な研究推進および研究者の育成に関する顕著な貢献
近藤 純正 Junsei Kondo 2014 大気境界層の研究推進および研究者の育成に関する顕著な貢献
近藤 豊 Yutaka Kondo 2024 大気オゾンとエアロゾルの動態および変動要因の解明並びに学会運営に関する顕著な貢献
住 明正 Akimasa Sumi 2024 気候システム科学の推進ならびに学会運営に関する顕著な業績
高橋 劭 Tsutomu Takahashi 2022 雲物理学・大気電気学の研究推進、研究者の育成ならびに学会運営に関する顕著な業績
立平 良三 Ryozo Tatehira 2008 レーダー観測の解析・利用や降水確率予報の導入等に対する貢献
田中 正之 Masayuki Tanaka 2008 大気放射学や観測による地球温暖化研究への貢献並びに研究者育成
時岡 達志 Tatsushi Tokioka 2024 気候モデル開発の先導と地球温暖化研究に関する顕著な業績
中澤 高清 Takakiyo Nakazawa 2022 温室効果気体に関わる研究推進、研究者の育成ならびに学会運営に関する顕著な業績
中島 映至 Teruyuki Nakajima 2024 大気放射学の発展とその気候研究への応用ならびに学会運営に関する顕著な業績
二宮 洸三 Kozo Ninomiya 2014 メソ気象学の研究推進ならびに学会の運営・発展、気象業務の発展に関する顕著な貢献
廣田 勇 Isamu Hirota 2014 中層大気科学の研究推進、研究者の育成ならびに学会の運営・発展に関する顕著な貢献
松野 太郎 Taroh Matsuno 2011 大気力学に関する先駆的研究と気候モデリング研究の発展に関する顕著な貢献
真鍋 淑郎 Syukuro Manabe 2001 大気大循環・海洋大気結合モデルによる気候変動の先導的研究
宮原 三郎 Saburo Miyahara  2022 中層大気科学の研究推進、研究者の育成ならびに学会の運営に関する顕著な業績
安成 哲三 Tetsuzo Yasunari 2022

アジアモンスーンに関わる研究推進、研究者の育成ならびに学会運営に関する顕著な業績

 

※日本気象学会では、本会に対して貢献が特に顕著であった個人を、理事会からの推薦と総会の承認を経て、名誉会員として選出しています。

これまでに選出された名誉会員とその功績