(2024年6月現在)※選出年順に、選出年が同じ場合は五十音順に掲載 | ||
選出年 | 氏 名 | 功績 |
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1966 | 佐藤 順一 Junichi Sato | 気象学の調査研究に対する精励及び気象学会発展の基盤構築 |
1969 | 正野 重方 Shigekata Syono | 永年に亘る気象学及び気象学会の維持・発展に対する寄与 |
1969 | 畠山 久尚 Hisanao Hatakeyama | 気象学発展に対する寄与及び気象事業の発展に対する貢献 |
1969 | 和達 清夫 Kiyoo Wadati | 気象学の発展並びに気象学会及び気象事業の発展に対する貢献 |
1976 | 山本 義一 Giichi Yamamoto | 永年に亘る気象学及び気象学会の維持・発展に対する寄与 |
1986 | 礒野 謙治 Kenji Isono | 雲物理学の発展並びに気象学会の維持・発展に対する貢献 |
1986 | 高橋 浩一郎 Koichiro Takahashi | 長期予報研究並びに気象学会及び気象事業の発展に対する貢献 |
1986 | 吉武 素二 Motoji Yoshitake | 気象観測法や気象力学の発展及び気象事業の発展に対する貢献 |
1995 | 岸保 勘三郎 Kanzaburo Gambo | 戦後の日本の気象学発展への貢献並びに数値予報実用化の先導 |
1995 | 藤田 哲也 Tetsuya Fujita | メソ気象学に関する数多くの学問的業績及び会員の海外研究支援 |
1995 | 村上 多喜雄 Takio Murakami | 熱帯気象に関する研究及び気象学会員の海外研究活動への支援 |
1995 | 山元 龍三郎 Ryozaburo Yamamoto | WCRP関連の学術・行政両面に渡る活動並びに学会活動への貢献 |
1998 | 荒川 昭夫 Akio Arakawa | 数値モデルによる大気大循環の研究に於ける顕著な功績 |
1998 | 小倉 義光 Yoshimitsu Ogura | 気象力学の研究及び優れた多くの著作による気象学の教育・普及 |
1998 | 笠原 彰 Akira Kasahara | 数値予報及び大気大循環の研究に於ける顕著な功績 |
1998 | 都田 菊郎 Kikuro Miyakoda | 数値モデルによる力学的延長予報及び大気大循環の研究 |
2001 | 大山 勝通 Katsuyuki Ooyama | 熱帯低気圧の発生及び発生に関わるCISK理論の先導的研究 |
2001 | 栗原 宜夫 Yoshio Kurihara | 熱帯低気圧の数値予報及び実用モデル開発の基礎的・先導的研究 |
2001 | 佐々木 嘉和 Yoshi K. Sasaki | 変分法による気象解析の創始及びメソ気象研究教育・交流の発展 |
2001 | 竹内 清秀 Kiyohide Takeuchi | 乱流及び大気境界層研究の推進並びに大気汚染に関する研究推進 |
2001 | 松本 誠一 Seiichi Matsumoto | 総観規模及びメソ擾乱の研究推進並びに観測に基づく先導的研究 |
2001 | 真鍋 淑郎 Syukuro Manabe | 大気大循環・海洋大気結合モデルによる気候変動の先導的研究 |
2008 | 浅井 冨雄 Tomio Asai | 中小対流の基礎的研究等に係る多大な業績並びに学会運営への貢献 |
2008 | 立平 良三 Ryozo Tatehira | レーダー観測の解析・利用や降水確率予報の導入等に対する貢献 |
2008 | 田中 正之 Masayuki Tanaka | 大気放射学や観測による地球温暖化研究への貢献並びに研究者育成 |
2008 | 新田 尚 Takashi Nitta | 数値予報高度化への貢献やGARPの推進並びに気象学の教育・普及 |
2008 | 柳井 迪雄 Michio Yanai | 積雲対流と大規模場の相互作用解明等に係る顕著な業績並びに研究者育成 |
2011 | 倉嶋 厚 Atushi Kurashima | 気象学の啓発活動、民間気象業務の推進への貢献 |
2011 | 松野 太郎 Taroh Matsuno | 大気力学に関する先駆的研究と気候モデリング研究の発展に関する顕著な貢献 |
2011 | 吉野 正敏 Masatoshi Yoshino | 気候学研究および気候学に関する多数の著作を通した研究・教育への貢献 |
2014 | 菊地 勝弘 Katsuhiro Kikuchi | 雲物理学の研究推進および研究者の育成に関する顕著な貢献 |
2014 | 近藤 純正 Junsei Kondo | 大気境界層の研究推進および研究者の育成に関する顕著な貢献 |
2014 | 二宮 洸三 Kozo Ninomiya | メソ気象学の研究推進ならびに学会の運営・発展、気象業務の発展に関する顕著な貢献 |
2014 | 廣田 勇 Isamu Hirota | 中層大気科学の研究推進、研究者の育成ならびに学会の運営・発展に関する顕著な貢献 |
2018 | 木村 龍治 Ryuji Kimura | 多面的な研究推進および研究者の育成に関する顕著な貢献 |
2022 |
高橋 劭 Tsutomu Takahashi |
雲物理学・大気電気学の研究推進、研究者の育成ならびに学会運営に関する顕著な貢献 |
2022 | 中澤 高清 Takakiyo Nakazawa | 温室効果気体に関わる研究推進、研究者の育成ならびに学会運営に関する顕著な貢献 |
2022 | 宮原 三郎 Saburo Miyahara | 中層大気科学の研究推進、研究者の育成ならびに学会運営に関する顕著な貢献 |
2022 | 安成 哲三 Tetsuzo Yasunari | アジアモンスーンに関わる研究推進、研究者の育成ならびに学会運営に関する顕著な貢献 |
2024 | 近藤 豊 Yutaka Kondou | 大気オゾンとエアロゾルの動態および変動要因の解明並びに学会運営に関する顕著な貢献 |
2024 | 住 明正 Akimasa Sumi | 気候システム科学の推進ならびに学会運営に関する顕著な業績 |
2024 | 中島 映至 Teruyuki Nakajima | 大気放射学の発展とその気候研究への応用ならびに学会運営に関する顕著な業績 |
2024 | 時岡 達志 Tatsushi Tokioka | 気候モデル開発の先導と地球温暖化研究に関する顕著な業績 |