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■ グロースベッター・目次リスト | ||||
巻 | 号 | 頁 | 題 名 | 著 者 |
45 | 1 | 2005/2006年冬の概要 | 前田修平・佐藤均 | |
15 | 2005年12月の「北極振動」の励起と予測可能性 | 小山博司・森正人・渡部雅浩 | ||
36 | 全球大気モデルを用いた2005年12月の予報における初期値及び下部境界条件依存性 | 稲葉守生・小寺邦彦 | ||
44 | マルチセンターグランドアンサンブルでみる2005/2006年の冬 | 松枝未遠・経田正幸・田中博・露木義 | ||
60 | 2005/06年冬季成層圏突然昇温と予測可能性 | 一丸知子・廣岡俊彦・向川均 | ||
70 | 2006年1月の成層圏突然昇温期間中の対流圏循環偏差場の特徴 | 西井和晃・中村尚 | ||
87 | 20km格子全球大気モデルによる冬季東アジアモンスーンの再現性 | 楠昌司 | ||
44 | 1 | 地球温暖化が強く影響する21世紀日本の夏期天候について | 谷貝勇・中村寛 | |
9 | 20世紀におけるアジアモンスーンの長期変動と東アジアの夏の気温の関係 | 田中実 | ||
14 | COBE-SSTを用いた全球平均気温の算出 | 石原幸司 | ||
20 | 20km格子大気大循環モデルによる地球温暖化実験における梅雨の変化 | 楠昌司・吉村純・吉村裕正・野田彰・大内和良・水田亮 | ||
34 | 地球温暖化と東アジアの気候変化 | 木本昌秀 | ||
43 | 1 | 北日本の冷夏の周期性と熱帯太平洋SSTとの関係 | 菅野洋光 | |
14 | 過去121年間の北日本の冷夏とENSO・アジアモンスーンの関係 | 田中実 | ||
24 | 半世紀前から2004~06年に、2~3年の干天、暴風雨群を予測 | 正村史朗 | ||
45 | 地球温暖化の影響を受ける台風、前線、オホーツク海高気圧について | 谷貝勇 | ||
56 | 日本・韓国における極端な気温の変動の解析 | 中三川浩・村上喜章・中村理恵・福山幸生 | ||
71 | 両半球中緯度対流圏の高温現象について | 小林ちあき | ||
76 | CCSR/NIES/FRCGCCGCMによる20世紀気候再現実験 | 永島達也・野沢徹・小倉知夫・横畠徳太・岡田直資・塩竃秀夫 | ||
84 | MRI-CGCM2による20世紀の気候再現実験における数十年スケールの北極振動的変動 | 行本誠史 | ||
42 | 1 | 2003年の夏の天候について | 田中昌太郎 | |
9 | PJパターンの発生メカニズムに関する研究 | 小坂洋介・松田佳久 | ||
19 | 夏季アジアモンスーン域の主要変動モード | 安富奈津子・木本昌秀 | ||
32 | 夏季アジアモンスーンの年々変動-ENSOとモンスーンの関係再考- | 川村隆一 | ||
38 | 大気大循環モデルMJ98による気候再現実験に現れた東アジアモンスーン | 楠昌司ほか | ||
57 | 成層圏QBOとチベット高気圧,モンスーンとの関係 | 井上誠ほか | ||
41 | 1 | 気象庁における力学的季節予報実験 | 前田修平ほか | |
15 | 気候の監視と予測のための全球海洋データ同化 | 石井正好ほか | ||
22 | ENSOの日本への影響(寒候期) | 高野清治ほか | ||
39 | 外部強制に伴う季節予測可能性について | 山根省三ほか | ||
51 | 長周期変動の力学と予測可能性の探求 | 田中博 | ||
89 | 中緯度および熱帯における再帰的な変動モードとその予測可能性 | 木本昌秀 | ||
95 | 成層圏突然昇温の予測可能性-1998年11月,12月の事例解析- | 向川均・廣岡俊彦 | ||
112 | 2002年の南半球冬季成層圏循環の特異性と大規模突然昇温 | 廣岡俊彦・森明子 | ||
122 | 国内における湿度の経年変化と黄砂との関係 | 牧田弘道ほか | ||
40 | 1 | 順圧大気大循環モデルによる北極振動の数値実験およびその力学的固有解の解析 | 田中博 | |
19 | 環状変動における地形の役割 | 西澤誠也・余田成男 | ||
28 | 「北極振動」の力学,励起メカニズムについて | 木本昌秀 | ||
37 | 南半球環状モードの遷移過程 Part1:極向き遷移 | 塩竃秀夫ほか | ||
55 | 冬季北半球循環場に卓越する変動の季節依存性及び天候への影響 | 本田明治・中村尚 | ||
77 | アリューシャン・アイスランド低気圧シーソーの形成が成層圏に及ぼす影響 | 中村尚・本田明治 | ||
88 | 観測データと数値実験に見られる冬季北半球循環場に卓越する変動の10年規模の変調について | 山根省三ほか | ||
98 | 見かけの北極振動と真の北極振動 | 伊藤久徳 | ||
112 | エルニーニョ現象に関する4.5年周期変動 | 栗原和夫 | ||
39 | 1 | 冬季北太平洋亜熱帯高気圧の10年規模変動 | 宮坂貴文・中村尚 | |
11 | 北太平洋海洋フロント域の十年規模変動の熱収支解析 | 望月崇・木田秀次 | ||
22 | 海洋大循環モデルを用いた北太平洋10年規模変動メカニズムの検証 | 安田珠幾・北村佳照 | ||
33 | 北大西洋10年規模変動にまつわるプロセス | 渡部雅浩 | ||
49 | 日本付近における盛夏期の気圧場の年々変動 | 佐藤尚毅・高橋正明 | ||
61 | 日本の気温に見られる周期的変動 | 栗原和夫 | ||
74 | 黄砂に関する基礎的研究と2000年の特徴 | 牧田広道ほか | ||
38 | 1 | 1997‐98 エルニーニョの終息を加速したMadden-Julian振動 | 高薮緑 | |
14 | 傾圧擾乱の基本場の相互作用による対流圏長期変動 | 赤堀浩司 | ||
32 | 冬季極東モンスーンの10年規模変調が北太平洋の移動性擾乱の活動に与える影響 | 中村尚 | ||
45 | 北半球冬季における極夜ジェット振動と北極振動の関係 | 黒田友二・小寺邦彦 | ||
67 | アリューシャン低気圧とアイスランド低気圧間のシーソー関係の季節依存性と季節進行 | 本田明治ほか | ||
87 | 偏西風帯にトラップされた準定常ロスビー波の波長について | 寺尾徹 | ||
37 | 1 | エルニーニョ現象と太平洋赤道域の西風について-エルニーニョ現象1997/98をふりかえる- | 栗原和夫 | |
21 | エルニーニョ現象1997/98時に見られた大気の特徴 | 藤川典久 | ||
57 | エルニーニョと日本の冬季気候との関係について | 安富奈津子・木本昌秀 | ||
67 | 冬季500hPa高度と地上温度場の特異値分解解析 | 小出寛・小寺邦彦 | ||
84 | 高層気象観測月統計値とENSOの関係 | 小柴厚 | ||
87 | 黄砂観測データと大気の流れの経年変化について | 谷口典史 | ||
96 | 特異な長期予報手法について | 牧田広道 | ||
36 | 1 | 西太平洋上の季節変化における大気海洋結合プロセスとその応用例 | 植田宏昭 | |
26 | 華南における夏のモンスーン開始期の降水量変動 | 松本淳・岡谷隆基・村上勝人 | ||
36 | 夏季チベット高原上空の約2週間周期の季節内変動 | 遠藤伸彦 | ||
47 | アジアモンスーンが梅雨に与える影響について | 川村隆一 | ||
59 | 気象庁全球モデルでシミュレートされた夏のモンスーンとその変動 | 杉正人 | ||
71 | インドモンスーンのアンサンブル季節予報実験:1987,88年夏 | 楠昌司・杉正人・鬼頭昭雄・小林ちあき・高野清治 | ||
79 | ユーラシアの積雪変動が日本の天候に与える影響 | 石原幸司 | ||
86 | 夏のアジアモンスーンOLRインデックスの作成とその特徴 | 藤川典久 | ||
97 | ユーラシア大陸積雪面積とアジアモンスーン域OLRのSVD解析 | 藤川典久 | ||
35 | 2 | 1 | 赤道成層圏QBOの中高緯度大循環への影響 | 庭野将徳・高橋正明 |
17 | 成層圏循環の対流圏に及ぼす影響 | 小寺邦彦 | ||
25 | 結合モデルに現れた成層圏・対流圏・海面水温変動の関連性-冬季北半球における1980年代末の変化と比較して- | 小出寛ほか | ||
43 | 成層圏の子午面物質循環の季節変化について | 岩崎俊樹 | ||
62 | オゾン層の長期変動~オゾン変動と気温変動 | 内野修ほか | ||
73 | 1か月予報にあらわれるモデルの鉛直解像度の影響 | 小林ちあき・前田修平 | ||
1 | 1 | 「気候情報課」の展望と課題 | 時岡達志 | |
7 | 長期予報課から気候情報課へ | 酒井重典 | ||
25 | 1993/1994年夏のハドレー循環・モンスーン循環・ウォーカー循環の強度について | 田中博・木村賢一 | ||
34 | 2 | 1 | 中央アジアにおける土壌水分量の季節変化・年々変動とインドモンスーンの関係 | 松山洋・増田耕一 |
20 | 大気の変動度に対する陸面状態と海面水温の影響比較 | 鬼頭昭雄 | ||
31 | 全球土壌水分分布について | 西村照幸・佐藤信夫 | ||
1 | 1 | オホーツク海の流氷が北日本の太平洋海況に及ぼす影響 | 山田豊 | |
6 | 順圧大気中でのロスビー波伝播とその波束光路 | 直江寛明 | ||
24 | 「アジアモンスーン機構に関する第1回中日ワークショップ」に参加して | 磯部英彦 | ||
27 | 「第6回統計気候学に関する国際研究集会」に参加して | 高野清治 | ||
33 | 2 | 1 | ブロッキングの局所非線形共鳴理論 | 木本昌秀・伊藤久徳 |
9 | モドンのお話 | 金久博忠 | ||
20 | ブロッキングの事例解析(1989年2月) | 前田修平 | ||
34 | ポテンシャル関数を用いた大気ブロッキングの診断 | 佐藤康雄 | ||
46 | 成層圏突然昇温とブロッキング | 小寺邦彦・千葉長 | ||
52 | 1994年7月の事例解析 | 高野清治 | ||
59 | アメリカの気象局の1年予報(『Science』記事から) | |||
61 | 気象庁の梅雨入り・明けの業務の見直しについて | |||
1 | 1 | 北半球冬期のブロッキング高気圧の時間発展とその力学 | 中村尚 | |
24 | 積雪の予測 | 沖田明・村松郁栄 | ||
32 | インド洋の海面水温と日本付近の500hPa高度との関係 | 小沢芳郎・磯部英彦 | ||
43 | 全球客観解析に表現された熱帯低気圧の位置と強さの精度について | 小林ちあき・岩崎俊樹 | ||
32 | 2 | 1 | 1970年代~1980年代にかけての大気・海洋変動 | 新田勍 |
10 | 気象庁全球モデルによって再現されたInterdecadal variability | 川村隆一 | ||
33 | 全休規模の地上気温の変動 | 佐藤健 | ||
42 | 全球海洋における10年スケール変動 | 谷本陽一 | ||
57 | 暖候期予報への挑戦 ―北日本を中心に― | 和田英夫 | ||
1 | 1 | 気象庁全球予報モデルによる熱帯低気圧の予報:1992年1月に発生した双子低気圧の事例報告 | 楠昌司 | |
16 | 全球四次元データ同化システムから得られた海面フラックスの紹介 | 石井正好ほか | ||
31 | ピナトゥボ火山噴火後の気温変動 | 高野清治 | ||
42 | 数値延長予報に関するワークショップ参加報告 | 前田修平 | ||
31 | 2 | 1 | ピナトゥボ火山噴火後の成層圏エーロゾルの粒径分布と放射効果 | 浅野正二 |
14 | GMSを使ったリモートセンシングによる成層圏汚染の観測 | 中島映至 | ||
23 | エルニーニョと赤道波 | 和方吉信 | ||
46 | エルニーニョ現象の観測・監視体制の進展について | 佐伯理郎 | ||
56 | 熱的条件が2次元対流のセルサイズに及ぼす影響 | 石渡正樹ほか | ||
68 | 成層圏の予報解析サイクル導入に関する問題 | 多田英夫 | ||
79 | ’91/’92 エルニーニョ現象発生期間中の世界の天候 | 小沢芳郎 | ||
1 | 1 | 気候監視のための海洋データ同化システム | 吉川郁夫ほか | |
24 | カスピ海の水位変動について | 森広道 | ||
30 | 2 | 1 | 中緯度大気の40日振動 | 木本昌秀 |
17 | 熱帯熱源による熱帯‐中緯度間相互作用 | 伊藤久徳 | ||
35 | 永続する1月の条件でのAGCM長時間積分に現れるテレコネクションパターン | 佐藤康雄ほか | ||
48 | インド/オーストラリア・モンスーンの年々変動 | 鬼頭昭雄 | ||
57 | 循環場のアノマリー相関値を使った高・低温出現確率を求める方法 | 牛来充 | ||
70 | 中部太平洋トラフの東西分裂について | 横田寛伸 | ||
77 | ソ連の1991年6月の天気概況について | 森広道 | ||
1 | 1 | 北半球の積雪面積変動と大気循環場の統計的解析 | 森永由紀 | |
12 | 対流圏ジェットの年々変動における成層圏の役割り | 小寺邦彦ほか | ||
20 | 太平洋高気圧の季節内変動の解析 | 山崎信雄 | ||
33 | ブラジル北東部の季節降水量の予報 | C. A. Sansigolo(小沢芳郎訳) | ||
43 | ニューロコンピュータ | 保谷信親 | ||
50 | それからの「LF関西」 | 「LF関西」事務局 | ||
29 | 2 | 1 | 予報誤差の変動と準定常状態 | 向川均ほか |
20 | 30~60日振動と延長予報の可能性 | 露木義 | ||
29 | 力学的1か月予報の現状-アンサンブル予報実験を中心として | 山田真吾ほか | ||
45 | 気象庁全球モデルによる1年積分の解析 | 岩崎俊樹ほか | ||
53 | SST実験により何が分かったか-大気海洋結合モデルによる長期予報の展望 | 杉正人 | ||
60 | 衛星データからみたインド・モンスーン発達の解析 | 森広道 | ||
68 | 赤道準2年周期振動と太陽活動の関係 | 須田滝雄 | ||
1 | 1 | 季節内変動はどこまで理解されてきたか? | 隈健一 | |
23 | 類似/反類似法‐類似による長期予報の新しい展開?‐ | 小泉耕 | ||
29 | 北半球積雪被覆面積の年々変動 | 岩崎友彦 | ||
38 | 太陽活動の変動と火山・地震活動,気象の変動 | 高橋浩一郎 | ||
50 | WCRPと今後の展望 | 住明正 | ||
59 | 10日‐90日の時間平均場の数値的長期予報に関するワークショップ | 杉正人 | ||
28 | 2 | 1 | 冬期における異なった天候レジーム間の遷移過程にみられるいくつかの連鎖形式 | 金谷年展 |
15 | 太陽紫外線加熱率の変動が大気に及ぼす影響-大循環モデルによる感応実験 | 小寺邦彦ほか | ||
21 | 海氷の年々変動 | 加納裕二・佐藤清富 | ||
29 | GMSによる雪氷のモニター | 佐々木秀行 | ||
35 | レビュー古気候のシミュレーション | 山崎孝治 | ||
52 | 1989年の暖冬についての事例解析 | 石原洋・大窪浩 | ||
1 | 1 | インドモンスーンと梅雨・秋雨 | 松本淳 | |
11 | 熱帯西部太平洋の大気-海洋系の季節内変動モードと年々変動モード | 川村隆一 | ||
21 | 太陽活動と気候,赤道圏準2年振動(QBO) | 上野達雄 | ||
33 | 1989年のアラスカの異常な冬について | 田中博 | ||
27 | 2 | 1 | 10日以下の周期を持つ擾乱の10日平均移動速度の解析 | 田口彰一 |
13 | 北半球冬季の天候レジーム | 木本昌秀 | ||
34 | 冬季ユーラシア大陸上における異なった天候レジーム間の遷移過程 | 金谷年展 | ||
42 | 気象研究所大気大循環モデルのSSTA実験で得られたzonal/eddy関係と降水量 | 鬼頭昭雄 | ||
50 | 大気大規模運動における準定常状態 | 向川均 | ||
1 | 1 | 生物圏モデル(SiB)のGCMへの導入とその影響についてのエッセイ | 佐藤信夫 | |
25 | 全球スペクトモデルT42の4か月予報実験に見られる西部熱帯太平洋高海水温度差の影響について | 二階堂義信 | ||
61 | 豪雪の予測 | 村松郁栄 | ||
26 | 2 | 1 | 冬季の太平洋/北アメリカにおける異なった天候レジーム間の遷移過程 | 金谷年展 |
23 | 【月例会の報告】Ⅰ.海況の特徴 | 安藤正 | ||
42 | 【月例会の報告】Ⅱ.全球大気の特徴 | 山田真吾 | ||
50 | 【月例会の報告】Ⅲ.世界の異常天候 | 渡辺典昭 | ||
63 | 【月例会の報告】Ⅳ.「なつしま」による気象観測 | 森一正・丸山健人 | ||
86 | 【月例会の報告】Ⅴ.1986‐87年エルニーニョ発生期の大気・海洋変動 | 新田勍 | ||
94 | 【月例会の報告】Ⅵ.モンスーンとENSOの関係について | 安成哲三 | ||
98 | 【月例会の報告】Ⅶ.ENSO現象の発生の予測について | 山形俊男 | ||
106 | 日米ENSOワークショップに参加して | 山田真吾 | ||
110 | 関西の長期予報事情 | 西本洋相 | ||
1 | 1 | アフリカ熱帯多雨林伐採が大気に及ぼす影響-土壌水分及びアルベドの変化に対する応答の数値実験 | 鬼頭昭雄 | |
30 | 極域の海氷が夏の北太平洋西部の亜熱帯高気圧に及ぼす影響について | 青木孝 | ||
38 | 長期予報に関する第2回WMOワークショップに参加して | 露木義 | ||
46 | 熱帯海洋と気候変動に関するシンポジウム(WCRP/TOGAシンポジウム) | 上野達雄 | ||
49 | 気候系監視報告の創刊について | 渡部文雄 | ||
25 | 2 | 1 | 数値長期予報への夢 | 片山昭 |
15 | 長期予報:統計的予報法の現状-イギリス気象局モデルについて- | 田中康夫 | ||
33 | 気候ノイズについて | 山岸米二郎 | ||
38 | 長期予報と確率予報及び境界条件 | 山岸米二郎 | ||
41 | AIC(Akaike Information Criteria)とは何か? |
山田真吾 | ||
1 | 1 | 熱帯西部太平洋の熱源変動と中高緯度大気への影響 | 新田勍 | |
22 | 冬季中・高緯度対流圏における波動・平均流相互作用の解析‐波の増幅とブロッキングの発現機構‐ | 佐藤康雄 | ||
24 | 2 | 1 | 最近の大気大循環のトピックス | 住明正 |
12 | 長期予報をめぐるWMOの動き | 能登正之 | ||
19 | 季節内変動のモニタリング | 河原幹雄 | ||
20 | The Climate Anomoly Monitoring System “CAMS”について |
林久美 | ||
26 | WMOにおける長期予報研究の動向 | 栗原弘一 | ||
31 | 1985年初冬の北半球循環の特徴 | 田中康雄 | ||
37 | グロースベッターの目録 | 宮崎保彦 | ||
1 | 1 | 気候変動の過程に関する一つの考察 | 高橋浩一郎 | |
13 | 長期予報の立場からみた対流圏・成層圏の総観的知見と利用 | 関根勇八 | ||
23 | 2 | 1 | 成層圏の火山灰と大気大循環 | 木田秀次 |
19 | 1979年夏の大気大循環と30‐40日周期変動 | 村上勝人 | ||
39 | 日本の暖冬・寒冬の際の北日本中高緯度の温度場 | 田宮兵衛 | ||
48 | 太陽活動と気象 | 柳原一夫 | ||
53 | アフリカの干ばつについて | 平沼洋司 | ||
64 | 準2年周期と対流圏の循環の関連 | 尾上幸喜 | ||
74 | 大気‐海洋相互作用と準2年周期 | 渡辺志伸 | ||
76 | 準2年周期と大気‐海洋‐地表面のフィードバック過程 | 西本洋相 | ||
79 | 北半球とユーラシアの冬季積雪面積の予報可能性について | 村中明 | ||
85 | アメリカでの冬季積雪と短期の気候変化 | 好本誠 | ||
1 | 1 | “天候変動”理解への足がかり-テレコネクションの考え方- | 岸保勘三郎 | |
8 | 夏のテレコネクションに関する一般的コメント | 岸保勘三郎 | ||
18 | 「北暖西冷」型の冬の前兆現象 | 久保木光熙 | ||
28 | 相関シノプテックスからみた北日本の冷夏 | 酒井・久保木 | ||
34 | WMOにおける長期予報研究の動き | 栗原弘一 | ||
39 | 気候と気候変動の問題について(抄) | 山田真吾 | ||
50 | 東アジアにおける夏季の気流系について | 宮崎保彦 | ||
56 | モンスーン・システムの振動 | 酒井重典 | ||
60 | 1984年の寒冬・多雪,冷春の天候 | 平沼洋司 | ||
22 | 2 | 1 | モンスーンの30‐50日周期変動と中・高緯度循環 | 安成哲三 |
17 | 1979年1月の東西波数1の増幅および鉛直伝播について | 田中博 | ||
26 | 海洋上におけるアジアモンスーンの風の場の構造 | 田崎充一 | ||
34 | 東部赤道太平洋海面水温とインド及びスリランカの降水量との関係 | 栗原弘一 | ||
40 | 気候系のモニターに関する専門家会議(紹介) | 栗原弘一 | ||
52 | エル・ニーニョ現象について | 栗原弘一 | ||
1 | 1 | エル・ニーニョに対する大気の応答 | 時岡達志 | |
18 | 1983年2~3月(低温)から4月(異常高温)にかけての高度場の変化 | 関根勇八 | ||
28 | 1983年6~7月の天候について | 北村修 | ||
40 | 熱帯域の降水量(衛星赤外放射データによる降水量の見積もり) | 上野達雄 | ||
45 | 中国における降水量偏差の長期予報法 | 伊藤直敏 | ||
51 | 1982年夏の天候(CACの解析報告より) | 田崎充一 | ||
57 | 長期予報技術開発研究会の報告 | 上野達雄 | ||
21 | 2 | 1 | 東太平洋赤道海水温の異常変化と中国黒龍江省冷夏の関係及び長期予報について | 許致遠ほか |
10 | 趙宗慈ほか:リズムと長期天気予報(紹介) | 板倉吉直 | ||
20 | 137°E線の低緯度海水温と東京の出梅日および中部日本の夏季気温の関係 | 栗原弘一 | ||
31 | 第6回気候診断シンポジウム(1981年10月)予稿集より(紹介) | |||
44 | 文献紹介:NMCの上層大気解析による北半球成層圏のいくつかの特徴について | 上野達雄 | ||
48 | 【入門気象統計講座】4.統計的判別分析 | 能登正之 | ||
1 | 1 | エル・ニーニョ | 佐伯理郎 | |
13 | 陳烈庭:北太平洋亜熱帯高気圧と赤道東部海面水温の相互作用(紹介) | 板倉吉直 | ||
21 | 許致遠 他:北太平洋海面水温の異常と黒竜江省の夏季低温との関係およびその長期予報 | 板倉吉直 | ||
26 | 流氷面積と三陸沖海水温・夏季気温の関係 | 大川隆 | ||
35 | 【入門気象統計講座】3.重回帰式による予想天気図 | 酒井重典 | ||
42 | 水稲収量資料について | 関根勇八 | ||
46 | 【LF.NEWS】長期予報の将来展望 | 片山昭 | ||
47 | 月例会「長期予報・大気大循環」の報告 | 上野達雄 | ||
20 | 2 | 1 | 日本の気温変動とその予測 | 能登正之 |
14 | P. D. Jones at al: 北半球地上気温の変動(紹介) | 栗原弘一 | ||
25 | 【入門気象統計講座】1.主成分分析 | 青木孝 | ||
33 | 【入門気象統計講座】2.自己回帰法 | 千葉長 | ||
40 | 長期予報の業務法 | 菊池恒之 | ||
1 | 1 | 長期予報の問題について―都田菊郎博士講演要旨― | 久保田効 | |
5 | 長期予報の理論と一方法(訳文) | 河原幹雄 | ||
27 | 北半球におけるブロッキング・気候学的研究(抄訳) | 酒井重典 | ||
37 | 暖候期予報法の諸問題 | 久保木光熙 | ||
63 | 「1ヶ月予報指針」によせられた書評 | |||
19 | 2 | 1 | 1980年冷夏の循環場の特徴 | 荒井康 |
8 | 1980年冷夏時の海況 | 関根勇八 | ||
22 | 水資源と気候 | 今村瑞穂 | ||
30 | 「気候」という言葉とその内容 | 田宮兵衛 | ||
34 | Report of the Informal Meeting of Experts on Long-range Forecasting (1980,WMO)―長期予報技術の現状― | 田中康夫 | ||
47 | 海洋と気象 | 長坂昂一 | ||
1 | 1 | 長期予報の現状と問題点―二つの会議に参加して― | 菊池幸雄 | |
7 | 気候変動の問題点 | 山元龍三郎 | ||
31 | LAMB,H.H:気候変化と食糧生産(紹介) | 吉野正敏 | ||
35 | 日照時間平年比率値の分布特性について | 長期予報係 | ||
18 | 2 | 1 | NOAAの全球解析資料に基づく低緯度解析の一例について | 植木九州男 |
11 | 都田さんからの便り | |||
11 | 1977年1月に発生したブロッキング現象の1か月予報のテスト | 都田菊郎 | ||
14 | L.F.余談 | 根本順吉 | ||
16 | 昭和54年度L.F.グループ会員名簿 | |||
1 | 1 | 気象研究所大気大循環モデルについて | 時岡達志ほか | |
40 | 戦中,戦後の長期予報回想 | 檜山国雄 | ||
54 | L.F.余談 | 高橋浩一郎・八重樫佐平 | ||
17 | 2 | 1 | 長期予報あれこれ | 和田英夫 |
53 | F.Kenneth Hare:気候変動と変動性(紹介) | 1 | 1 | MONEXに関連したモンスーン研究の話題 | 村上多喜雄 |
25 | CO2の気候変化に及ぼす影響について | 真鍋淑郎 | ||
16 | 2 | 1 | 「太陽活動と気象」に関する最近の研究 | 北村正亟 |
31 | 「ひまわり」からの太陽粒子データ | 河野毅 | ||
35 | 冬と夏の天候について(Ⅱ) | 久保木光熙 | ||
47 | 合成図解析の統計的意味(解説) | 能登正之 | 1 | 1 | 冬と夏の天候について | 久保木光熙 |
12 | 最近90年間の北半球気温偏差分布の変動 | 三上岳彦 | ||
29 | ペインティング:北半球の最近の気候に関する研究(紹介) | 千葉長 | ||
48 | 都田さんからの便り | |||
15 | 2 | 1 | 最近の気象衛星による成層圏・中間圏の観測的研究 | 廣田勇 |
10 | 1881~1975年の北半球の気温変化 | 古賀晴成 | ||
16 | WMC,ワシントンの全球解析資料 | 能登正之 | ||
22 | 太陽定数の変化と大気大循環 | 朝倉正・田中康夫 | ||
35 | 大気大循環(総合報告 紹介) | 田中康夫 | 1 | 1 | アメリカにおける10日間予報の現状と週間予報客観化への道 | 尾崎康一 |
4 | 500ミリバールの一日単位および5日平均の数値予報の検討(紹介) | 尾崎康一 | ||
15 | プディコ他:地球の温暖化(紹介) | 古賀晴成 | ||
14 | 3 | 1 | 主成分分析と長期予報 | 広瀬元孝 |
10 | 太陽活動―気象間関係の研究について | 河野毅 | ||
14 | 準2年周期とその対流圏循環型との関係(紹介) | 山本雄次 | ||
26 | 作用中心における準2年周期と長周期変動(紹介) | 舘英男 | ||
38 | 平均値の検定法(Welch法)について | 能登正之 | 2 | 1 | 超長波・長波の移動について(要旨) | 荒井康 |
3 | 低指数期における順圧過程での超長波の振舞い | 杉本豊 | ||
13 | Climate sensitivity と長期予報(要旨) | 笠原彰 | 1 | 1 | LONG-RANGE WEATHER FORECASTING | 和田英夫 |
45 | 長期予報ルーチン作業の内容について | グロースベッター編集部 | ||
13 | 3 | 成層圏における順停滞・移動性超長波 | 岩嶋樹也 | 1,2 | 1 | サブミクロンスケール(雲物理)より超長波スケール(気候変動)までの途 | 内田英治 |
9 | 氷期の境界条件下におけるNCARモデルを用いた大気大循環のシミュレーション(紹介) | 田中康夫 | ||
25 | 上部成層圏から見た日本の梅雨期(総合報告) | 池田誠也 | ||
49 | 出現率は100年に1回以下でも―100年以内は63% | 能登正之 | ||
53 | 討論会:今後の長期予報の研究について | 斉藤直輔ほか | ||
12 | 2,3 | 1 | 世界の天気の不気味な変化 | 藤範晃雄(紹介) |
15 | 氷期と現代との大循環の比較 | 安藤正次(紹介) | 1 | 1 | 北半球における大規模循環の気候学的研究 | 森信成(紹介) |
21 | 最近の気候変化の研究 | 板倉吉直(紹介) | ||
24 | 世界の気象異変の概況とすう勢 | 板倉吉直(紹介) | ||
26 | 中国五千年間の気候変遷についての初歩的研究 | 板倉吉直(紹介) | ||
31 | 北半球における5年間の気候傾向 | 矢花槇雄(紹介) | ||
11 | 2,3 | 1 | ジェット気流の構造 | 渡辺正雄(紹介) |
21 | 対流圏の流れの気候学 | 桑原豊・榎島邦夫(紹介) | ||
45 | 作用中心と局地的循環系 | 吉松三佐男(紹介) | 1 | 1 | 雨と熱帯擾乱 | 村上多喜雄 |
23 | グローバルな風系 | 松岡隆(紹介) | ||
10 | 3 | 1 | 超長波のスケール・アナリシスに関する若干の論文について | 森信成 |
168 | 大気現象における時間・空間・エネルギー | 廣田勇 | 2 | 1 | 統計・力学二層モデルによる季節変化の数位実験(講演) | 栗原宣夫 |
21 | 最近のソ連における長期予報における研究とその概要(紹介) | 古賀晴成 | ||
27 | 昭和46年度長期予報技術検討会に関連して | 新田尚ほか | 1 | 1 | NimbueⅢによって観測された成層圏の気温変動(紹介) | 八重樫佐平 |
251 | フエドロフ:ソビエトのGARPへの参加(紹介) | 宮川和 | ||
301 | 大循環の解析に用いられる物理量について―1カ月予報の検討に関連して― | 森信成 | ||
9 | 3 | 力学的延長予報の現状と将来 | 片山昭 | |
極東域の雲量分布について | 荒井康・矢島栄三 | |||
北極における気候変動とその原因(紹介) | 石井恵美子 | 2 | 1 | 数値延長予報の問題点と将来性(紹介) | 片山昭 |
21 | 1カ月予報と超長波(討論) | 東大・気研・長期予報 | ||
35 | 最近のイギリス気象台における長期予報の進歩(紹介) | 北原英一ほか | 1 | 1 | 調和分析と超長波の季節変動 | 荒井康 |
8 | 2,3 | 1 | 北半球のブロッキングおよび顕熱の南北輸送 | 片山昭 |
29 | ブロッキング過程に関する数値実験 | 菊池幸雄 | 1 | 1 | 超長波をめぐる諸問題 | 廣田勇 |
17 | インドにおける夏の季節風 | 和田英夫(紹介) | ||
35 | 揚子江流域中・下流梅雨時期500mb還流型の分析 | 森国広(紹介) | ||
7 | 3 | 1 | 寒候期における太陽活動の極東500mb高度場に対する影響について | 太田盛三(紹介) |
8 | 北半球の成層圏中下部における大気環流の季節変化について | |||
24 | 成層圏と中間圏の関係について | 松岡隆(紹介) | 2 | 大気大循環と熱 | 片山昭 | 1 | 特集:世界の気候変動 | 和田英夫・石井恵美子 |
6 | 3 | 1 | 気象学および大気物理学 | Leason H. Adams and J.F.Schairar編集 |
28 | Yale Mintz 講演「大気大循環の数値シミレイションおよび地球と火星の気候」の紹介 | 1,2 | 1 | 天気予報における予報官の位置 | 高橋浩一郎 |
10 | 成層圏と対流圏の力学的関連について―最近の理論的研究の展望 | 新田尚 | ||
39 | 最近の長期予報研究会とその問題点 | 和田英夫・朝倉正 | ||
46 | 最近の長期予報の成績 | 長期予報管理官付調査係 | ||
60 | 気象衛星による放射測定値から計算された全地球の熱収支について | 飯田睦次郎 | ||
5 | 3 | 1 | 英気象庁発表の長期予報の精度について | M.H.Freeman |
6 | WWWについて | 宮川和 | ||
15 | 1か月予報会報の実況 | |||
21 | 成層圏と対流圏の大気環流における相互作用 | 孫淑清・陳隆勲・葉篤正 | ||
45 | 大循環における境界層の問題 | 黒崎明夫 | 2 | 1 | 海洋の資料をどう気象に活用するか | 半沢正男 |
6 | 下部成層圏の温度構造 | WILLIS L.WEBB | ||
16 | 長期予報百年の歩み | 股野宏志 | ||
21 | 大規模な季節的強制加熱を与えた数値実験 | E.B.Kraus & E.N.Lorenz | 1 | 1 | 最近90年の大気環流の変動 | 王紹武 |
28 | 1963年1月~2月成層圏昇温期間のエネルギー的研究 | P.R.Julian & K.B.Labitzke | ||
45 | 地球と金星大気の化学成分の進化 | H.D.Holland | ||
4 | 3,4 | 1 | 大気大循環について | 栗原宣夫 |
25 | 季節天気予報の確立のため下部成層圏の温度―気圧場における特徴の考察 | 古賀春成(紹介) | ||
33 | 長期間の天候の偏りについて考えられる物理的原因 | I.K.生(紹介) | ||
56 | ノルウェー北部におけるオゾンの変動と移流について(3) | 渡辺正雄(紹介) | 2 | 1 | ブロッキング現象について | 村上多喜雄・渡辺正雄 |
26 | 極東におけるブロッキング活動の統計的調査 | 佐々木良一 | 1 | 1 | 熱帯成層圏における東西風の2年周期について | 和田英夫(紹介) |
23 | 26ヶ月振動についての現状(展望) | 小塙磐雄(紹介) | ||
3 | 4 | 1 | 成層圏の大気循環(Ⅰ) | 都田菊郎 |
49 | 南北両半球の気象(Ⅲ)―南半球の熱帯低気圧について― | 田辺三郎 | ||
56 | 季節予報の利用と発達 | 鯉沼寛一 | 3 | 1 | 経験的直交函数と季節予報 | 広瀬元孝 |
12 | 非地衡風モデルによる各種スケールの大気波動の垂直伝播について | 伊藤宏(紹介) | ||
24 | 1958年1月下旬成層圏突然昇温時における25と500mbのパターン変化について | 朝倉正(紹介) | ||
33 | 冬季の成層圏昇温時における成層圏と対流圏の相互変化について | 北原英一(紹介) | ||
47 | ノルウェー北部におけるオゾンの変動と移流について(2) | 渡辺正雄(紹介) | 2 | 1 | ボールダーにおける長期予報シンポジウムに出席して | 高橋浩一郎 |
4 | 寒候期予報について | 和田英夫 | ||
9 | 南北両半球の気象(Ⅱ) | 田辺三郎 | ||
18 | 26ヵ月振動についての覚え書 | 小塙磐雄(紹介) | ||
21 | ノルウェー北部におけるオゾンの変動と移流について | 渡辺正雄(紹介) | ||
35 | イギリスの長期予報の検討 | 久保木光熙(紹介) | 1 | 1 | 南北両半球の気象 | 田辺三郎 |
6 | 成層圏天気図の解析法(Ⅰ) | 大井正一 | ||
14 | イギリス気象局発表の長期予報について | 藤本成男(紹介) | ||
19 | ソ連の1か月予報 | 倉島厚(紹介) | ||
20 | 大気・海洋・大陸を含む系における月平均と季節平均温度の数値予報のための物理的基礎について | J.ADEM 菊池幸雄(紹介) | ||
2 | 3,4 | 1 | 長期予報の研究へのサイバネチックス(自動制御理論)の概念の応用 ―中国における長期予報研究の一断面― | 片山昭 |
19 | 力学及び熱力学の方法による長い期間の予報(Ⅳ) | 岸保勘三郎 | ||
35 | 長期予報についての意見 | |||
43 | 成層圏と対流圏との関連について(理論的研究の現段階:概観) | 相原正彦 | ||
51 | 大気の平均状態の研究 | B.SALTZMAN AND M.S.RAO | 2 | 1 | 長期予報のあり方についての一考察 | 渡辺正雄 |
7 | 気性に及ぼす月の影響 ―季節予報の解析への一示唆― | 根本順吉 | ||
13 | 旬及び月平均500mbプログノ作成法 | 高橋浩一郎 | ||
18 | 寒候期予報法(総合報告) | 長期予報管理附長期予報係 | ||
27 | 長期予報の立場からみた極東の冬季気温変動概要 | 小塙磐雄 | ||
33 | 長期予報に関する資料 | 檜山国雄 | ||
45 | 海外に拾う二,三の文献 | 長期予報管理官附調査係 | ||
49 | 1957年北米における成層圏の温暖化 | R.A.Craig and M.A.Lateef | ||
67 | 気候変化の数値実験的研究 ―特に垂直安定度の効果について― | E.B.Kraus and E.N.Lorenz | 1 | 1 | 力学及び熱力学の方法による長い期間の予報(Ⅲ) | 岸保勘三郎 |
28 | 熱帯成層圏の風の変動 | R.A.EBDON | ||
29 | 相関解析における二,三の注意 | 内藤恵吉 | ||
36 | 天気と気候の未解決問題 | R.C.SUTCLIFFE | ||
44 | 長期予報技術検討会を省みて | 柏原辰吉 | ||
47 | 1963年1月の異常気象に関連した感想 | 根本順吉 | ||
1 | 4 | 1 | 力学及び熱力学の方法による長い期間の予報(Ⅱ) | 岸保勘三郎 |
23 | 力学的長期予報の可能性について | 村上多喜雄 | ||
46 | オメガーについて | 栗原宣夫 | ||
59 | 北大西洋における海と大気の相互作用に関する綜観的調査 | J.BJERKNES | ||
70 | 熱帯の成層圏風の変動 | R.G.VERYARD, R.A.EBDON | 3 | 1 | 力学及び熱力学の方法による長い期間の予報(Ⅰ) | 岸保勘三郎 |
14 | 熱帯における200mbの流れの変化 | A.J.TROUP | ||
20 | パレスチナにおける雨量の変動と北半球の気候変動について | J.NEUMANN | ||
25 | 最近10か年(1951~1960)の気候学の発展について | G.B.TUCKER | ||
34 | 準順圧の流れにおける短期と長期の変動 | A.WUN-NIELSEN | ||
57 | 数値予報による東圧面高度を使った半旬気温予報 | W.H.KLEIN,B.M.LEWIS,I.ENGER | 2 | 1 | 氷結核,宇宙塵,雨 | N.H.Fletcher |
6 | 人工衛星の観測による16日予報 | C.G.Abbot | ||
9 | 傾圧擾乱のエネルギー変動 | 相原正彦 | ||
25 | 力学方程式の最大簡略化の解について | E.N.Lorenz | ||
37 | 大気中におけるいろいろなスケールの擾乱の間のエネルギー・サイクル | 菊地幸雄 | ||
49 | 順圧モデルによる長期数値積分 | F.Baer | ||
66 | 北半球対流圏における低気圧と高気圧の頻度 | M.I.Morozova | 1 | 1 | グロースベッター発足にあたって |
3 | ジオポテンシアル高度の時間平均場の発達条件 | M.A.Popova | ||
11 | 有効位置エネルギーの生成と大気大循環の強さ | E.M.Lorenz | ||
17 | 干ばつの発生,持続,終末を示す要素 | J.Namias | ||
23 | 北半球500mb(王へんに不)流形勢的年度預報 | 朱和周・張先恭・李振(化けるの下に十) |