日本気象学会

日本気象学会名誉会員
Honorary Members of the MSJ

2013年8月現在
お名前(五十音順)選出主要な功績
浅井 冨雄 Tomio Asai2008 中小対流の基礎的研究等に係る多大な業績並びに学会運営への貢献
荒川 昭夫 Akio Arakawa1998 数値モデルによる大気大循環の研究に於ける顕著な功績
小倉 義光 Yoshimitsu Ogura1998 気象力学の研究及び優れた多くの著作による気象学の教育・普及
笠原 彰 Akira Kasahara1998 数値予報及び大気大循環の研究に於ける顕著な功績
倉嶋 厚 Atushi Kurashima2011 気象学の啓発活動、民間気象業務の推進への貢献
佐々木 嘉和 Yoshi K. Sasaki2001 変分法による気象解析の創始及びメソ気象研究教育・交流の発展
立平 良三 Ryozo Tatehira2008 レーダー観測の解析・利用や降水確率予報の導入等に対する貢献
田中 正之 Masayuki Tanaka2008 大気放射学や観測による地球温暖化研究への貢献並びに研究者育成
新田 尚 Takashi Nitta2008 数値予報高度化への貢献やGARPの推進並びに気象学の教育・普及
松野 太郎 Taroh Matsuno2011 大気力学に関する先駆的研究と気候モデリング研究の発展に関する顕著な貢献
松本 誠一 Seiichi Matsumoto2001 総観規模及びメソ擾乱の研究推進並びに観測に基づく先導的研究
真鍋 淑郎 Syukuro Manabe2001 大気大循環・海洋大気結合モデルによる気候変動の先導的研究
都田 菊郎 Kikuro Miyakoda1998 数値モデルによる力学的延長予報及び大気大循環の研究
山元 龍三郎 Ryozaburo Yamamoto1995 WCRP関連の学術・行政両面に渡る活動並びに学会活動への貢献
吉野 正敏 Masatoshi Yoshino2011 気候学研究および気候学に関する多数の著作を通した研究・教育への貢献

※日本気象学会では、本会に特に顕著な功績があった個人について、総会承認に基づき名誉会員として待遇しています。

故人の方々
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