日本気象学会常任理事会 富士山高所科学研究会(代表世話人:土器屋由紀子・江戸川大学教授,浅野勝 己・筑波大学名誉教授)から日本気象学会宛てに富士山極地高所研究拠点実現に 関する協力の依頼(添付資料1)があり、4月11日の常任理事会で対応を議論しま した。その結果、学問的見地に基づき、日本気象学会から気象庁に対して富士山 測候所の活用に関する要望書を提出することが承認されました。これを受け、理 事長名の要望書(添付資料2)を4月12日付で気象庁長官と、担当部局である気象 庁総務部企画課長に提出しました。 添付資料1 :日本気象学会への富士山極地高所研究拠点実現に関する協力のお願い (富士山高所科学研究会) 添付資料2 :富士山測候所の活用に関する要望書 (日本気象学会)