様々な最先端の研究成果や研究施設・実験装置等を有する大学・ 公的研究機関・民間企業・博物館(12会場)が、 冬休みの3日間高校生を受け入れ、ライフサイエンス、情報通信、 環境、ナノテクノロジー・材料、エネルギー、製造技術、 (宇宙・海洋等の)フロンティア、地球科学等の分野において、 第一線で活躍する研究者・技術者を講師として本格的な実験・ 実習を行う科学技術体験合宿プログラム。
今回は、北海道の冬を体験し、雪や氷のことを知るとともに、 南極の氷から地球環境変動までを考える。 「雪と氷の世界を体験しよう〜雪結晶から地球環境まで〜」 (北見工業大学:1/5〜7)、施設見学・講義・ものづくり・ 実験を通して、風力発電機の規模、構造や発電のしくみ、 風車翼の性能などを学ぶ。 「体験しよう!風力発電の技術」(鳥取大学:12/25〜27)、 「科学を伝える」活動に重点をおいて、 社会に果たす科学技術の役割を伝える「科学コミュニケーター」 の体験実習に取り組む 「科学コミュニケーション〜先端科学を知り、考え、伝える〜」 (日本科学未来館:1/5〜7)他のプログラムが行われる。 募集要項、申込書は、事務局に請求するか、WEBサイトでも入手できる。
参加費:10,000円 | ||
(自宅〜会場間の交通費は参加者負担) | ||
応募締め切り: 11月16日(木)必着 | ||
応募方法:参加申込書を事務局宛に送付 | ||
主催:科学技術振興機構 | ||
問合せ先:サイエンスキャンプ事務局 | ||
(日本科学技術振興財団振興部内) | ||
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