気候変動に伴う極端気象に強い都市創り 第1回国際ワークショップの開催について

 

○開催趣旨

 防災科学技術研究所・気象研究所・東洋大学のほか25機関では、社会システム改革と研究開発の一体的推進「気候変動に伴う極端気象に強い都市創り」(TOMACS)を平成22年度からの5年計画で行っています。この研究で行われる稠密気象観測やナウキャスト、数値シミュレーション等は、激しい大気現象の機構解明や予測技術の改善につながるもので、世界気象機関(WMO)の世界天気研究計画(WWRP)における研究開発プロジェクト(RDP)として認証されています。本ワークショップはTOMACSに参加する国内外の研究者による成果の発表と情報交換を目的とするものです。

 

ワークショップの詳細は以下をご覧ください。

First International Workshop on Tokyo Metropolitan Area Convection Study for Extreme Weather Resilient Cities (TOMACS)

 

○日時・場所・プログラム

 2013124日〜5日、気象研究所講堂(つくば市長峰1-1

  プログラム

 

○参加申し込み

 どなたでもご参加いただけます。事前申し込みは不要です。当日会場にお越しください。

 

○懇親会

 124日 18:00-20:00(予定) 会費6000

 懇親会へ参加を希望される方は1125日までに下記事務局にお知らせ下さい。

 

○問い合わせ先

 防災科学技術研究所 TOMACS/RDP国際WS事務局 中井

 TEL: 029-863-7641  E-mail: anakai@bosai.go.jp