○ 2000年度関西支部総会・年会の開催案内2000年度関西支部総会及び年会を次のとおり開催します。多数のご参加をお願いします。 日 時: 2000年 6月13日(火) 11時00分〜17時00分 場 所: 大阪合同庁舎第4号館 16階 大阪管区気象台 大会議室 大阪市中央区大手前 4丁目 1-76 交通:大阪市営地下鉄,谷町 4丁目駅(谷町線,中央線)5番出口を出てすぐ。 日 程: 総 会 11時00分〜12時00分(午前中開催ですのでご注意ください。) 年 会 13時30分〜17時00分 委任状の提出について: 総会に出席できない会員は同封の「2000年度支部総会委任状」に必要事項を記入のうえ平成12年6月 9日までに郵送等で関西支部事務局へ必ず提出してください。 (注)今年度の総会から、総会成立に要する定数が通常会員数の「2分の1」以上という極めて厳しい条 件に変わっていますので、従来にも増して、委任状の提出を徹底していただくようお願いします。 なお、総会における意思表示が委任状よりも優先されます。 ○ 年会プログラム(1題20分を予定)(前半) 1.黄砂を通した共同研究体制へ向けて 牧田 広道(鳥取地方気象台) 2.大陸の梅雨前線上のメソα擾乱のふるまいと前線帯スケール水循環 −1991年7月淮河流域大洪水期間の事例− *谷口 貴彦、加藤 内蔵進(岡山大学教育学部) 3.1916年(大正5年)11月の神戸地震について 薩谷 泰資(イオン情報研究所) 休憩(15分) (後半) 4.大阪平野での降水過程の解析 *奥村 晃治、里村 雄彦、吉本 直弘、藤吉 泰志(京都大学理学研究科) 5.ベクトル公式 −∇2W=−∇*(∇*W)+∇×(∇×W) について *光藤 高明、平松 信昭(日本気象協会関西本部) 6.二酸化炭素濃度変化の地域特性 *文字 信貴、城者 昌明、鱧谷 憲(大阪府立大学農学生命科学研究科) (*は発表者) 特別講演 演題「海陸風研究におけるアメダス風資料の意義」 水間 満郎(元京都大学原子炉実験所) (16時から17時を予定) 年会及び特別講演の終了後17時30分から懇親会を行います。ぜひ、ご出席ください。申込は、総会・年会の会場入口で受け付けます。(会費 3,000円) |