座長:小野 幸春(広島地方気象台) 1.2003年6月7日の雷雨について 岩谷 徹(広島航空測候所) 2.2002年8月10日の大雨について *金築 文夫、藤江 孝昭、佐々木 尚義、細川 利之、大谷 修一、須磨 雄一郎、松本 幸爵(広島地方気象台) 3.2003年7月18日から19日の大雨について 田中 良裕、村上 和彦、石川 陽一、大谷 修一、山崎 智也、栄村 良樹、*本川 栄治(広島地方気象台) 4.中国地方の熱雷の調査 *本田 英司、飯田 早苗、秋山 淳一、内野 修(広島地方気象台) 5.中四国地方東部における地形条件を考慮した可照時間と日照率 *原田 恭子(岡山大学大学院自然科学研究科)、塚本 修(岡山大学理学部) 6.三次盆地の霧の長期的変化について 宮田 賢二(県立広島女子大学生活科学部) −−−−−−−− 昼食(11時50分〜12時50分) −−−−−−−− 座長:加藤 内藏進(岡山大学教育学部) 7.台風南岸通過時の北東風による鳥取県の大雨−NHMを活用したT9019の事例解析− *成瀬 由紀子、金森 恒雄(鳥取地方気象台) 8.台風南岸通過時の北東風による鳥取県の大雨−降水量の量的予測− *金森 恒雄、成瀬 由紀子(鳥取地方気象台) 9.3月頃の日本の気温と南岸低気圧に関する総観気候学的解析 *服部 桂三、加藤 内藏進(岡山大学教育学部理科教室) 10.亜熱帯高気圧域から梅雨前線への水輸送構造の変動について(1998年の事例解析) *池田 祥一郎、加藤 内藏進(岡山大学教育学部理科教室) 座長:塚本 修(岡山大学理学部) 11.黄砂観測時の大規模場の特徴 *川越 利幸、牧田 広道(鳥取地方気象台) 12.相対湿度の変化からみた黄砂の除湿効果 *山口 薫、牧田 広道(鳥取地方気象台) 13.中国西北部乾燥域における局地循環と大気境界層の特性 *楊 勤(岡山大学大学院自然科学研究科)、塚本 修(岡山大学理学部) 14.チベット高原を囲む熱的低気圧と梅雨水循環について(湿潤地と乾燥地が隣接する環境の中で) 加藤 内藏進(岡山大学教育学部理科教室) 15.モンゴル高原CEOPサイトでの2001年―2002年の気象・水文モニタリング解析結果 *開發 一郎(広島大学総合科学部)、山中 勤(筑波大学陸域環境研究センター)、松井美香((株)エバルス) −−−−−−−− 休憩(14時50分〜15時05分) −−−−−−−− 座長:開發 一郎(広島大学総合科学部) 16.海洋接地境界層におけるCO2のスペクトル特性 *大西 和人、市田 彰浩、岩田 徹、大滝 英治(岡山大学環境理工学部) 17.大気−海洋間の二酸化炭素交換 *具志堅 拓実、出晴 寛基、岩田 徹、大滝 英治(岡山大学環境理工学部) 18.水稲群落におけるCO2フラックス〜傾度法と渦相関法の比較〜 *伊野部 京子、三浦 健志、猪原 幸子、大滝 英治(岡山大学環境理工学部) 19.水稲群落におけるCO2フラックスとPARの関係について *滝本 貴弘、三浦 健志、牛川 希望、大滝 英治(岡山大学環境理工学部) 20.酸性沈着の最近の動向 大原 真由美(広島県保健環境センター) 21.中国・四国地域における降水化学の南北分布 *瀬戸 信也(広島県保健環境センター)、原 宏(東京農工大学農学部) −−−−−−−− 休憩(16時25分〜16時40分) −−−−−−−− (*は発表者) |
「気象学会と気象庁〜その望ましい連携とは」 大西 晴夫(大阪管区気象台) |
会場情報 場 所:広島地方気象台 〒730-0012 広島市中区上八丁堀6-30 広島合同庁舎第4号館15階防災連絡室 交 通:JR広島駅南口から路面電車の1番広島港行・2番宮島口行・ 6番江波行のいずれかに乗り、立町電停で下車して徒歩約8分 懇親会のお知らせ 18時から懇親会を予定しています。会費は一般3500円、学生2500円です。 参加を希望される方は10月31日(金)までに下記までご連絡願います。 広島地方気象台 観測予報課 本田英司 E-mail : honda-e@met.kishou.go.jp Tel : 082-223-3951 , Fax : 082-223-3943
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