大会行事予定

A会場:2階小ホール              ポスター会場:4階第2集会室(402)
B会場:4階第3,第4集会室(403,404)  シンポジウム: A会場      
C会場:4階第1集会室(401)       懇親会   : B会場      
D会場:9階大研修室(906)        受付    :4階       

       ( )は講演数(第1種-第2種と講演番号),- -は座長
発表件数:310件(第1種講演234,第2種講演37,ポスター39) 講演・質疑時間:第1種講演は5分と2分,第2種講演は10分と5分

大会参加費
 郵便振替による前納の場合 一般会員 2,000円,学生会員 1,000円
 当日受付の場合は     一般会員 2,500円,学生会員 1,500円,非会員 2,500円
懇親会費
 郵便振替による前納の場合 一般会員 4,000円,学生会員 2,000円
 当日払いの場合は     一般会員 5,000円,学生会員 3,000円,非会員 5,000円

大会当日は混雑しますので,極力前納されるようお願いします.
なお郵便振替用紙は「天気」12月号の末尾に挿入されたものを使い,5月10日までに振り込んでください.


総会

日時 大会第2日(5月22日)15:10〜
会場 A会場(小ホール)
議事次第
1.開会の辞
2.議長選出
3.理事長挨拶
4.学会賞授与
5.藤原賞授与
6.1995年度事業経過報告
7.1995年度会計決算報告
8.1995年度監査報告
9.第29期日本気象学会役員選任について
10.1996年度事業計画案審議
11.1996年度予算案審議
12.議長解任
13.閉会の辞
引き続き学会賞および藤原賞受賞記念講演を行う.


シンポジウム −雷雲−

日時 大会第2日(5月22日)13:00〜15:00
会場 A会場(小ホール)
座長 北川信一郎(中央防雷)
話題提供
 仲野 貢(豊田高専):雷雲の電気構造と落雷の発生
    コメンテーター:村上正隆(気研・物理)
 上田 博(北大・理):ダウンバースト
    コメンテーター:中村晃三(東大・海洋研)
 吉崎正憲(気研・予報):雷雲の発生環境について
     コメンテーター:小倉義光(気象協会)
 福西 浩(東北大・理):雷放電に伴う中間圏・電離圏の発光現象
     コメンテーター:早川正士(電通大)
最後に総合討論を行う.


研究会のお知らせ

第10回IGBP/GAIM研究会

日時:5月20日(月)13:00〜
場所:気象庁内の予定(当日,気象庁1階ロビーの行事予定黒板に掲示)
詳細は「天気」4月号に掲載予定.

 

極域研究連絡会

日時:5月23日(木)17:30〜
場所:春季大会会場
講演:木村龍治(東大・海洋研)「全球規模の5日波動の励起に果たす南極大陸の役割について」
討論:極域研究連絡会の運営方針について(1時間程度)
世話役(当面):平沢尚彦(極地研),中村 尚・浮田甚郎(東大・理)
詳細は春季大会会場に掲示予定.

第9回メソ気象研究会

日時:5月24日(金)10:00〜15:30
場所:東京大学海洋研究所 講堂
テーマ:「水蒸気のリモートセンシング」
コンビーナー:坪木和久(東大・海洋研)
講演者・講演題目は「天気」4月号に掲載.


秋季大会の予告

1996年度秋季大会は,1996年11月6日(水)〜8日(金)に名古屋国際会議場で開催されます.大会告示は「天気」5月号に掲載します.講演申込締切は8月20日前後の予定です.

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Created: 1996.03.27
Modified: 1996.03.27