A会場 :国際会議場(4階) シンポジウム・各賞授与式会場:国際会議場(4階) B会場 :大会議室 (7階) C会場 :円形ホール(1階) 受付 :国際会議場前(4階) D会場 :会議室608 (6階) 大会事務室 :国際会議場付属事務室(4階) ポスター会場:交流ギャラリー(2階) 懇親会 :天神ビル11階10号ホール ( )は講演数,− −は座長 ┌─────────┬──────────┬──────────┬──────────┬──────────┐ │ │ A会場 │ B会場 │ C会場 │ D会場 │ ├────┬────┼──────────┼──────────┼──────────┼──────────┤ │11月24日│09:30〜 │気候システム1 │降水システム1 │エアロゾル │ 環境気象・境界層 │ │ (水) │12:00 │ (13,A101〜A113)│ (11,B101〜B111)│ (13,C101〜C113)│ (11,D101〜D111)│ │ │ │ −松本 淳−│ −中井専人− │ −長田和雄−│ −近藤裕昭−│ │ ├────┼──────────┼──────────┼──────────┼──────────┤ │ │13:30〜 │気候システム2 │降水システム2 │微量気体・オゾン1 │観測手法 │ │ │16:00 │ (13,A151〜A165)│ (12,B151〜B162)│ (10,C151〜C160)│ (12,D151〜D162)│ │ │ │ −佐藤康雄−│ −瀬古 弘−│ −澤 庸介−│ −佐々木政幸−│ │ ├────┼──────────┴──────────┴──────────┴──────────┤ │ │16:10〜 │ポスター・セッション(A,B会場で概要紹介後,ポスター会場で講演) │ │ │17:30 │ A会場(35,P101〜P135)−村山昌平− B会場(34,P136〜P170)−藤部文昭− │ ├────┼────┼──────────┬──────────┬──────────┬──────────┤ │11月25日│09:15〜 │大気力学1 │大気陸面相互作用 │オゾン2 │降水システム3 │ │ (木) │12:00 │ (11,A201〜A211)│ (13,B201〜B213)│ (11,C201〜C211)│ (13,D201〜D213)│ │ │ │ −佐藤正樹−│ −沼口 敦−│ −寺尾有希夫−│ −岩崎博之−│ │ ├────┼──────────┴──────────┴──────────┴──────────┤ │ │13:30〜 │山本正野論文賞/堀内賞/奨励賞授与 │ │ │15:30 │山本正野論文賞・堀内賞記念講演 │ │ ├────┼───────────────────────────────────────────┤ │ │15:30〜 │シンポジウム「中層大気中の長周期振動」 司会 :伊藤久徳 │ │ │17:30 │ 基調講演:宮原三郎,津田敏隆,三好勉信 │ │ ├────┼───────────────────────────────────────────┤ │ │18:30〜 │懇親会 │ │ │20:00 │ │ ├────┼────┼──────────┬──────────┬──────────┬──────────┤ │11月26日│09:15〜 │大気力学2 │気象予報 │気候システム3 │放射 │ │ (金) │11:00 │ ( 8,A301〜A308)│ ( 9,B301〜B309)│ (10,C301〜C310)│ ( 8, D301〜D308)│ │ │ │ −石渡正樹−│ −田宮久一郎−│ −加藤内蔵進−│ −浅野正二−│ │ ├────┼──────────┴──────────┴─────────────────────┤ │ │11:05〜 │ポスター・セッション(A,B会場で概要紹介後,ポスター会場で講演) │ │ │12:20 │ A会場(34,P301〜P334)−野沢徹− B会場(34,P335〜P368)−西森基貴− │ │ ├────┼──────────┬──────────┬─────────────────────┤ │ │13:30〜 │スペシャルセッション│降水システム4 │熱帯大気 │中層大気 │ │ │17:00 │「小スケール気象の │ (18,B351〜B368)│ (19,C351〜C369)│ (14, D351〜D364)│ │ │ │ 測とモデル化」 │ −高山 大−│ −筒井純一−│ −三好勉信−│ │ │ │ (18,A351〜A368)│ │ │ │ │ │ │−黒瀬義隆,森 牧人−│ │ │ │ │ │ │−脇水健次,塚本 修−│ │ │ │ └────┴────┴──────────┴──────────┴──────────┴───────────
発表件数:385件(口頭発表247,ポスター138)
口頭発表の講演・質疑時間:7分と3分.
座長予定者については,この原稿作成時(9月1日)までに連絡のとれない方もあり,ご迷惑をおかけする場合があるかも知れませんが,ご容赦願います.スライドを使う場合は,マウントに番号をつけ,上下をそろえて各会場の係員に提出して下さい.
大会参加費:郵便振替による前納の場合 一般会員 2,000円,学生会員 1,000円; 当日受付の場合は 一般会員 3,000円,学生会員 2,000円,非会員 3,000円. 懇親会費 :郵便振替による前納の場合 一般会員 4,500円,学生会員 3,500円; 当日払いの場合は 一般会員 5,500円,学生会員 4,500円,非会員 5,500円.
大会当日は混雑しますので,極力前納されるようお願いします.
なお郵便振替用紙は「天気」7月号の末尾に挿入されたものを使い,11月10日までに振り込んで下さい.
当大会予稿集に掲載された研究発表の文章・図表を複製あるいは翻訳して利用する場合には,日本気象学会の文書による利用許諾を得た上で出所明示して利用しなければなりません.ただし著作者自身による利用の場合は,利用許諾の申請は不要です.
本プログラムの記載内容に関する問い合わせは、〒305-0052茨城県つくば市長峰1-1気象研究所予報研究部内 講演企画委員会
(e-mail:org-msj@mri-jma.go.jp)まで。
趣旨
近年、中層大気(成層圏・中間圏・下部熱圏)の観測手段の多様化と質的向上により各種の波動や振動が中層大気で観測されるようになった。また、観測点の多点への展開、衛星観測などによりこれらの現象のグローバルスケールでの振舞いも明らかにされつつある。さらに、中層大気大循環モデルによる研究が進行するにつれて、モデル中での波動や振動の振舞い、励起源などについて、詳しい解析が行われるようになってきた。
基調講演
総合討論
[ 第14回メソ気象研究会 ]
日時 :1999年11月23日(火)(大会前日) 15:00〜18:00
テーマ:「雲物理、微物理過程とメソ降水システム」
コンビーナー:藤吉康志(北大低温研)
[ シンポジウム「気象学に開かれゆく世界」(第3回) ]
日時 :11月24日(水)(大会1日目) 17:30-19:00
タイトル:「宇宙の水,地球の水」
主催 :日本学術会議気象学研究連絡委員会
[ オゾン研究連絡会 ]
日時:11月24日(水)1日目終了後(18時頃から1時間半程度)
内容:
秋季大会研究会世話役:林政彦(福岡大学)
[ 極域・寒冷域研究連絡会 ]
日時:1999年11月26日(金)17:15〜2時間程度
話題:「極域寒冷域とグローバル変動」
代 表:木村竜治(東京大学海洋研究所)
[ 第17回 IGBP/GAIM研究会 ]
表記の研究会を1999年11月27日(土)午前中に九州大学農学部2号館502号室で開きます。地球圏と生物圏の相互作用を中心としたデータ解析、モデリングなどの学際的な研究会です。この研究会のプログラムは学会会場に掲示しますので、ふるってご参加下さい。この研究会に関し、ご質問がある方は、下記にご連絡下さい。
〒305-8572 つくば市天王台1-1-1
日本気象学会1999年度秋季大会
会期 :1999年11月24日(水)〜26日(金)
当日の会場への連絡方法:大会実行委員会事務局
会場案内
講演の方法
口頭発表の一人当たりの発表時間は、全時間を申込件数で等分したものを目安として講演企画委員会が決定することになっています。今回については、講演時間を7分,質疑時間を3分といたしますのでよろしくお願いします。
シンポジウム ?「中層大気中の長周期振動」
会場:A会場(アクロス福岡4階 国際会議場)
司会:伊藤久徳(九州大学理学研究科)
成層圏のプラネタリー波、赤道波、重力波、準2年振動(QBO)、半年振動(SAO)、中間圏・下部熱圏の潮汐波や重力波などについては、多くの観測、理論的研究、数値シミュレーションが行われてきたが、中間圏・下部熱圏での長周期振動現象については、その解明がようやく進み始めた段階である。
本シンポジウムでは、中層大気中に見られる振動の中でも特に一日より長い周期を持つ振動現象(自由振動プラネタリー波、赤道波、QBO、SAOなど)に着目し、これを長周期振動と定義し、それらの現象についての、大気力学に基づく基礎的考察、各種の観測手段による解明、中層大気大循環モデルによる解明、についてそれぞれの分野を専門とする研究者による基調講演、それを基にした総合討論を行い、中層大気中の長周期振動現象の研究の現状を広く会員に認識していただくとともに、今後の研究の発展について、広い立場からの意見交換を目指す。
研究会のお知らせ
春季大会の予告
春季大会の発表申し込み締め切りは1999年2月下旬頃となる予定です。講演予稿集の訂正
研究会のお知らせ
場所 :都久志会館 401〜403号室
福岡市中央区天神4-8-10 (地下鉄天神駅より徒歩8分) TEL:092-741-3335
〒060-0819 札幌市北区北19西8 TEL&FAX:011-706-5491
E-mail: fujiyo@lowtem.hokudai.ac.jp
事務局 :坪木和久(名大大気水圏研)
〒464-8601 名古屋市千種区不老町 TEL:052-789-3493,FAX:052-789-3436
E-mail: tsuboki@ihas.nagoya-u.ac.jp
場所 :アクロス福岡 7階 大会議室(大会B会場)
コンビーナー:田中浩(名大大気水圏研)
内容 :大会会場にて掲示
連絡先:木田秀次(気象研連幹事・京大理)
TEL:075-753-4271
E-mail:kida@kugi.kyoto-u.ac.jp
場所:アクロス福岡 1階 円形ホール(大会C会場)
趣旨:これまで研究会ではあまり取り上げてこられなかった、対流圏オゾンの話題を提供していただくことにした。対流圏オゾンもまた、トレーサーであり、不均一反応系に組み込まれた微量成分でもある。両極での地道な観測による対流圏オゾンの変動をじっくりとながめる機会としたい。
1)講演
青木周司(東北大院大気海洋変動観測研究センター) 「南極および北極域における対流圏オゾン濃度の変動」
2)その他連絡等
2000年国際オゾンシンポジウム(札幌)準備について(予定)
世話人:小川利紘(代表:NASDA),牧野行雄(気象研),川平浩二(福井県立大),林田佐智子(奈良女子大)
場所:アクロス福岡6階 608会議室(大会D会場)
「成層圏循環と北極夜振動」 小寺邦彦(気象研究所)
「オゾンホールが引き起こす大気大循環の変動」 渡辺真吾(九州大学理学部)
「オホーツク海の海氷変動と気候変動」 立花義裕(東海大学文明研究所)
「新生代寒冷化における南極氷床形成の影響について」 小倉知夫(東京大学気候システム研究センター)
「南大洋の大規模変動 -ウェッデルポリニア及び南極周極波動-」 本井達夫(地球フロンティア研究システム)
世話役:平沢尚彦(国立極地研究所),中村 尚(東京大学理学部),浮田甚郎(地球フロンティア研究システム),高田久美子(国立環境研究所),阿部彩子(東京大学気候システム研究センター),本田明治(地球フロンティア研究システム)
筑波大学・生物科学系 及川 武久
(TEL&FAX)0298-53-6661
(E-mail)oikawa@oak.biol.tsukuba.ac.jp
会場 :アクロス福岡(福岡市中央区天神1-1-1)
懇親会場:天神ビル(福岡市中央区天神2-12-1)
(アクロス福岡4階国際会議場付属事務室内)
電話(兼FAX)092-737-1075
アクロス福岡:地下鉄天神駅より徒歩1分(16番出口)
天神ビル:地下鉄天神駅より徒歩1分(天神地下街西9出口)