主として科学計測の基礎的な研究において近年著しい成果をあげた功労者を、(財)島津科学技術振興財団が表彰する、「島津賞」の平成19年度受賞者に、気象学会が推薦した中澤高清氏(東北大学大学院理学研究科 教授)が決定しました。
受賞対象となった業績は、「温室効果気体の高精度計測法の開発と地球規模循環に関する研究」です。
表彰式及び受賞記念講演会は、平成20年2月22日(金)午後2時から、京都ホテルオークラ(京都市中京区河原町御池)で開催予定で、後日改めてご案内があるとのことです。
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