第31期第7回理事会議事録

日 時

 2002年5月22日(水)18時15分〜19時30分

会 場

 大宮ソニックシティ(7階会議室703号)

出席者

 廣田、二宮、勝山、神沢、木田、近藤、澤井、住、竹村、田中(博)、田中(浩)、中澤、新野、平木、藤部、藤吉、萬納寺、山岸、山内、以上19名。

その他の出席者

 和田、塩原、佐藤(国立極地研、以上大会実行委員)、舘、島村(以上事務局)

議事

  1. 2004年度日本気象学会春季大会の担当機関について
  2. 気象庁を担当機関とする2004年度春季大会について準備委員会で打ち合わせを行なったこと、来年実行委員会を立ち上げることが報告された。気象台、気象庁担当の姿を考え直す必要があるとの意見があった。
    2003年度春季大会は筑波大学が担当し、5月21-24日エポカル筑波で開催することが報告された。土曜を含む4日間開催を試みる。

  3. 総会参加票の集計について
  4. 参加票の有効投票数、記された意見などが報告された。

  5. 学会事務局と電子情報および数値予報グリッドデータ
  6. 会員、会員外からの問い合わせ、連絡用のメイルアドレスを理事連絡用とは別に設け、事務局で使えるようにする方向で検討することとした。
    気象庁の数値予報格子点値をインターネットを通じて入手できるようなシステムが6月から正式運用予定で現在試験運用中であり、5/15現在26件の利用申し込みがあったことが報告された。

  7. 日・中・韓の学術交流について
  8. 学術交流にさまざまな形態が考えられるが、実現するように議論を続けることを確認した。

  9. 理事会の日程について
  10. 第31期第22回常任理事会、第31・32期合同理事会および第32期第1回理事会を6月18日に開催する。

  11. 2002年度総会資料について
  12. 総会資料の内容を確認した。

  13. 第23回国際測地学・地球物理学連合総会 募金活動ご協力のお願い
  14. 木田理事を気象学会の募金担当者とすることとした。


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