日　時

2004年3月15日（月）11時00分～ 12時15分

会　場

東京管区気象台会議室（8階）

出席者

廣田、勝山、神沢、木田、近藤、田中、坪田、新野、藤部、萬納寺、以上10人

その他の出席者

舘、島村（事務局）

議　題

第32期第18回常任理事会議事録の確認

各委員会等の報告

庶務

後援名義等使用依頼受付

名称： 第21回エアロゾル科学・技術研究討論会

1. 主催：日本エアロゾル学会
2. 期日：2004年8月4日（水）～6日（金）
3. 場所：北海道大学学術交流会館（札幌市北区北8西5）
4. 名義：共催

名称： 日本流体力学会年会2004

1. 主催：（社）日本流体力学会
2. 期日：2004年8月9日（月）～11日（水）
3. 場所：名古屋大学工学部総合研究棟Ⅱ（名古屋市千種区不老町１）
4. 名義：協賛

名称：全国講演会（愛媛2004）

1. 主催：可視化情報学会
2. 期日：2004年9月27日（月）～28日（火）
3. 場所：放送大学愛媛学習センター (松山市文京町3)
4. 名義：協賛

第41回理工学における同位元素・放射線研究発表会運営委員会報告

運営委員である廣田会員（気象研究所地球科学研究部）より、書面により第2回 運営委員会出席報告があった。

平成16年度の電子図書館サービスの著作権使用料の取り扱いについて

IUGG組織委員会より援助金の返済通知 (80万円)



会計 2004年2月分の収支報告

天気

Vol. 51 No. 3（2004年3月号）の掲載記事と Vol. 51 No. 4（2004年4月号）掲 載予定記事の報告。

IUGGの報告を3月号から掲載する。総会成立のためのお願いを3月号に掲載する。 3月号から毎月代表的な気象衛 星画像と解説記事を掲載する。

学会活動の会員への情報提供を図るために情報ファイルの利用を促進したいとの意見があった。また、日本の気象学の発展に寄与した方の追悼記事については自由投稿により掲載したいとの発言があった。

集誌

Vol.82 No.3の掲載内容の報告

J-STAGEによる公開を3ヶ月のタイムラグを待たずに掲載したいとの提案が あった。他の学会で即時公開して会員が激減した例はないこと、早く公開すると 引用されやすくなる利点があることから、了承された。なお、紙ベースの出版と 電子出版のあり方について引き続き検討を行うこととした。

気象研究ノート

205号「ウィンドプロファイラー」が3月12日に発行された。

電子情報

2004年2月1～26日の気象学会ホームページのアクセス状況（59,975件）。

地球環境

大会時に開催される公開講演会の準備中。





会員の新規加入等について

新入会員11、退会6を承認。3月10日現在、会員数4,243名（内通常会員 3,792名）。




日本気象学会定款の一部変更について

この改定案は事前に文科科学省の意見を反映済みであることが報告され、定款の 変更事項について議論した。




日本気象学会細則の一部変更について

細則の変更事項について議論した。




2004年度総会資料について

2003年度事業報告、2004年度事業計画、予算案について検討した。




2004年度総会に向けて

2004年度総会の成立に向けて、各理事に協力を依頼した。




学会運営に関する諸問題（継続）について

継続審議とすることとした。




新年度からの学会の事務局体制について

3月31日をもって舘事務局長が勇退し､後任に島村事務局員が事務局長に就任する ことを承認した。また、欠員となる事務局員には、渡辺征夫氏を採用することを 合わせて了承した。