日本気象学会第32期第2回理事会議事録
日 時
2002年10月9日(水)18時00分〜20時15分
会 場
北海道大学学術交流会館 第4会議室
出席者
廣田、古川、伊藤、岩坂、岩崎、岩嶋、大西、勝山、神沢、木田、近藤、住、田中、坪田、中澤、藤部、牧原、萬納寺、村松、以上19名。
その他の出席者
遊馬、石渡(北海道大学)、渡辺(札幌管区気象台)(以上大会実行委員)、舘(学会事務局)、以上4名
議事に先立って、廣田理事長から、秋季大会を担当した北海道支部に対して感謝の意が表明された。
議 事
- 2003年度日本気象学会秋季大会の担当機関について
東北支部が担当することを確認した。
2003年度春季大会の大会委員長は、木村富士男教授(筑波大学)が担当することが報告された。
- 地方支部の運営のあり方
秋季大会の開催、会員のための研究集会、一般向けの気象講演会などの支部活動に関して、運営や経費などの面から支部活動の問題点を議論した。
- 大会参加費について
2003年つくば春季大会の4日間開催は試行であることを確認した。
- 第32期評議員の議題と人選について
第3回常任理事会で選んだ候補者が報告された。
- 2003年度事業計画(案)について
今後内容を改訂していくこととする。
- IUGG 2003の現状報告(募金)について
企業に募金をお願いするほかに、気象学会員などの個人献金に頼らざるを得ない状況であることが説明された。
- 日中韓の学会交流について
9月に上海で日中韓3学会の打ち合わせが行なわれた。3学会とも交流の趣旨に賛同し、覚え書きを交換したことが報告された。
日本気象学会ホームページへ