防災における気象の重要性に鑑み、政策研究大学院大学と日本気象協会との共催により、気象庁等関係機関の協力を得て公開シンポジウムを下記のとおり開催します。
参加者の方々との情報共有を図り、防災・危機管理に関する政策研究の進展に寄与しようとするものです。
皆様のご参加を賜ればまことに幸いに存じます。
記
日時:2019年9月4日(水)13:30~17:00
会場:政策研究大学院大学 1階 想海棲ホール (〒106-8677 東京都港区六本木7-22-1)
https://www.grips.ac.jp/about/access/
参加費:無料
言語:日本語
・講演(1)13:40~14:10
「防災に取り組む気象庁」 長谷川 直之 気象庁予報部長
・講演(2)14:10~14:40
「近年の気象に対する防災の課題」 田村 圭子 新潟大学危機管理室教授
・講演(3)14:40~15:10
「西日本豪雨、広島土砂災害の教訓」 室田 哲男 元広島市副市長,元消防庁国民保護・防災部長
・講演(4)15:10~15:40
「気象と災害の情報ニーズへの対応」 鈴木 靖 日本気象協会最高技術責任者、政策研究大学院大学講師
・パネルディスカッション 15:50~17:00
「これからの気象と防災の連携」
パネリスト
- 長谷川 直之氏
- 田村 圭子氏
- 室田 哲男氏
- 鈴木 靖氏(上記講師4名)
コーディネーター
- 武田 文男 政策研究大学院大学 防災・危機管理コース ディレクター
参加ご希望の方は、下記URLにアクセスし9月2日(月)までに参加登録をお願い致します。
http://www.grips.ac.jp/jp/events/20190710-5975/
なお、ご不明な点などがございましたら、シンポジウム事務局までご連絡頂ければと存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。
(シンポジウム事務局)
政策研究大学院大学
防災・危機管理コース
宮内 玲佳
e-mail : drm-sympo@grips.ac.jp