文部科学省委託事業 ポスト「京」重点課題4「観測ビッグデータを活用した気象と地球環境の予測の高度化」では、 豪雨や台風でもたらされる自然災害による犠牲者ゼロ社会の実現を目指し、観測ビッグデータを活用した最新データ同化技術を導入して、リードタイム(予報をしてから現象が発生するまでの時間)を長く確保するための技術研究開発を行っています。
この成果報告会では、本課題で得られた知見を広くご紹介いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。
■開催日時
平成29年12月21日(木)10:00~17:15(開場9:30)
■会場
東京都千代田区大手町1-3-4 気象庁 2F 気象庁講堂
■参加方法
参加費無料、事前登録制(お申込みフォーム)
■プログラム(抜粋)
サブ課題A
サブ課題紹介 瀬古 弘(海洋研究開発機構/気象庁気象研究所)
発表者
- 栃本 英伍 (東京大学)
- 小槻 峻司 (理化学研究所AICS)
- 本田 匠 (理化学研究所AICS)
- 河合 英徳 (東京工業大学)
- 大泉 伝 (海洋研究開発機構)
- 伊藤 耕介 (琉球大学)
サブ課題B
サブ課題紹介 佐藤 正樹(東京大学)
発表者
- 山田 洋平 (海洋研究開発機構)
- 宮川 知己 (東京大学)
- 大野 知紀 (海洋研究開発機構)
サブ課題C
サブ課題紹介 滝川 雅之(海洋研究開発機構)
発表者
- 鈴木 健太郎 (東京大学)
- 関谷 高志 (海洋研究開発機構)
- 眞木 貴史 (気象庁気象研究所)
コデザイン 八代 尚(理化学研究所AICS)
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■主催
国立研究開発法人海洋研究開発機構
■共催
気象庁気象研究所