講演会名:最新気象レーダが拓く安心・安全な社会2015
http://ictfss.nict.go.jp/kyoto2015/
開催日時:205年12月24日 12時30から16時00分
開催会場:キャンパスプラザ京都 4階第4講義室
http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る(ビックカメラ前)
公益財団法人 大学コンソーシアム京都
tel:075-353-9111
最大参加人数:90名
主催:次世代安心・安全ICTフォーラム
けいはんなオープンラボ協議会
参加申込:
https://keihanna.biz/forms/reg/seminar20151224.html
から、会社・団体名、氏名等をご記入の上、お申し込み下さい。
プログラム
12:30~12:40
開会挨拶:福地 一(フォーラム会長)首都大学東京
来賓挨拶:荻原直彦 総務省技術政策課研究推進室 室長
12:40 ~ 13:40
基調講演「フェーズドアレイ気象レーダ開発の歴史(仮題)」
井口 俊夫 情報通信研究機構
13:40 ~ 14:10
ゲリラ豪雨の早期探知と危険性予測
中北 英一 京都大学防災研究所
14:10 ~ 14:20 休憩
14:20 ~ 14:50
フェーズドアレイ気象レーダを活用したアプリによる、
実証実験の結果について
小池 佳奈 株式会社エムティーアイ
14:50 ~ 15:20
「ビッグデータ同化」でゲリラ豪雨に挑む
三好 建正 理化学研究所 計算科学研究機構
15:20 ~ 15:50
フェーズドアレイ気象レーダの研究開発と今後の展望
牛尾 知雄 大阪大学
15:50 ~ 16:00
閉会挨拶:中北 英一 けいはんな情報通信オープンラボ研究推進協議会
開催趣旨:
豪雨や竜巻による災害が多発する状況下、最新の気象レーダの開発
や気象予測技術の研究開発が活発に実施されています。
そこで、本セミナーでは、最新気象レーダ観測による防災・減災、
気象レーダによる社会イノベーションを目指した研究開発に関する
ご講演をいただき、関係者間の相互連携を進め、また、専門家で
ない方にも研究開発の現状と課題をご理解いただくことを目的と
します。