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日時:
2020-02-15 @ 1:30 PM – 4:30 PM
2020-02-15T13:30:00+09:00
2020-02-15T16:30:00+09:00
場所:
気象庁講堂
参加費:
無料
気象の影響により企業活動や人の行動が大きな影響を与える時代になり,これらの活動を安全で効率的かつ迅速に進めるには,広範囲で高度な気象情報が求められています.特に,気象の影響により事業運営が左右されかねないような産業においては,的確な気象情報を迅速に入手することで,気象に起因するリスクを回避する必要があります.このため,今年度は「気象情報と経済活動」をテーマに,企業活動を支える気象情報について議論します.
(講演)
- 2週間気温予報とその利用の仕方、農業等産業の利用事例について
竹川元章(気象庁地球環境・海洋部気候情報課) - 期待される気象情報:将来を見据えて
田家 康(一般社団法人日本気象予報士会) - シチズンサイエンスによる降雪研究と科学コミュニケーション
荒木健太郎(気象庁気象研究所) - 気象を使った商品需要予測によるリスク管理の事例
松本健人(一般財団法人日本気象協会) - 気象ビッグデータ×AIが変えるこれからのマーケティング
泉 浩人(株式会社ルグラン) - 気象データの産業応用研究の紹介
宮本佳明(慶応義塾大学環境情報学部)
(詳細はこちらをご覧ください。)