東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2F
この度、文部科学省委託事業「統合的気候モデル高度化研究プログラム」の令和元年度公開シンポジウムを下記のとおり開催しますので、ご案内します。
開催概要
名 称:統合的気候モデル高度化研究プログラム 令和元年度公開シンポジウム
「地球温暖化に備えるために ~必要な予測、想定すべきリスク~」
日 程:2019年10月21日(月)13:00~16:15
場 所:一橋大学一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター2F)
主 催:文部科学省統合的気候モデル高度化研究プログラム
入場料:無料、事前登録制
申込み:10/14(月)までに下のウェブサイトよりお申し込みください http://www.jamstec.go.jp/tougou/event/sympo/2019/index.html
開催要旨
国内外において温暖化対策の必要性が高まる中、将来を見通し、実効的な対策を進めるためには、最先端の科学技術を駆使した気候変動予測の研究が極めて重要です。そこで、文部科学省では、「統合的気候モデル高度化研究プログラム」を通じて、気候変動予測の研究を一層推進し、その成果を社会実装するため、気候変動メカニズムの解明や気候変動予測モデルの高度化等に取り組んでいます。
昨年12月に気候変動適応法が施行され気候変動適応への取組が進められている中、本シンポジウムでは、気候モデルからわかること、気候モデルへの期待などについて、研究者や自治体の視点を交えながら考えます。
プログラム等詳細はチラシまたはウェブサイトをご覧ください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
≪シンポジウムに関するお問い合わせ≫
(株)勁草書房
統合プログラム公開シンポジウム事務局
tougou-symposium@keiso-comm.com
≪プログラムに関するお問い合わせ≫
国立研究開発法人 海洋研究開発機構
統合的気候モデル高度化研究プログラム事務局