第27回公開気象講座(2024)


気象衛星ひまわりと地球観測の最前線

気象衛星ひまわりや地球観測衛星は、天気予報や防災、豪雨や洪水、また地球温暖化に関する科学的研究などの幅広い分野において重要な役割を果たしています。特に日本のように自然災害の多い国においては、人工衛星の活用は国民の命を守るために必要不可欠な技術です。 本公開気象講座では、気象衛星ひまわりの役割や地球観測衛星による雲や降水観測についての最新の知見を紹介します。

日時:2025年1月19日(日)13:00-16:00(12:30開場)
場所:名古屋市科学館 生命館地下2階 サイエンスホール

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スピーカー:

気象庁 情報基盤部 気象衛星課 衛星整備計画官
勝山 健一 氏
「気象衛星ひまわりの役割と次期気象衛星について」

宇宙航空研究開発機構 第一宇宙技術部門 地球観測研究センター 研究領域主幹
久保田 拓志 氏
「地球観測衛星による雲・降水観測の最前線」