2000年合同大会:2000年6月25日(日)〜28日(木)、国立オリンピック記念青少年総合センター
2000年WPGM:2000年6月27日(日)〜30日(金)、国立オリンピック記念青少年総合センター
WPGMについては、AGU側との非公式な会合が持たれ、財政的負担は全てAGUが引き受け、日本側の実行委員会は会場の手配やsocial programなどについて引き受けることが決まった。プログラム委員会が今後セッションの募集を行い、セッションの分担について各学会に協力を依頼することになる。気象学会としても、シンポジウム2つ程度を受け持つことになりそうである。また、気象学会からの実行委員会委員は住常任理事が勤める。
合同大会については、2001年以降の合同大会及び連絡事務局の体制について検討が行われている。そのために、幹事会を作り、2001年以降の運営体制を定める会則のたたき台を作ることになった。合同大会は現在1500人規模となり、大き過ぎてボランティアでは限界に近い、このため引き受け手がないなどの問題が生じており、曲がり角に来ているのではないかと思われる。