第31期第8回常任理事会議事録
日時
2001年3月19日(月)13時00分〜13時30分
会場
気象庁予報部会議室(気象庁4階)
出席者
廣田、二宮、勝山、木田、澤井、田中(博)、新野、藤部、萬納寺、山内、以上10名
その他の出席者
舘(事務局)
議事
- 第31期第7回常任理事会議事録の確認
- 各委員会報告
庶務
- 後援名義等使用依頼受付
- 名義:可視化情報学会全国講演会(山口 2001)
- 主催:(社)可視化情報学会
- 期日:2001年9月27日(木)、28日(金)
- 場所:山口大学工学部(D講義棟)〒755-8611宇部市常盤台2-16-1
- 名義:協賛
- 名義:第51回理論応用力学講演会
- 主催:日本学術会議 メカニクス・構造研究連絡委員会
- 期日:平成14年年1月22(月)〜24日(水)
- 場所:日本学術会議講堂(港区六本木7-22-34)
- 名義:共催
- 名義:第18回エアロゾル科学・技術研究討論会
- 主催:日本エアロゾル学会
- 期日:2001年年7月26(木)〜28日(土)
- 場所:東京工業大学大岡山キャンパス(目黒区大岡山2-12-1)
- 名義:共催
- 第51回理論応用力学講演会運営委員会委員(1名)推薦依頼
現在委員を務めている新野会員を推薦する。
- 科学研究費補助金に係る審査委員候補者の推薦について(依頼)
細目「地球化学」第1段審査委員、分科「地球科学」の第2段階審査委員のうち、地球化学関連の委員候補者の推薦の依頼が、日本学術会議地球化学・宇宙化学研究連絡委員会委員長の田中剛氏からあった。前年度気象学会から推薦した会員が選ばれていなければ今年度も推薦すること、選ばれていれば新たに候補者を探すこととし、理事長と庶務担当理事で手続きを進める。
- ・第23回国際測地学・地球物理学連合2003年総会の共同主催について(連絡)
学術会議からIUGG2003を開催共同主催国際会議候補と決定したとの連絡があった。平成14年度予算成立後、閣議の了解を経て共同主催の最終決定となる。
- 第38回理工学における同位元素・放射線研究発表会
運営委員の廣田道夫会員から第2回運営委員会の報告が書面であった。
- 会費請求(気象官署 下半期分)3月5日
- 気象庁購入分の気象集誌は85冊から45冊へ減少。
気にとめておくべき事項である、との意見があった。
会計
天気
- Vol.48 No.3(2001年3月号)の掲載記事とVol.48 No.4掲載予定記事の報告。
- 印刷業者について2/26入札説明、3/2入札。引き続き三報社。
- 総会に関するお知らせ、学会賞・藤原賞受賞者の紹介が掲載される4月号が早く出版されるように、との意見があった。
気象集誌
研究ノート
教育と普及
- 21世紀の気候をテーマとする。講師もほぼ決まった。
電子情報
- 2001年2月の気象学会ホームページのアクセス状況(77,438件)。
名誉会員
- 名誉会員推薦委員会は次の6人を名誉会員として推薦した:Ooyama Katsuyuki、栗原宜夫、Sasaki Yoshi K.、竹内清秀、松本誠一、真鍋淑郎、各会員(五十音順、名前は会員名簿の記載による)
総会の議決により決定する。
推薦の理由をもう少し詳しく書く必要あるとの意見があった。
- 会員の新規加入などについて
新入会員11名を承認、退会15名。3月15日現在、会員数4,510名、(内、通常会員3,980名)。
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