第33期第2回常任理事会議事録

日 時

会 場

出席者

その他の出席者

議 事

  1. 第33期第1回常任理事会議事録の確認
  2. 各委員会からの報告
  3. 庶務


    会計
    2004年7月分の収支報告
    公益会計の補助金で,科学研究費として570万円の入金があった.
    運用資金として流動資産の公社債信託(860万余)を充てることが了承された.


    天気
    Vol.51 No.8(2004年8月号)の掲載記事と,Vol.51 No.9(2004年9月号)掲載予 定記事の報告.
    今年度秋季大会のプログラムを8月号に掲載した.


    気象集誌

    気象研究ノート

    SOLA編集

    講演企画

    教育と普及
    8月4日(水)〜6日(金)に行なわれた夏季大学に対して気象大学校および気象 予報士会の協力と支援があった.
    今期の委員は新たに気象予報士会からも出していただく方針.


    国際学術交流

    電子情報
    2004年7月1日〜31日の気象学会ホームページのアクセス状況(95,908件).
    アクセス数は前月よりも若干減少したが,昨年同月よりも大幅に多くなっている.
    秋季大会の告示ページや過去の大会プログラムへのアクセスが引き続き多い.
    2005年度女性研究者に明るい未来をの会「猿橋賞」および第12回日産科学賞の候 補者推薦募集記事を掲載した.
    TRMM継続観測に関する取り組みや意見の紹介,また各界・マスコミの反応へのリ ンクページを適宜更新した.


    用語検討


  4. 会員の加入・退会

  5. 第33期評議委員会の方針と候補者の推薦について

  6. 地球惑星科学関連学会の連携に関する諸問題について(継続)

  7. 気象学会125周年記念行事の準備開始について

  8. 支部の作業効率化についての照会結果について

  9. 第33期第2回理事会(福岡)の議題について

  10. その他
  11. (1) 気象学会誌(天気,気象集誌等)に掲載された自著作品(論文その他) のホームページへの引用について
      会員から,標記について出典を明記するだけで良いかとの問い合わせ があったため,それで良いとした.

    (2) 事務局における規則類の整備について
      文部科学省からの指導により,就業規則や会計規則などについて, これまで慣例的に用いてきたものを改め,規定類と合わせて整備す ることとした.11月の常任理事会に案を提示する.

    (3) 文部科学省の科学技術振興調整費事業の科学技術政策提言プログラム 「サイエンス・メディエーター制度の推進」について
      標記についての調査アンケートが届いた.この研究は,(財)関西文 化学術研究都市推進機構が中核となり,人々が科学技術の成果を広 く共有する社会を実現するために,専門家と非専門家との双方向理 解の推進に必要な仕組みを提言するものであり,研究・教育機関, 一般家庭,自治体など様々な組織を対象に調査が実施される.

    (4) 学会運営の体制について
      今後の学会活動を考えるにあたり,事務局の体制を含む学会運営の 在り方について問題点を検討すべきとの意見があった.担当者のボ ランティア的な尽力では限界があることや人件費など重要な課題が 多く,常任理事会で検討を進めることとなった.10月の全国理事会 では細則の改正を1件提案する.




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