日本気象学会第31期第11回常任理事会議事録

日 時

 2001年6月18日(月)13時30分〜16時30分

会 場

 日本気象学会事務局(気象庁8階)

出席者

 廣田、二宮、勝山、木田、澤井、田中(博)、新野、藤部、萬納寺、山内、以上10名

その他の出席者

 舘(事務局)

議事

  1. 第31期第10回常任理事会議事録の確認
  2. 第31期第4回理事会議事録の確認
  3. 日本気象学会2001年度総会議事録の確認
  4. 各委員会報告
  5. 庶務 会計 天気 気象集誌 気象研究ノート 教育と普及 電子情報 名誉会員推薦

  6. 会員の新規加入などについて
  7. 新入会員26名を承認、退会4名。6月12日現在、会員数4,586名、(内、通常会員4,044名)。

  8. 山本・正野論文賞候補者の推薦
  9. 候補者推薦委員会からの報告があり、各理事の投票により決定することになった。今回は対象となる論文の発表時期について年度と年の混乱が生じたので、今後は誤解を生じないように注意して候補者募集要項を記述することとする。

  10. 堀内賞候補者の推薦
  11. 候補者推薦委員会からの報告があり、推薦文を推薦委員会で書き直した上、各理事の投票により決定することになった。山本・正野論文賞、堀内賞、ともに推薦件数が少ないためか、今回は分野の偏りが見られる。推薦委員はより多くの候補者を挙げるようにという意見が出された。

  12. 奨励賞候補者の推薦
  13. 候補者推薦委員会からの報告があり、各理事の投票により決定することになった。気象教育関係者の奨励賞受賞が最近少ないことについて議論され、気象教育分野で活動している人達の活動にもっと目を配るべきであるという意見が出された。

  14. 地球物理学関連学会長懇談会の報告
  15. 廣田理事長から次のような報告があった:
    これらの報告に関して、気象学会は「合同大会運営機構」を承認し、必要な費用を分担(年間1万円)することとする。
    関連して、木田理事からIUGG 2003に関する次のような報告があった:

  16. 合同大会拡大連絡会報告
  17. 新野理事から次のような報告があった:

  18. その他


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