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会　場

出席者

その他の出席者

議　題

第31期第22回常任理事会議事録の確認

第31期・32期新旧理事・監事合同会議議事録の確認

第32期第1回理事会議事録の確認

各委員会等の報告

庶務
• 転載許可 1件、天気に掲載された図の利用
  天気 45巻 P. 541 第4図を（株）コロナ社刊行の「大気電気学概論」へ転載
• 後援名義等使用依頼受付 3件
  • 名称：ビジュアル・サイエンス・フェスタ2002
    1. 主催：（株）日経サイエンス、VSF実行委員会
    2. 期日：平成14年10月11日（金）
    3. 場所：日経ホール（千代田区大手町1-9-5）
    4. 名義：後援
  • 名称：第28回リモートセンシングシンポジウム
    1. 主催：計測自動制御学会　計測部門
    2. 期日：平成14年10月28日（月）、29日（火）
    3. 場所：通信総合研究所本館4階会議室
    4. 名義：協賛
  • 名称：風災害フォーラムin徳島−強風災害の低減に向けて−
    1. 共催：日本風工学会、徳島県
    2. 期日：平成15年1月24日（金）
    3. 場所：徳島大学　工学会館ホール（徳島市南常三島町2-1）
    4. 名義：後援
• 平成15年度に日本学術会議が共同主催する国際会議について（通知）
  日本学術会議がIUGG2003を共同主催することを正式に決定したとの通知があった。
• 第39回理工学における同位元素・放射線研究発表会共催分担金について
  分担金（3千円）を支払うよう請求があった。
• 電子図書館サービスの画像データのPDF対応について（依頼）
  国立情報学研究所による電子図書館は、現在TIFF画像で雑誌の内容を提供しているが、PDF形式での提供開始を計画していることに関して、アンケートの依頼があった。天気、集誌編集委員長が回答する。
• 各支部へ2002年度交付金及び文部科学省夏季大学補助金（北海道・中部・関西）を交付
• 第17回風工学シンポジウム分担金（5万円）を支出
• 2001年度事業報告・収支決算書を文部科学省へ提出
会計
• 2002年6月分の収支報告
天気
• Vol.49 No.7（2002年7月号）の掲載記事とVol.49 No.8（2002年8月号）掲載予定記事の報告。
• 電子ジャーナル版天気を6月末から正式に公開した。
気象集誌
• Vol.80 No.5の内容を報告
気象研究ノート
• 入札準備中
• 気象研究ノートの書店販売に関連して、次のようなコメントがあった。著者が書店販売も意識して原稿を書くようにうながすと良い。書店でどの本棚においてもらうかということも意識してタイトルを付けることが必要である。
• 研究ノートの新刊が発行された時には天気で会員に知らせると良いとのコメントがあった。また、現時点では電子化の予定はない。
講演企画
• 来年春季大会での日中韓の交流に関する企画は講演企画委員会が担当とする。
電子情報
• 2002年6月1〜30日の気象学会ホームページのアクセス状況（52,948件）
• 6月のメイリングリスト配信記録（0件）
• 大学の教官公募をメイリングリストで配信したので、7月のメイリングリスト配信は増えた（18日まで7件）。
• これに関して、次のようなコメントがあった。メイルがあまりに多いと、本来のメイリングリストの目的である学会からの重要なお知らせが目立たなくなる。公募のお知らせは気象学会ホームページに掲載し、「詳しくは気象学会ホームページ参照」というメイルを配信する方法もありうるので、状況に応じて考慮すると良い。
用語
• 委員長の人選を行なっている。学会ホームページで公開して会員の意見を募るためのアンケートを準備中である。
• 次のようなコメントがあった。用語集の目的をはっきりさせること、今期2年間で行なうことを決めることが必要である。また、用語のリストを案として学会ホームページで公開すると、決定版として使われる恐れがあるので注意が必要である。一旦完成しても、毎年更新が必要ではないか。
環境
• シンポジウムの報告をきちんと行ないたい。「天気」への報告のほかに、出版物の発行も検討している。

会員の新規加入等について

新入会員17名を承認、退会6名。7月16日現在、会員数4,566名（内、通常会員4,019名）。

理事の担当業務について

第32期第1回理事会では名誉会員担当理事を設けなかった。しかし、今期で選ぶかどうかを決めること、外国人を名誉会員にするかどうかの議論を行なうことを目的として、担当理事をおくことにした。主担当山内理事、副担当藤吉理事とする。

講演企画副担当の津田理事に合同学会対応をお願いする。

「山本・正野論文賞」、「堀内賞」、「奨励賞」投票結果について

理事全員の投票により、次のように決定した。

山本・正野論文賞
竹村俊彦会員（九州大学応用力学研究所）、高谷康太郎会員（地球フロンティア研究システム）

堀内賞
河村公隆会員（北海道大学低温科学研究所）、林田佐智子会員（奈良女子大学）

奨励賞
大沼啓人会員（岐阜地方気象台）、上口弘晃会員（新潟地方気象台）、平松和彦会員（北海道旭川西高等学校）、森岩聰会員（名古屋地方気象台）

秋季大会における理事長挨拶について

期が改まったことに伴う挨拶は天気7月号に掲載する。秋季大会では学術講演を行ない、要旨を天気1月号に掲載することにしたい。

第32期評議員会の方針について

第32期評議員会の方針・性格についていくつかの案が提案され、議論された。

学会入会パンフレットの作成について

第32期第1回理事会での平木理事の提案に基づき、パンフレットの作成を検討することとした。

会計処理ソフト購入について

学会事務局で会計処理ソフトを購入することが了承された。

IUGG2003準備状況報告

ほとんどのシンポジウムは来年の1月に講演申し込み締め切りである。募金依頼パンフレットが作成された。企業に募金をお願いするほかに、個人献金に頼らざるを得ない状況である。気象学会員の理解を求めたい。

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