第35期第5回常任理事会議事録

日 時

会 場

出席者

欠席者

その他の出席者


議 事

  1. 第35期第4回常任理事会議事録の確認
  2. 第35期第3回理事会議事録の確認
  3. 各委員会からの報告
  4. 庶務

    会計

    天気

    Vol.55 No.12(2008年12月号)の掲載記事と,Vol.56 No.1(2009年1月号)予 定記事の報告.

    執筆要領の見直しを進めていることが報告された.

    SOLA

    現在処理中の論文の報告.

    RSSサービスを開始したことが報告された.

    講演企画

    公開講演会の位置づけについて議論を行い,大会行事であることを確認した.

    学術会議IAMAS小委員会から提案があった「若手研究者問題に関する会合」の位 置づけについて議論を行い,2009年日本気象学会春季大会の専門分科会とするこ ととした.

    地球惑星科学連合大会の温暖化に関するユニオンセッションを,気象学会との合 同開催にすることが承認された.

    総合計画

    第35期評議員候補者に依頼を行い,6名の評議員が承諾した.

    「支部活動強化基金」の2009年度予算案作成のため,各地方支部の独自活動につ いて照会を行っていることが報告された.

    新・新公益法人会計基準への対応について案が示され,平成22年度から適用する ことが承認された.

    共同利用・共同研究拠点の申請に関わる認定の要請が,筑波大学計算科学研究セ ンター,京都大学生存圏研究所,京都大学防災研究所,東京大学海洋研究所,東 京大学気候システム研究センターの5機関からあった.学会で策定した認定のガ イドラインに基づいて検討を行い,全ての機関について認定することとした.

    学術

    教育と普及

    気象学会春季大会での公開気象講演会について,準備が順調に進んでいることが 報告された.

    広報・社会貢献検討ワーキンググループ会議で,社会貢献のための中長期目標案 が検討され,それに基づき議論を行った.

    国際学術交流

    日中韓合同気象学会のセカンドサーキュラーを12月10日に公開したことが報告さ れた.

    海外からの招聘講演者について,日本気象学会が旅費等を負担することを確認した.

    電子情報

    気象研究コンソーシアム



  5. 会員の加入・退会
  6. 新入会員13,退会16を承認.12月11日現在,会員数4,037名で通常会員は1,121名.

  7. その他
  8. (1)新公益法人制度の法人税等について報告があった.

    (2)天気・気象集誌・SOLAの優れた論文に対する賞について議論を行った.



      平成21年1月22日
       社団法人日本気象学会

         議 長 新野  宏
         署名人 藤谷徳之助
         署名人 石田 純一





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