若手研究者支援
本学会では、若手研究者の支援を目的として、次のようなサポートを行っています。
1. キャリアエクスプローラーロゴ
- 日本気象学会では、求職中の若手・任期付研究者のキャリア形成をサポートするために、キャリアエクスプローラーロゴの使用を勧めています。求職中の若手もしくは任期付研究者が講演予稿や講演資料中に掲載することで、現在求職中であることを表明でき、効率的なジョブマッチングが実現されています。ロゴのダウンロード、詳細はこちら
2. 大会時のリクルートブース(就職支援)
- 日本気象学会は、若手・任期付研究者のキャリア形成をサポートするために、大会会場にてリクルートブースを設置しています。 これは、気象学会に所属する大学院生や若手・任期付き研究者が、広く民間企業にて適職に出会うのをサポートするために、 申し込みのあった企業の就職担当者に会場に来て頂き、就職を希望する参加者と直接情報交換する場を提供する取り組みです。過去の実績は以下をご覧ください。
2024年[春] 2023年[秋] 2023年[春] 2022年[秋] 2022年[春] 2021年[秋] 2020年[春] 2019年[秋]
2019年[春] 2018年[秋] 2018年[春] 2017年[秋] 2017年[春] 2016年[春] 2015年[春] 2014年[春]
2013年[春]
3. 大会中の保育支援
- 日本気象学会では、1997年春季大会(つくば)以来、春・秋季大会期間中の保育施設の斡旋ならびに施設利用料の一部補助を行っています。学会時の保育支援は、各実行委員会が「保育支援ガイドライン」(English version)に沿って実施します。 各大会の保育支援の詳細は、 各大会ホームページの「大会詳細案内」 をご覧ください。
- 「保育施設アンケート」
学会等で会員が利用した保育施設の情報や利用後の感想をまとめています。保育施設選定等にご利用下さい。注)閲覧にはパスワードが必要です。閲覧ご希望の方は「お問い合わせ」から問い合わせをお願いします。題名は「保育施設アンケート閲覧」とお願いします。
- 「保育施設アンケート」
4. アウトリーチ活動
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[2014.06.13]
- 日本気象学会から、有期雇用研究者の雇用環境改善に関する要請ー男女共同参画およびポスドク問題の視点からーを提出しました。詳しくは、こちらをご覧ください。
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[2017.06.02]
- 第2回若手科学者サミットに参加しました。そちらの参加報告はこちらです。
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[2017.08.06]
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「女子中高生夏の学校2017〜科学・技術・人との出会い〜」に参加しました。そちらの報告書はこちらです。なお、本イベントは日本気象学会教育と普及委員会との共同です。教育と普及委員会による報告書はこちらになります。
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「女子中高生夏の学校2017〜科学・技術・人との出会い〜」に参加しました。そちらの報告書はこちらです。なお、本イベントは日本気象学会教育と普及委員会との共同です。教育と普及委員会による報告書はこちらになります。
5.若手の活動
- 若手の活動の一つとして、毎年夏季スクール(夏の学校)を開催しています。本活動は、日本気象学会の支援を受け、実現されています。 夏の学校の詳細は、下記リンクをご覧ください。
夏の学校 2023 夏の学校 2022 夏の学校 2021 夏の学校 2020 夏の学校 2019
夏の学校 2018 夏の学校 2017 夏の学校 2016 夏の学校 2015 夏の学校 2014
若手及び女性の研究環境に関するアンケート
- 任期付研究員問題について
- 2008年 3月実施分 (関連記事:結果の分析, 若手研究者の視点から)
- 女性会員に関して
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1994年度実施 (関連記事:第28期第1回評議委員会議事録)
2014年度実施
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1994年度実施 (関連記事:第28期第1回評議委員会議事録)