大会第
3日〔 5月26日〕 13:30〜17:00専門分科会
(
[S]=スライド使用予定)
A会場
「エアロゾルの気候影響について」
T.GCMにおける雲・エアロゾル
13:30-14:45 座長:神沢博(環境研)
A351 柴田清孝・前田修平(気象研)他1名 気象研究所気候モデルにおける硫酸エーロゾルの温暖化抑制効果
A352 野沢徹・江守正多(環境研)他5名 大気海洋結合モデルによる将来の気候変化見通し実験における対流圏エアロゾルの気候影響
A353 竹村俊彦・中島映至(東大気候システム)他2名 全球3次元エアロゾルモデル -(3)全球分布と放射強制力
A354 久芳奈遠美(地球フロンティア)・岩渕弘信(東北大) 人為起源エアロゾルが層雲の光学的性質に及ぼす影響
A355 鈴木健太郎(東大気候システム)・沼口敦(北大地球環境)他3名 エアロゾル間接効果の大気大循環モデリング
U.衛星データ解析
14:45-15:30 座長:中島孝(NASDA)
A356 日暮明子(環境研)・臼井崇行(東大気候システム)他1名 衛星リモートセンシングによるエアロゾル研究
A357 増田一彦・佐々木政幸(気象研)他2名 衛星からの偏光・多方向観測による海洋上エーロゾルの光学特性の推定
A358 岡田格(科学技術振興事業団/千葉大)・高薮縁(環境研)他7名 GMS-5から推定した日射量と地上観測値の比較
V.航空機・船・地上観測
15:30-16:35 座長:高村民雄(千葉大CEReS)
A359 浅野正二・谷園雅代(東北大)他2名 エーロゾルが層積雲の放射特性に及ぼす効果:JACCS航空機観測による事例解析
A360 岡本創(通総研)・岩崎杉紀(神大院自然)他4名 雲レーダ,ライダ,マイクロ波放射計による雲同時観測 -エアロゾルの間接効果解明にむけて
A361 杉本伸夫・松井一郎(環境研)他2名 ライダーによる海洋性エアロゾルの分布と光学特性の観測
A362 財前祐二・池上三和子(気象研)他4名 冬季北太平洋域上空におけるエアロゾル粒子濃度と硫酸粒子発生について
A363 甲斐憲次(名大人間情報)・鈴木淳(名大情報文化)他2名 伊勢湾-濃尾平野系におけるエアロゾルの動態に関する研究
W.総合討論
16:35-16:55 座長:中島映至(東大気候システム)
B会場
「
フラックス観測ネットワーク:Asia Fluxと陸域生態系における炭素・水収支研究プロジェクト」
13:30-15:00 座長:山本晋(資環研)
B351 福嶌義宏(名大大気水圏研) AsiaFlux構築の意義と課題
B352 近藤昭彦(千葉大CEReS)・樋口篤志(名大大気水圏研) 衛星観測による可視・近赤外の分光反射輝度と蒸発散量の関係
B353 沖大幹・虫明功臣(東大生産研)他2名 陸面水文植生モデルへの熱帯水田でのフラックス観測成果の活用
B354 山形与志樹(環境研) 京都議定書の吸収源条項に関するIPCC特別報告書の検討結果 −吸収源モニタリングにおけるフラックスネットの役割
15:00-15:10
休憩15:10-16:00 座長:文字信貴(大阪府立大)
B355 小池孝良・日浦勉(北大演習林)他2名 大気境界層としての森林樹冠の光合成機能−落葉広葉樹林を例として−
[S]B356 田中広樹(京大院)・檜山哲哉(名大大気水圏研)他2名 北方落葉樹林の光合成特性の季節変化に関する樹冠単層モデルを用いた解析〜シベリアタイガ・カラマツ林のフラックスデータを用いて〜
B357 下山宏(名大大気水圏研)・井上元(環境研)他2名 西シベリア湿地帯におけるCO
2フラックスの季節変化B358 中井裕一郎・北村兼三(森林総研北海道)他4名 森林総研FluxNetにおける北方系落葉広葉樹林のフラックス観測
[S]
16:00-17:00 座長:原薗芳信(農環研)
B359 大谷義一・溝口康子(森林総研)他3名 森林総研FluxNetによるCO
2フラックス観測 −温帯常緑針葉樹林サイト(富士吉田森林気象試験地)−B360 青木正敏・永吉信二郎(東京農工大農)他6名 タイ国GAME-Tropics水蒸気フラックス観測結果 −蒸発散量と気孔抵抗やその他の植生パラメータとの結合−
B361 宮崎真(筑波大地球科学)・GAME-Tibet BL Group他 チベット,モンゴルでの地表面熱収支の不均衡
B362 高薮出(気象研)・石川裕彦(京大防災研) GAME/TibetIOP98データを用いた1次元陸面水文過程モデルの実行
総括質問
(時間があれば)